有価証券報告書-第52期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)
※6 減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前事業年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)
当社は、事業用資産である店舗については店舗ごとに、賃貸不動産及び遊休資産については物件ごとにグルーピングを行っております。
収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった店舗について、帳簿価額を回収可能価額(使用価値)まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
なお、使用価値については、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。
当事業年度(自 2020年10月1日 至 2021年9月30日)
当社は、事業用資産である店舗については店舗ごとに、賃貸不動産及び遊休資産については物件ごとにグルーピングを行っております。
収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった店舗及び賃貸不動産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
なお、資産グループの回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い方の金額により測定しております。正味売却価額については、固定資産税評価額に合理的な調整を行って算出しております。また、使用価値については、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前事業年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
愛知県 | 店舗 | 工具、器具及び備品 | 1,381千円 |
兵庫県 | 店舗 | 工具、器具及び備品 | 2,550千円 |
合計 | 3,931千円 |
当社は、事業用資産である店舗については店舗ごとに、賃貸不動産及び遊休資産については物件ごとにグルーピングを行っております。
収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった店舗について、帳簿価額を回収可能価額(使用価値)まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
なお、使用価値については、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。
当事業年度(自 2020年10月1日 至 2021年9月30日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
北海道 | 賃貸不動産 | 建物 構築物 土地 | 17,031千円 |
茨城県 | 店舗 | 建物 | 123千円 |
合計 | 17,155千円 |
当社は、事業用資産である店舗については店舗ごとに、賃貸不動産及び遊休資産については物件ごとにグルーピングを行っております。
収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった店舗及び賃貸不動産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
なお、資産グループの回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い方の金額により測定しております。正味売却価額については、固定資産税評価額に合理的な調整を行って算出しております。また、使用価値については、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。