2024/01/26 15:00#5 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結) 流動性リスクとは、当社グループが期日の到来した金融負債の返済義務を履行するにあたり、支払期日にその支払いを実行できなくなるリスクであります。
営業債務及びその他の債務、借入金は流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは適時に資金計画を作成・更新するとともに、金融機関からの借入枠を維持することなどにより、当該リスクを管理しております。
金融負債の期日別内訳は、以下のとおりであります。 2024/01/26 15:00#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)店舗の収益を拡大していくためには、優秀なフランチャイズオーナー及びエリアマネージャーによる効率的な店舗オペレーションが重要であると認識しております。当社グループは、オーナー会議やエリアマネージャーミーティング等を通じて、当社グループの運営ノウハウを共有できる環境を構築し、フランチャイズオーナー及びエリアマネージャーの育成に注力してまいります。
<キャッシュ・フロー及び財務基盤の強化>当社グループは、財務基盤の一段の強化及びキャッシュ・フローの改善を目的として、2020年10月に既存借入金のリファイナンスにより、5,890百万円の資金を、新型コロナウイルス感染症の流行に備えた借入を690百万円行っております。加えて2022年8月にはフランチャイジーであった株式会社BELLTREE、株式会社KESHIKIの株式取得関連資金(既存借入返済資金と運転資金を含む)として1,084百万円を調達いたしました。当社ではネットレバレッジレシオという指標を用いて借入水準を管理しており、現状の借入水準は適正範囲内と認識しているものの、中長期的に事業活動を安定的に継続できるよう財務基盤を強化してまいります。 2024/01/26 15:00#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,060百万円増加し、5,142百万円となりました。これは主として、営業債務及びその他の債務の増加133百万円、借入金(流動)の増加627百万円、リース負債(流動)の増加93百万円、未払法人所得税等の増加120百万円等であります。
非流動負債は、前連結会計年度末に比べ392百万円減少し、10,668百万円となりました。これは主として、借入金(非流動)の減少407百万円、リース負債(非流動)の減少24百万円、引当金(非流動)の増加57百万円等によるものであります。 2024/01/26 15:00#8 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円) | 財務活動によるキャッシュ・フロー | | | | | 短期借入金の純増減額(△は減少) | | 200 | | 103 | 長期借入れによる収入 | 34 | 884 | | 1,000 | 長期借入金の返済による支出 | 34 | △1,145 | | △870 | リース負債の返済による支出 | 34 | △1,107 | | △1,444 |
2024/01/26 15:00#9 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)(単位:百万円) | 契約負債 | 22 | 31 | | 53 | 借入金 | 18,30 | 1,029 | | 1,657 | リース負債 | 13,30 | 1,341 | | 1,434 | 非流動負債 | | | | | 借入金 | 18,30 | 5,780 | | 5,372 | リース負債 | 13,30 | 3,204 | | 3,179 |
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