これに対し日本経済は、10月の緊急事態宣言解除後も新規感染者数が低位で推移しており、飲食や宿泊など外出関連業種を含め、国内経済活動の再開が進んでおります。ワクチンの定期的な接種、無料のPCR検査の拡大、医療供給体制の強化などにより、外出関連の経済活動を本格的に再開させつつ、医療逼迫を回避できる期待が高まっております。
このような状況の中、当社の当第3四半期累計期間は、売上高は概ね順調に推移しました。製品の市場別では、光計測・新領域事業においては、一部製品で納品の延伸が発生するも概ね堅調に推移しました。半導体事業においては、受注状況は順調であったもののレーザ装置の調達部品の一部で納期が延伸した影響により、売上高はやや見込みを下回りました。ヘルスケア事業においては、PET装置向けのシンチレータ単結晶の売上高が前事業年度後半の水準を維持しました。
その結果、当第3四半期累計期間の売上高は3,572百万円(前年同期比56.2%増)、営業利益は495百万円(前年同期比348.8%増)、経常利益は499百万円(前年同期比643.9%増)、四半期純利益は415百万円(前年同期比749.1%増)となりました。
2022/01/13 16:02