当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中で、各種政策の効果もあり、個人消費や設備投資を中心に持ち直しの動きがみられました。しかしながら、世界的な金融引き締め強化や、未だ長期化しているウクライナ情勢等を受けた原材料価格、エネルギー価格の不安定な状況が続いております。その結果、わが国経済にも物価の上昇や為替変動による影響等が及んでいるため、依然として先行きは不透明な状態が続いております。
そのような状況の中、当社グループでは世の中のエネルギー資源の利用環境を効率化し、サステナビリティ社会の実現に貢献するため、木質廃棄物を再資源化し、持続可能な循環型社会を実現する取組みを行っております。特にこれまでも廃棄或いは有効活用できていなかった“木質廃棄物”を再資源化し、再生可能エネルギーの原料として“燃料チップ化”する「バイオマテリアル事業」と、住宅建設に際して発生する“建築副産物”を再資源化して循環型社会を目指す「資源循環事業」の、当社グループにおける中心的な2つの事業領域について、その生産性をより向上させるため製造現場の拡大、拡充を実施してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,510,791千円(前年同期比108.7%)、営業利益は848,118千円(前年同期比138.8%)、経常利益は1,049,791千円(前年同期比127.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は717,169千円(前年同期比122.2%)となりました。
2024/02/14 15:30