有価証券報告書-第58期(2025/07/01-2026/06/30)
※6 減損損失
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、キャッシュ・フロー生成単位については、連結グループ各社を一つの単位としております。今後使用が見込めない遊休資産については、個別にグルーピングを行っております。
当社広島工場については、足元の市場環境及び生産状況を精査した結果、当面の稼働低下が見込まれる遊休資産について、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額126,201千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物14,968千円、機械装置及び運搬具111,232千円であります。
TECNISCO(SuZhou)CO.,Ltd.については、継続して営業損失を計上しているため、事業用資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額46,000千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、機械装置及び運搬具45,330千円、その他669千円であります。
TECNISCO Advanced Materials Pte. Ltd.については、当面の稼働低下が見込まれる遊休資産、また、継続して営業損失を計上しているため、事業用資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額1,099,000千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物120,713千円、機械装置及び運搬具944,747千円、リース資産33,434千円、その他104千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを12.09%で割り引いて算定しております。今後使用が見込めない遊休資産については、回収可能価額は使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローが見込まれないため、零として算定しております。
当連結会計年度においては、当社(有形固定資産1,804,869千円)の事業用資産については、営業活動から生じる損益またはキャッシュ・フローの継続的なマイナスや経営環境の著しい悪化は見込まれないことから、減損の兆候はないと判断しております。一方、TECNISCO(SuZhou)Co.,Ltd.(有形固定資産
61,007千円)及びTECNISCO Advanced Materials Pte.Ltd.(有形固定資産71,772千円)の事業用資産については、継続して営業損失を計上していることから減損の兆候があると判断しております。しかしながら、減損損失の認識の判定において、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回っていたことから、減損損失は認識しておりません。
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 |
| 広島工場 | 生産設備 | 機械装置及び運搬具等 |
| 蘇州工場 | 生産設備 | 機械装置及び運搬具等 |
| シンガポール工場 | 生産設備 | 機械装置及び運搬具等 |
当社グループは、キャッシュ・フロー生成単位については、連結グループ各社を一つの単位としております。今後使用が見込めない遊休資産については、個別にグルーピングを行っております。
当社広島工場については、足元の市場環境及び生産状況を精査した結果、当面の稼働低下が見込まれる遊休資産について、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額126,201千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物14,968千円、機械装置及び運搬具111,232千円であります。
TECNISCO(SuZhou)CO.,Ltd.については、継続して営業損失を計上しているため、事業用資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額46,000千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、機械装置及び運搬具45,330千円、その他669千円であります。
TECNISCO Advanced Materials Pte. Ltd.については、当面の稼働低下が見込まれる遊休資産、また、継続して営業損失を計上しているため、事業用資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額1,099,000千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物120,713千円、機械装置及び運搬具944,747千円、リース資産33,434千円、その他104千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを12.09%で割り引いて算定しております。今後使用が見込めない遊休資産については、回収可能価額は使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローが見込まれないため、零として算定しております。
当連結会計年度においては、当社(有形固定資産1,804,869千円)の事業用資産については、営業活動から生じる損益またはキャッシュ・フローの継続的なマイナスや経営環境の著しい悪化は見込まれないことから、減損の兆候はないと判断しております。一方、TECNISCO(SuZhou)Co.,Ltd.(有形固定資産
61,007千円)及びTECNISCO Advanced Materials Pte.Ltd.(有形固定資産71,772千円)の事業用資産については、継続して営業損失を計上していることから減損の兆候があると判断しております。しかしながら、減損損失の認識の判定において、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回っていたことから、減損損失は認識しておりません。