商業施設向けにサービスの提供を行うFM(Facility Management)事業においては、インバウンド需要により顧客の集客と業績は好調であるものの、好調な需要を背景に、店舗や施設の営業を止める必要がある改装工事を控えたり、工事の規模を縮小したりする傾向があり、前四半期に続き、売上の前年比割れが続きました。また、昨年6月に実施した建設業法対応事業の子会社への分社(100%子会社化)により、建設業専業となった子会社の体制整備を含め、FMセグメントの連結販管費負担が前年同期に比べて増加しました。これらの結果、FM事業の売上高は5,847百万円(前年同期比9.4%減)、セグメント利益は110百万円(前年同期比40.3%減)となりました。
<その他>その他事業は、当社の子会社であるATC株式会社のソフトウエア事業が中心であり、当社向けのITシステムの開発および運用支援を中心とする内販事業と、同社が高度なノウハウを持つMDM(Master Data Management)関連の外販事業がその主な内容ですが、当社向けの開発支援に注力するために外販を抑制した結果、外販分のみを「その他事業」に計上する売上高は7百万円(前年同期比71.8%減)、内外販双方の利益等を含むセグメント利益は32百万円(前年同期比12.9%減)となりました。
② 財政状態の状況
2025/08/08 15:52