有価証券報告書-第27期(2025/01/01-2025/12/31)
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度(自2025年1月1日 至2025年12月31日)
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
当社グループにおける主な顧客との契約から生じる収益の内容は以下のとおりです。
(1)モバイルセグメント
① アプリ広告
アドネットワークシステムを介して、当社アプリ上の広告枠の提供を行っております。当該サービスは、顧客のアプリに広告が掲載された時点、または顧客がバナーをクリックした時点において履行義務が充足されると判断し、当該時点にて収益を認識しております。
② サブスクリプション
広告非表示を含む追加機能や追加素材等の利用が可能となる定額課金型のプレミアム会員サービスの提供を行っております。当該サービスは、契約期間にわたり均一のサービスを提供するものであるため、時の経過に応じて履行義務が充足されると判断し、役務を提供する期間にわたり収益を認識しております。
③ 売切型アプリ
(モバイル版)
アプリ上の広告が非表示となる有料版アプリの提供、及び無料版アプリインストール後の広告除去アドオンの提供を行っております。当該サービスは、顧客が有料版アプリまたは広告除去アドオンを購入した時点で履行義務が充足されると判断し、当該時点において収益を認識しております。
(PC版)
顧客が有料版アプリを購入した時点で履行義務が充足されると判断し、当該時点において収益を認識しております。
(2)ソリューションセグメント
① IT技術者派遣
当社のシステムエンジニア等の技術者を派遣契約に基づき顧客企業へ派遣し、顧客企業の指揮命令下においてサービスを提供しております。当該サービスは、契約期間にわたり稼働時間の経過に応じて充足されると判断し、稼働時間を基に収益を認識しております。
② 受託開発
主に請負契約または準委任契約によるもので、モバイルアプリ等の受託開発を提供しております。当該サービスは、一定の期間にわたり充足される履行義務については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識する方法を採用しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)により算出しております。契約期間内の稼働時間の経過に従って充足される履行義務については、契約期間にわたり稼働時間の経過に応じて充足されると判断し、稼働時間を基に収益を認識しております。
(3)AI歌声合成セグメント
① 受託開発
主にAI歌声合成技術を活用した受託開発を提供しております。当該サービスは、一定の期間にわたり充足される履行義務については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識する方法を採用しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)により算出しております。
② VoiSona
主にAI歌声合成アプリ「VoiSona」に関するサブスクリプション型サービス及び売切型のソフトウエアライセンスを提供しております。サブスクリプション型サービスについては、契約期間中、ソフトウエアの使用権及び関連するアップデート等を提供するものであり、契約期間にわたり均一のサービスを提供しております。当該サービスについては、時の経過に応じて履行義務が充足される取引と判断し、役務を提供する期間にわたり収益を認識しております。
一方、売切型のソフトウエアライセンスについては、顧客に対してソフトウエアの使用権を提供するものであり、顧客が当該ソフトウエアを使用可能となった時点で履行義務が充足されると判断し、当該時点において収益を認識しております。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
契約資産は、受託開発においてシステム開発等の進捗度の測定に基づいて認識した収益に係る未請求売掛金であります。契約資産は、顧客の検収時に売上債権へ振替えられます。
契約負債は、主にサブスクリプション型サービスにおいて、顧客から受けとった契約期間分の対価の前受であります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識された収益のうち、期首現在の契約負債残高が含まれていた額は、180,762千円であります。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度(自2025年1月1日 至2025年12月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 報告セグメント | 合計 | |||
| モバイル | ソリューション | AI歌声合成 | ||
| アプリ広告 | 1,349,597 | - | - | 1,349,597 |
| サブスクリプション | 1,202,072 | - | - | 1,202,072 |
| 売切型アプリ | 270,485 | - | - | 270,485 |
| IT技術者派遣 | - | 1,518,278 | - | 1,518,278 |
| 受託開発 | - | 537,604 | 26,042 | 563,646 |
| VoiSona | - | - | 92,935 | 92,935 |
| その他 | 8,075 | - | - | 8,075 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,830,230 | 2,055,883 | 118,977 | 5,005,091 |
| その他の収益 | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 2,830,230 | 2,055,883 | 118,977 | 5,005,091 |
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
当社グループにおける主な顧客との契約から生じる収益の内容は以下のとおりです。
(1)モバイルセグメント
① アプリ広告
アドネットワークシステムを介して、当社アプリ上の広告枠の提供を行っております。当該サービスは、顧客のアプリに広告が掲載された時点、または顧客がバナーをクリックした時点において履行義務が充足されると判断し、当該時点にて収益を認識しております。
② サブスクリプション
広告非表示を含む追加機能や追加素材等の利用が可能となる定額課金型のプレミアム会員サービスの提供を行っております。当該サービスは、契約期間にわたり均一のサービスを提供するものであるため、時の経過に応じて履行義務が充足されると判断し、役務を提供する期間にわたり収益を認識しております。
③ 売切型アプリ
(モバイル版)
アプリ上の広告が非表示となる有料版アプリの提供、及び無料版アプリインストール後の広告除去アドオンの提供を行っております。当該サービスは、顧客が有料版アプリまたは広告除去アドオンを購入した時点で履行義務が充足されると判断し、当該時点において収益を認識しております。
(PC版)
顧客が有料版アプリを購入した時点で履行義務が充足されると判断し、当該時点において収益を認識しております。
(2)ソリューションセグメント
① IT技術者派遣
当社のシステムエンジニア等の技術者を派遣契約に基づき顧客企業へ派遣し、顧客企業の指揮命令下においてサービスを提供しております。当該サービスは、契約期間にわたり稼働時間の経過に応じて充足されると判断し、稼働時間を基に収益を認識しております。
② 受託開発
主に請負契約または準委任契約によるもので、モバイルアプリ等の受託開発を提供しております。当該サービスは、一定の期間にわたり充足される履行義務については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識する方法を採用しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)により算出しております。契約期間内の稼働時間の経過に従って充足される履行義務については、契約期間にわたり稼働時間の経過に応じて充足されると判断し、稼働時間を基に収益を認識しております。
(3)AI歌声合成セグメント
① 受託開発
主にAI歌声合成技術を活用した受託開発を提供しております。当該サービスは、一定の期間にわたり充足される履行義務については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識する方法を採用しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)により算出しております。
② VoiSona
主にAI歌声合成アプリ「VoiSona」に関するサブスクリプション型サービス及び売切型のソフトウエアライセンスを提供しております。サブスクリプション型サービスについては、契約期間中、ソフトウエアの使用権及び関連するアップデート等を提供するものであり、契約期間にわたり均一のサービスを提供しております。当該サービスについては、時の経過に応じて履行義務が充足される取引と判断し、役務を提供する期間にわたり収益を認識しております。
一方、売切型のソフトウエアライセンスについては、顧客に対してソフトウエアの使用権を提供するものであり、顧客が当該ソフトウエアを使用可能となった時点で履行義務が充足されると判断し、当該時点において収益を認識しております。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
| (単位:千円) | |
| 当連結会計年度 | |
| 顧客との契約から生じた債権(期首残高) | 455,916 |
| 顧客との契約から生じた債権(期末残高) | 577,405 |
| 契約資産(期首残高) | 2,357 |
| 契約資産(期末残高) | 55,022 |
| 契約負債(期首残高) | 180,762 |
| 契約負債(期末残高) | 337,447 |
契約資産は、受託開発においてシステム開発等の進捗度の測定に基づいて認識した収益に係る未請求売掛金であります。契約資産は、顧客の検収時に売上債権へ振替えられます。
契約負債は、主にサブスクリプション型サービスにおいて、顧客から受けとった契約期間分の対価の前受であります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識された収益のうち、期首現在の契約負債残高が含まれていた額は、180,762千円であります。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。