全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ソリューション事業
個別
- 2021年7月31日
- 6680万
- 2022年7月31日 +121.22%
- 1億4777万
- 2023年7月31日 -67.39%
- 4819万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期財務諸表(連結)
- 2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報2023/09/13 16:00
「ソリューション事業」において、「Keywordmap for SNS」の一部サービスの縮小を決定したことにより、ソフトウエアについて減損処理を行い、減損損失56,821千円を計上しました。 - #2 収益認識関係、四半期財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/09/13 16:00
当第3四半期累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年7月31日)ソリューション事業 アナリティクス事業 合計 一時点で移転される財又はサービス ― 62,554 62,554 一定の期間にわたり移転される財又はサービス 634,716 623,147 1,257,863 顧客との契約から生じる収益 634,716 685,701 1,320,418 その他の収益 ― ― ― 外部顧客への売上高 634,716 685,701 1,320,418
(単位:千円) - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。2023/09/13 16:00
(ソリューション事業)
ソリューション事業は、「Keywordmap」については、営業部員の人材育成が計画通りに進捗しなかったこと、新規の顧客層が従来のハイリテラシー層からライトユーザー層にまで拡大したことで、顧客のニーズの中心が分析の精度から使いやすさ・わかりやすさに変化したことにより、当社の競争優位性が低下したため、新規案件の獲得が鈍化しました。また、カスタマーサクセスチームに関しても人材育成が計画通りに進捗しておらず、十分なサポート・サクセス支援品質を提供できなかったことにより、解約率が上昇しました。人材育成に関しては、教育専門人員を配置したことにより、今後は計画通りの育成ができる体制が整ってきています。