こうした情勢のなか当社グループを取り巻く環境は、印刷用紙や化成品原料などの価格が円安により高止まるなか、電気代など製造原価の増加によって利益を押し下げる傾向にあります。このような状況下にあってグループ全体として、印刷事業は、原材料高騰の影響により引き続き受注量が減少するなか、輪転機の稼働台数を調整することでコスト削減に努めております。また、BPO事業はマーケティング情報を活かした個人情報関連媒体の受注量が堅調に推移しており、デジタル事業は電子コミック関連の製造が徐々に増加傾向にあります。環境事業はRPFサーマルリサイクルや100%リサイクル材のマテリアルリサイクルにおいて製造・販売方法で新たな取り組みを行うことにより利益率の拡大に努めております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高が前年同四半期と比べ3億5百万円(1.6%)減収の186億3千万円、営業利益は7千5百万円(12.6%)増益の6億7千5百万円、経常利益は6千8百万円(12.4%)増益の6億2千2百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1千7百万円(5.4%)増益の3億4千2百万円になりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2023/11/13 10:14