当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症への対策と社会経済活動の両立による正常化が進む中で、企業収益の改善に加え、設備投資や雇用も持ち直しの動きが見られ、個人消費も緩やかに増加しておりました。しかしながら、世界的には長期化するウクライナ情勢等を受けた原材料・エネルギー価格及び物価の高騰や急激な為替変動、金融政策の変更に伴う金利上昇等により、先行きは不透明な状態が続いております。また、地球温暖化による気候変動問題に対しては地球規模での対応が迫られています。
そのような状況のもと、当社グループは木質廃棄物を再資源化することで、持続可能な循環型社会を可能なものとし、サステナビリティ社会の実現に向けた取り組みを行っております。特に木質廃棄物を再資源化し、再生可能エネルギーの原料である燃料チップを製造する「バイオマテリアル事業」、住宅建設に際して発生する建築副産物を再資源化する「資源循環事業」を中心とした2つの事業領域の生産性向上や製造現場の拡大、拡充を実施してまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,073,710千円(前年同期比106.5%)、営業利益は239,409千円(前年同期比129.2%)、経常利益は412,141千円(前年同期比206.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は289,910千円(前年同期比251.5%)となりました。
2023/08/10 15:30