当社グループが事業を展開する決済・金融業界においては、事業環境の変化に対応した新たな付加価値創出とDX推進の動きが継続しております。経営戦略やIT戦略の企画・推進にあたっては、AI技術を活用したイノベーションの実現や既存システムの刷新が活発化する一方で、厳格化するセキュリティリスク対応を両輪かつ効率的に追求することも求められており、それらに対するコンサルティング需要は底堅く続くものと予想されます。
このような環境のもと、当社グループは顧客のニーズを的確に見極め、既存の決済・金融領域での受注深耕を進めるとともに、銀行・保険・証券・PMO・ITリスク・セキュリティといった拡大領域におけるパイプラインを着実に積み上げ、新規顧客の獲得を推進しました。これらの施策による売上高の伸長及びコストコントロールの徹底により、当中間連結会計期間の業績は前年同期から大幅に改善し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益の各段階利益において黒字転換しております。
以上の結果、当社グループの当中間連結会計期間の売上高は1,187,350千円(前年同期比12.7%増)、営業利益は86,013千円(前年同期は営業損失95,728千円)、経常利益は94,606千円(前年同期は経常損失91,046千円)、親会社株主に帰属する中間純利益は68,989千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失88,393千円)となりました。
2026/08/14 16:47