- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、サービス別に会社又は事業部を置き、各会社又は事業部が取り扱うサービス・製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループでは、会社又は事業部を基礎としたサービス・製品別のセグメントから構成されており、「素材ビジネス」及び「資源ビジネス」の2つを報告セグメントとしております。
「素材ビジネス」は、首都圏を中心に製品の原料となる使用済みカーペットタイルの処分受託を行っており、また調達した使用済みカーペットタイルを切削又は、粉砕加工することにより生成された再生樹脂、自動車エアバッグの製造工程から出る端材や使用済み漁網を裁断、洗浄、熱可塑化して押出加工することにより生成された再生樹脂等を販売しております。「資源ビジネス」は、首都圏を中心に産業廃棄物の中間処理・再資源化事業及び収集運搬事業、オフィス・マンションの解体工事業を行っております。
2026/09/25 15:38- #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
① リース資産の内容
主として、素材ビジネスにおける製造設備(機械装置及び運搬具)及び資源ビジネスにおける車両(機械装置及び運搬具)であります。
② リース資産の減価償却の方法
2026/09/25 15:38- #3 主要な設備の状況
4.上記の他、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 土地面積(㎡) | 年間賃借料(千円) |
| 千葉工場 | 素材ビジネス | 土地及び建物 | 3,948.21 | 51,804 |
| (千葉県八千代市) |
| RIVIC | 素材ビジネス | 土地 | 32,404.49 | 14,670 |
| (千葉県富津市) |
| 蒲郡工場 | 素材ビジネス | 土地及び建物 | 5,359.50 | 15,272 |
| (愛知県蒲郡市) |
2026/09/25 15:38- #4 事業の内容
[素材ビジネス]
素材ビジネスは、リファインバース株式会社及びリファインマテリアル株式会社が行っており、同事業においては、リファインバース株式会社設立当初から使用済みカーペットタイルの再資源化に着目し、廃棄されたカーペットタイルに対して同社独自技術により再生処理を行い再度カーペットタイルの製造に利用できる合成樹脂製品として販売する事業、カーペットタイルの再資源化により排出される繊維を利用して、製鉄所で使用する製鋼副資材を生産、販売する事業、使用済みの漁網やエアバッグの工場端材を再資源化して、再生ナイロン樹脂製品として販売する事業、廃棄物処理問題の課題解決に向けた技術指導、コンサルティングなど、再資源化事業における領域の拡大を図っております。また、新規事業としてポリオレフィンリサイクル事業を開始し、油化ケミカルリサイクル向け原料プラスチック及びマテリアルリサイクル素材の販売を行ってまいります。
[資源ビジネス]
2026/09/25 15:38- #5 事業等のリスク
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。
(素材ビジネスに関するリスクについて)
(1) オフィス需要による変動について
2026/09/25 15:38- #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
| | | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 合計 |
| 素材ビジネス | 資源ビジネス | 計 |
| 売上高 | | | | |
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
| | | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 合計 |
| 素材ビジネス | 資源ビジネス | 計 |
| 売上高 | | | | |
(2) 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2026/09/25 15:38- #7 従業員の状況(連結)
2026年6月30日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 素材ビジネス | 40 | (24) |
| 資源ビジネス | 155 | (1) |
(注) 1.従業員数は就業人員(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、使用人兼務役員は含まれております。また、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2026/09/25 15:38- #8 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) |
| SUMINOE株式会社 | 310 | - | 素材ビジネスでの重要な取引先であり、良好な取引関係維持のため。入会している取引先持株会を通じた株式の取得により増加。 | 有 |
| 334 | - |
(注) 「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
みなし保有株式
2026/09/25 15:38- #9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 2007年4月 | 東レ株式会社入社 |
| 2019年7月 | 同社 高機能樹脂事業部 事業部長 |
| 2022年7月 | 同社 取締役 素材ビジネス部長(現任) |
| 2024年9月 | 当社 取締役 |
2026/09/25 15:38- #10 研究開発活動
当社グループでは付加価値向上と製品用途の多様化を目的とした再生樹脂の高純度化及び、新規事業分野への進出を目的とした独自のリサイクル技術の開発に関する研究開発を行っております。
なお、研究開発費については、素材ビジネスを中心に当連結会計年度において125,081千円を計上しており、具体的な研究内容は以下のとおりです。
(1) 研究開発体制
2026/09/25 15:38- #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
素材ビジネスにかかる課題について
a.原材料となる産業廃棄物の安定的確保について
2026/09/25 15:38- #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度において当社グループは、前期に引き続き既存事業の売上拡大とコスト削減を進めながら、今後の成長の核となる新規事業領域の拡大に向けて事業基盤の強化に努めてまいりました。また、脱炭素やサーキュラーエコノミーの文脈において事業機会が大幅に増加しており、事業化の取組みを加速しております。従来の廃棄物処理モデルの変革を進め、新しい産業の創出により社会の持続的発展に寄与することを目的に活動を続け、素材再生企業として独自技術によるユニークなビジネスモデルでマテリアルサイクルを実現し、資源循環において新たな付加価値を創造するSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)に挑戦しております。
素材ビジネスにおいては、顧客のサーキュラー化の取組みが加速しており、当社の主力製品である再生塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」の需要が旺盛なことに加え、再生ナイロン樹脂「REAMIDE®」(リアミド)はPCR(Post Consumer Recycle)ナイロンであることが強みとなり多数のお問合せをいただいております。2026年2月には新たにポリオレフィンリサイクル事業を開始し、油化ケミカルリサイクル原料、マテリアルリサイクル素材の量産に向けて準備を整えました。タイルカーペットリサイクル、ナイロンリサイクルに加えポリオレフィンリサイクルに事業領域を拡大し更なる成長に向けた基盤拡大が進展しております。
資源ビジネスにおいては、セグメント横断での顧客開拓を推進した結果、新規顧客との契約が増加しており過去最高の受注件数となった結果、過去最高のセグメント売上、セグメント利益となりました。
2026/09/25 15:38- #13 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額はリースを含めて484,409千円であり、セグメント別の設備投資の概要は以下のとおりであります。
(素材ビジネス)
素材ビジネスにおいて319,867千円の設備投資を実施しました。
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