売上原価
個別
- 2021年2月28日
- 6億4634万
- 2022年2月28日 +251.53%
- 22億7210万
- 2023年2月28日 +102.08%
- 45億9155万
- 2024年2月29日 +62.83%
- 74億7625万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ② 品質管理について2024/05/30 11:31
当社では製造委託先と協業し、品質保証の強化を目的としたモニタリングや定期清掃等の取り組みを実施しており、当社出荷センターでは、当社の基準に沿った商品出荷ができるよう検品合格者による検品を行っております。また、商品が顧客に届くまでの流通工程においても、輸送時における包装破損リスクを下げるため、商品荷姿を輸送時の振動や負荷に耐え得る梱包形態に変更するなど、品質向上に向けた取り組みを実施しております。しかしながら、製造委託先が製造した商品の品質に問題が生じた場合や、当社出荷センター及び流通工程において製品が物理的に損傷した場合には、当社も販売者責任を問われることになり、当社商品に対する顧客からの信頼やブランド価値の毀損に発展し、ひいては売上の低下に繋がる可能性があります。加えて、このような状況下では、対象商品の自主回収による一次的な商品廃棄損の増加により、売上原価に影響が生じる可能性があります。
③ 原材料等の調達・価格変動について - #2 売上原価明細書(連結)
- 【売上原価明細書】2024/05/30 11:31
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当事業年度における売上高は14,874,087千円(前期比50.9%増)となりました。主な要因は、新商品及び商品のプロモーション活動を積極的に行った結果、自社ECでの定期購入者が順調に推移したことに加え、卸販売において、特にコンビニエンスストアやドラッグストアの販売店舗が拡大したことによるものであります。2024/05/30 11:31
(売上原価、売上総利益)
当事業年度における売上原価は7,476,255千円(前期比62.8%増)となりました。主な要因は、事業規模拡大に伴い商品の仕入が増加したこと及び自主回収による一次的な商品廃棄損の増加によるものであります。