有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/11/04 15:00
【資料】
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【項目】
132項目

有報資料

当社の研究開発活動は、企業、産業や社会の課題をIoT/Mobility、AIに関連する先端テクノロジーで解決することを目指し、既存サービスの付加価値向上と新規サービスの研究開発を目的とした活動となります。
なお、当社の事業はクラウドソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載は省略しております。
第16期事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当事業年度における当社の研究開発費の総額は31,060千円であります。
当事業年度における当社の研究開発活動は、以下のとおりであります。
(1)リモートコミュニケーションの活用技術の研究
ニューノーマルなワークスタイルへの対応を含めたDX支援への需要が増加する中、その社会的ニーズにアジリティ高く応えることを目的とし、リモートコミュニケーション基盤機能拡充に関する技術研究をしています。具体的にはセンサ技術、AR/VRを用いた遠隔保守・メンテナンスサポートの実現やAIによる画像分析・映像分析技術を用いたビデオコミュニケーションにおけるプライバシー、顧客体験向上を目的とした応用研究をしております。リモートコミュニケーションを活用したDX支援分野においてより付加価値の高いソリューションへとつなげていく取り組みになります。
(2)AI、ORを用いたプランニング/オペレーションを自動化/省力化する技術の研究
従来職人的(属人的)とされてきた業務を強化学習、OR(Operations Research)(注1)などを用い、自動化、あるいは劇的な省力化の実現を目指す研究をしています。直近では主に、Cariotが持つ膨大な車両の走行データを活用し、VRP(Vehicle Routing Problem)(注2)を強化学習やORの手法を用いて解決するための研究をしております。Cariotの顧客により付加価値の高いソリューションを提供していくための取り組みになります。
第17期第2四半期累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
当第2四半期累計期間における当社の研究開発費の総額は13,979千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(注)
1. OR(Operations Research):アルゴリズム等により、課題に対する最適解を数学的・統計的に求める手法
2. VRP(Vehicle Routing Problem):配送車両が総経路コストを最小化するルートを考える問題

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