2023年度第3四半期連結累計期間における世界経済は、ウクライナ情勢の長期化、中東情勢の緊迫等による原材料・エネルギー価格の高止まりに加え、世界的な金融引き締め政策による景気下振れ懸念等、依然として先行き不透明な状況が続いております。日本国内においては、円安を背景とした原材料・エネルギー価格の高止まりを受けた商品の値上げ等が国内経済に及ぼす影響が懸念され、先行きは楽観できない状況となっております。
このような経済情勢のもと、当社グループは中期経営計画「Fly Higher Nankai」の最終年度として、引き続き経営指針である、「想定力の向上で守りの成長と攻めの成長を実現する」の達成に向け、既存コア事業の基盤強化、価格是正、販売数量確保、効率経営による生産性向上、成長分野への経営資源(ヒト・モノ・カネ)の重点配分の諸施策を適切に実施いたしました。また、当第3四半期において補助金収入を営業外収益に計上いたしました。
上記の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は14,422百万円(前年同四半期比4.0%増)、損益面につきましては、営業利益は1,289百万円(前年同四半期比184.9%増)、経常利益は1,453百万円(前年同四半期比183.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,011百万円(前年同四半期比207.3%増)となりました。
2024/02/14 15:00