収納代行預り金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2021年12月31日
- 220億3500万
- 2022年12月31日 +66.68%
- 367億2700万
- 2023年12月31日 -50.36%
- 182億3100万
有報情報
- #1 収納代行サービスに係る注記(連結)
- ※1 預金、金銭の信託及び収納代行預り金2024/03/27 10:36
現金及び預金、金銭の信託の中には、収納代行サービス事業に係る資金が含まれており、これに見合う以下の収納代行預り金を流動負債に計上しております。当該収納代行預り金は、顧客の商品又はサービスの利用者が、コンビニエンスストア等を通して支払う代金を当社が収納し、顧客に送金するために一時的に預かっているものであります。
前連結会計年度(2022年12月31日) 当連結会計年度(2023年12月31日) 収納代行預り金 36,727百万円 18,231百万円 - #2 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係(連結)
- ※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係2024/03/27 10:36
現金及び預金の中には、収納代行サービス事業に係る資金が含まれており、当該預金は顧客の商品又はサービスの利用者が、コンビニエンスストア等を通して支払う代金を当社が収納し、顧客に送金するために一時的に預かっているものであります。また、この預り金の一部を金銭信託しております。このため、収納代行預り金については、現金及び現金同等物から除いております。
前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 預入期間が3か月を超える定期預金 △ 115 △ 116 収納代行預り金 △ 36,727 △ 18,231 現金及び現金同等物 9,104 12,816 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末と比較して15,119百万円減少し、57,051百万円となりました。これは主に、現金及び預金が3,382百万円、前払費用が1,220百万円増加したものの、金銭の信託が18,166百万円、のれんが595百万円、契約資産が511百万円減少したことによるものであります。2024/03/27 10:36
当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末と比較して16,227百万円減少し、36,277百万円となりました。これは主に、契約負債が1,980百万円増加したものの、収納代行預り金が18,495百万円減少したことによるものであります。
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末と比較して1,108百万円増加し、20,774百万円となりました。これは主に「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-ship®)」導入に伴う自己株式の増加により540百万円減少したものの、利益剰余金が1,616百万円増加したことによるものであります。 - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (※1)「現金及び預金」、「金銭の信託」、「受取手形」、「売掛金」、「買掛金」、「未払法人税等」及び「収納代行預り金」については、現金であること及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。2024/03/27 10:36
(※2)非上場株式については、市場価格がない株式等であることから、「(1)投資有価証券」には含めておりません。