営業利益又は営業損失(△)
個別
- 2024年6月30日
- -3562万
- 2025年6月30日
- 1億242万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 事業開始初年度より継続的に成長し、新型コロナウイルス感染症の影響下にあっても、会員増加を実現しています。2025/09/22 10:46
しかしながら、新規会員獲得に関する広告宣伝費や今後の成長に向けたレンタル用資産の購入に伴う減価償却費の負担等により、2023年6月期までの過去3期間においては継続的に当期純損失を計上しております。また、2024年6月期においては、airCloset事業は営業利益の黒字化を実現しているものの、新規事業への投資を実施した結果、当期純損失を計上しております。2025年6月期においては、収益性の改善を継続しており、全社として初めての当期純利益の黒字化を達成いたしました。
当社では、パーソナルスタイリングをはじめとした当社のサービス全般について、より一層の品質向上に努めるとともに、引き続き新規会員獲得のための成長投資を加速してまいりますが、想定通り新規会員獲得が進まない場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 - #2 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
- (耐用年数の変更)2025/09/22 10:46
当社が保有するレンタル用資産は、従来、耐用年数を18ヵ月として減価償却を行ってきましたが、レンタル用資産の利用期間実績が伸長していることを踏まえ、当事業年度の期首より、耐用年数を24ヵ月に見直し、将来にわたり変更しております。これにより、従来の方法に比べて、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ112,068千円増加しております。 - #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 弊社では、新規会員獲得に関する広告宣伝費や今後の成長に向けたレンタル用資産の購入といった先行投資により、2024年6月期まで連続した当期純損失を計上しております。一方で、先行投資に関しては今後の資金繰りに支障が無いように取引金融機関と連携しております。また、当該先行投資の結果として売上も伸長しており、収益力も高まっております。そのため、現時点において財務上の課題は認識しておりません。2025/09/22 10:46
今後もプラットフォームを活用した新規事業の開発等に係る先行投資を継続することを前提としております。そのうえで、会員獲得効率の改善に注力し、airCloset事業については営業利益の黒字転換を目指し、中長期的な成長に向けた活動に注力したいと考えております。営業活動によるキャッシュ・フローの水準を注視し、金融機関との協議を継続することで引き続き十分な運転資金を確保できるものと判断しております。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当事業年度においては、賃上げの定着等により個人消費に一定の回復がみられた一方、世界における情勢不安、資源価格の高騰や為替変動による物価の上昇など、景気の先行きについては不透明な状況が続いています。2025/09/22 10:46
このような状況の中、主力であるairClosetサービスにおいては、前期から続く継続率の改善等により、安定した会員数の伸びを実現しており、顧客単価についても価格改定等により上昇いたしました。また、ベトナムにおけるシステム開発子会社の稼働開始など、成長加速に向けた投資を行いながらも、収益性の改善を継続しており、前事業年度のairCloset事業の営業利益の黒字化に続き、全社として初めての当期純利益の黒字化を達成いたしました。
これらの結果、当事業年度の業績は、売上高4,957,589千円(前年度比17.6%増)、調整後EBITDA(営業利益+レンタル用資産償却費+減価償却費+レンタル用資産売却等に伴う原価振替額)1,028,651千円(前年度比34.8%増)、営業利益102,423千円(前年度は35,627千円の営業損失)、経常利益88,599千円(前年度は52,663千円の経常損失)、当期純利益23,541千円(前年度は53,195千円の当期純損失)となりました。