有価証券報告書-第11期(2025/11/01-2026/06/30)
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
当社は、2026年1月29日開催の第10回定時株主総会における承認をもって、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しております。以下の当事業年度の活動状況には、移行前の監査役会設置会社における監査役監査の活動状況を含んでおります。
当社の監査等委員会は監査等委員である取締役3名(全て社外取締役)で構成されており、うち1名は常勤の監査等委員であります。残り2名はそれぞれ弁護士並びに他の会社の代表取締役経験者であります。なお、監査等委員である取締役岩﨑恵子は公認会計士の資格を有していることから、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。各監査等委員である取締役は、監査等委員会で策定された監査等委員会規程、監査等委員会監査等基準及び監査計画に基づき、取締役会をはじめとする重要な会議に出席し、必要に応じて意見を率直に表明するとともに、取締役及び事業部門にヒアリングを行い、社外の独立した立場から経営に対して適正な監視を行うこととしております。さらに、内部監査人及び会計監査人との連携を密にして、監査の実効性と効率性の向上を図っております。
当事業年度において、当社は、監査等委員会設置会社に移行した2026年1月29日までに監査役会を4回、その後、当事業年度末までに監査等委員会を6回開催しており、個々の監査役及び監査等委員である取締役の出席状況については次のとおりであります。
(監査等委員会設置会社移行前)
(2025年11月1日から第10回定時株主総会(2026年1月29日)終結の時まで)
(監査等委員会設置会社移行後)
(第10回定時株主総会(2026年1月29日)終結の時から2026年6月30日まで)
監査等委員会における具体的な検討事項は、監査の方針及び監査計画、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性、監査報告の作成、会計監査人の報酬に関する同意等であります。
また、常勤の監査等委員は監査活動、社内の状況、内部通報、労務の状況等について監査等委員会で報告し、情報共有を図っております。
② 内部監査の状況
当社においては、代表取締役直轄の内部監査室(2名・兼任)が内部監査規程に基づき事業年度ごとに内部監査計画を策定し、代表取締役の承認を得たうえで、内部監査を実施しております。監査結果につきましては、代表取締役及び被監査部門に報告しております。被監査部門に対しては、ヒアリング及び実地調査に基づき、内部統制、コンプライアンス等の観点から問題点を指摘するとともに改善策を提案しております。また、被監査部門からは随時改善の進捗状況の報告を受けることにより、より実効性の高い監査としております。なお、内部監査人は、監査等委員会、会計監査人ともそれぞれ独立した監査を実施しつつも、随時情報交換を行うなど、相互連携による効率性の向上を目指しております。
③ 会計監査の状況
a 監査法人の名称
監査法人A&Aパートナーズ
b 継続監査期間
7年間
c 業務を執行した公認会計士
指定社員・業務執行社員 松本 浩幸
指定社員・業務執行社員 片田 健児
d 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 7名
その他 6名
e 監査法人の選定方針と理由
会計監査人の解任又は不再任の決定の方針として、監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
監査法人の選定に当たっては、「会計監査人の評価及び選定基準に関する監査役等の実務指針」(公益社団法人日本監査役協会)に基づき、会計監査人の独立性、品質管理体制、職務遂行体制の適切性及び監査の実施状況を勘案し、総合的に判断しております。
監査等委員会は、当社の財務経理部門、内部監査部門及び会計監査人自身から、会計監査人の独立性・監査体制・監査の実施状況や品質等に関する情報を収集し、会計監査人の監査の方法と結果を相当と認めました。
また、会計監査人の解任又は不再任の決定の方針及びその他の評価基準に基づき、引き続き適正な監査を期待できると評価し、監査法人A&Aパートナーズを再任することが適当であると判断いたしました。
f 監査等委員会による監査法人の評価
当社の監査等委員会では、会計監査人との定期的な意見交換や確認事項の聴取、監査実施状況の報告等を通じて、会計監査人の独立性、品質管理体制、職務遂行体制の適切性及び監査の実施状況を把握し、監査の実効性について確認しております。 また、会計監査人の監査の主な被監査部門である管理本部からも、会計監査人の監査実施状況を確認することで、適正な監査を実施しているかどうかの監視及び検証を別の側面からも行っております。上記内容をもとに、「会計監査人の評価及び選定基準に関する監査役等の実務指針」(公益社団法人日本監査役協会)にある評価項目に準じて評価を行った結果、監査法人の職務執行に問題はないと評価をしております。
④ 監査報酬の内容等
a 監査公認会計士等に対する報酬の内容
(注)1.前連結会計年度に係る監査証明業務に基づく報酬とは別に、前々連結会計年度における監査証明業務に基づく追加報酬額3,300千円を前連結会計年度において支出しております。
2.当連結会計年度に係る監査証明業務に基づく報酬とは別に、前連結会計年度における監査証明業務に基づく追加報酬額3,900千円を当連結会計年度において支出しております。
b 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(aを除く)
該当事項はありません。
c その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d 監査報酬の決定方針
監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は策定しておりませんが、監査公認会計士等からの見積提案をもとに、監査計画、監査内容、監査日数等の要素を勘案して検討し、監査等委員会の同意を得て決定する手続きを実施しております。
e 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査結果の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算定根拠等について、その適切性・妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等の額につき同意の判断をいたしました。
① 監査等委員会監査の状況
当社は、2026年1月29日開催の第10回定時株主総会における承認をもって、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しております。以下の当事業年度の活動状況には、移行前の監査役会設置会社における監査役監査の活動状況を含んでおります。
当社の監査等委員会は監査等委員である取締役3名(全て社外取締役)で構成されており、うち1名は常勤の監査等委員であります。残り2名はそれぞれ弁護士並びに他の会社の代表取締役経験者であります。なお、監査等委員である取締役岩﨑恵子は公認会計士の資格を有していることから、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。各監査等委員である取締役は、監査等委員会で策定された監査等委員会規程、監査等委員会監査等基準及び監査計画に基づき、取締役会をはじめとする重要な会議に出席し、必要に応じて意見を率直に表明するとともに、取締役及び事業部門にヒアリングを行い、社外の独立した立場から経営に対して適正な監視を行うこととしております。さらに、内部監査人及び会計監査人との連携を密にして、監査の実効性と効率性の向上を図っております。
当事業年度において、当社は、監査等委員会設置会社に移行した2026年1月29日までに監査役会を4回、その後、当事業年度末までに監査等委員会を6回開催しており、個々の監査役及び監査等委員である取締役の出席状況については次のとおりであります。
(監査等委員会設置会社移行前)
(2025年11月1日から第10回定時株主総会(2026年1月29日)終結の時まで)
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
| 岩﨑 恵子 | 4 | 4 |
| 松本 祐輝 | 4 | 4 |
| 山田 洋司 | 4 | 4 |
(監査等委員会設置会社移行後)
(第10回定時株主総会(2026年1月29日)終結の時から2026年6月30日まで)
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
| 岩﨑 恵子 | 6 | 6 |
| 松本 祐輝 | 6 | 6 |
| 山田 洋司 | 6 | 6 |
監査等委員会における具体的な検討事項は、監査の方針及び監査計画、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性、監査報告の作成、会計監査人の報酬に関する同意等であります。
また、常勤の監査等委員は監査活動、社内の状況、内部通報、労務の状況等について監査等委員会で報告し、情報共有を図っております。
② 内部監査の状況
当社においては、代表取締役直轄の内部監査室(2名・兼任)が内部監査規程に基づき事業年度ごとに内部監査計画を策定し、代表取締役の承認を得たうえで、内部監査を実施しております。監査結果につきましては、代表取締役及び被監査部門に報告しております。被監査部門に対しては、ヒアリング及び実地調査に基づき、内部統制、コンプライアンス等の観点から問題点を指摘するとともに改善策を提案しております。また、被監査部門からは随時改善の進捗状況の報告を受けることにより、より実効性の高い監査としております。なお、内部監査人は、監査等委員会、会計監査人ともそれぞれ独立した監査を実施しつつも、随時情報交換を行うなど、相互連携による効率性の向上を目指しております。
③ 会計監査の状況
a 監査法人の名称
監査法人A&Aパートナーズ
b 継続監査期間
7年間
c 業務を執行した公認会計士
指定社員・業務執行社員 松本 浩幸
指定社員・業務執行社員 片田 健児
d 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 7名
その他 6名
e 監査法人の選定方針と理由
会計監査人の解任又は不再任の決定の方針として、監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
監査法人の選定に当たっては、「会計監査人の評価及び選定基準に関する監査役等の実務指針」(公益社団法人日本監査役協会)に基づき、会計監査人の独立性、品質管理体制、職務遂行体制の適切性及び監査の実施状況を勘案し、総合的に判断しております。
監査等委員会は、当社の財務経理部門、内部監査部門及び会計監査人自身から、会計監査人の独立性・監査体制・監査の実施状況や品質等に関する情報を収集し、会計監査人の監査の方法と結果を相当と認めました。
また、会計監査人の解任又は不再任の決定の方針及びその他の評価基準に基づき、引き続き適正な監査を期待できると評価し、監査法人A&Aパートナーズを再任することが適当であると判断いたしました。
f 監査等委員会による監査法人の評価
当社の監査等委員会では、会計監査人との定期的な意見交換や確認事項の聴取、監査実施状況の報告等を通じて、会計監査人の独立性、品質管理体制、職務遂行体制の適切性及び監査の実施状況を把握し、監査の実効性について確認しております。 また、会計監査人の監査の主な被監査部門である管理本部からも、会計監査人の監査実施状況を確認することで、適正な監査を実施しているかどうかの監視及び検証を別の側面からも行っております。上記内容をもとに、「会計監査人の評価及び選定基準に関する監査役等の実務指針」(公益社団法人日本監査役協会)にある評価項目に準じて評価を行った結果、監査法人の職務執行に問題はないと評価をしております。
④ 監査報酬の内容等
a 監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(千円) | 非監査業務に 基づく報酬(千円) | 監査証明業務に 基づく報酬(千円) | 非監査業務に 基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 26,750 | ― | 29,900 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 26,750 | ― | 29,900 | ― |
(注)1.前連結会計年度に係る監査証明業務に基づく報酬とは別に、前々連結会計年度における監査証明業務に基づく追加報酬額3,300千円を前連結会計年度において支出しております。
2.当連結会計年度に係る監査証明業務に基づく報酬とは別に、前連結会計年度における監査証明業務に基づく追加報酬額3,900千円を当連結会計年度において支出しております。
b 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(aを除く)
該当事項はありません。
c その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d 監査報酬の決定方針
監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は策定しておりませんが、監査公認会計士等からの見積提案をもとに、監査計画、監査内容、監査日数等の要素を勘案して検討し、監査等委員会の同意を得て決定する手続きを実施しております。
e 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査結果の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算定根拠等について、その適切性・妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等の額につき同意の判断をいたしました。