有価証券報告書-第53期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/12/28 15:01
【資料】
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【項目】
115項目
(収益認識関係)
1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(単位:千円)
当事業年度
(自 2021年10月1日
至 2022年9月30日)
消化仕入方式による取引に係る流通金額 (注)121,076,539
買取仕入方式による取引の顧客との契約から生じる収益463,832
その他の顧客との契約から生じる収益 (注)2268,412
その他の営業収益 (注)3227,375
流通総額22,036,160
組替額 (注)1△15,597,468
外部顧客への営業収益6,438,691
(顧客との契約から生じる収益)6,211,316
(その他の営業収益) (注)3227,375

(注)1.消化仕入方式による取引について、当社は代理人に該当すると認識しております。従いまして、当社が提供する商品と交換に顧客から受け取る額から生産者に支払う額を控除した純額で収益を認識することとしております。
2.「その他の顧客との契約から生じる収益」は値札シールの販売代金やセンターフィー等であります。
3.「その他の営業収益」は不動産賃貸収入であります。
2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「(重要な会計方針)5 収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
3 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)顧客との契約から生じた債権の残高
(単位:千円)
当事業年度
期首残高期末残高
顧客との契約から生じた債権
売掛金900,2451,033,664

(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社においては、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。