- #1 セグメント情報等、中間連結財務諸表(連結)
1. 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、持株会社である当社が、包括的な戦略の立案及び全般管理を行い、各事業会社はその経営戦略に基づき、独自の事業活動を展開しております。当社グループは、「noco-noco事業」、「Binex事業」の2つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。
2023/09/29 17:05- #2 中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
主要な連結子会社の名称
noco-noco Pte. Ltd.
noco-noco (thai) Co., Ltd.
2023/09/29 17:05- #3 企業結合等関係、中間連結財務諸表(連結)
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 noco-noco Australia Pty Ltd
事業の内容 カーボンクレジットの創出・販売
2023/09/29 17:05- #4 収益認識関係、中間連結財務諸表(連結)
当中間連結会計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)
| | | (単位:千円) |
| 報告セグメント | その他 | 合計 |
| noco-noco事業 | Binex事業 |
| 日本 | 633 | - | 50 | 683 |
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)3.会計方針に関する事項(4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載しています。
2023/09/29 17:05- #5 従業員の状況(連結)
2023年6月30日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| noco-noco事業 | 14(0) |
| Binex事業 | 9(0) |
(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、当中間連結会計期間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門等の報告セグメントに属していない従業員であります。
2023/09/29 17:05- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
② 経営成績の状況
当社グループは、脱炭素化ソリューションを提供するnoco-noco事業と、バイオマス燃料及びカーボンクレジットを創出するBinex事業を軸に、技術の開発、ビジネスモデルの構築、知財の獲得、新規パートナーとの提携など、引き続き事業開発に注力致しました。当中間連結会計期間において、当社サービスをローンチするところまでには至りませんでしたが、一方で、世界的な環境問題に対する危機意識の高まりにより当社が提供するサービスへの需要は日に日に高まっていると認識しており、今後の当社のビジネスモデルの社会実装及び更なる成長を目指してまいります。
以上の結果、当中間連結会計期間における売上高は683千円、営業損失は1,898,565千円、経常損失は1,994,657千円、親会社株主に帰属する中間純損失は2,047,171千円となりました。
2023/09/29 17:05- #7 継続企業の前提に関する事項、中間財務諸表(連結)
益構造の改善
当社は、2022年12月期において、長年にわたる研究開発の成果として三次元規則配列多孔構造を持つ独自の多層セパレータ(「X-SEPA™」)を開発し、2023年2月よりサンプル出荷を開始しました。X-SEPA™は、バッテリの長寿命化、信頼性向上(事故率低減等)、高い放電レートを実現し、シンガポールの子会社であるnoco-noco Pte. Ltd. (以下、「NNPL」という。)が、カーボンニュートラルリースサービスとして、X-SEPA™を使用したバッテリをリースで提供することで、二酸化炭素排出量の削減による環境への貢献と収益性の向上を実現します。カーボンニュートラルリースサービスに関して、東南アジアを中心に複数の取引先と基本合意書(MOU)を締結しており、収益化に向けて事業を進めているほか、当社グループの協力会社であるHop2itグループが、2023年9月にカーボンクレジットの取得に関するパプアニューギニア政府の支持を得ており、2023年12月期中のカーボンクレジットの取得及び販売による収益計上を目指しております。当社グループにおいては、Hop2itグループによるカーボンクレジット事業から生じる利益がnoco-noco Australia Pty Ltdに帰属する取り決めがあるとともに、カーボンクレジットの先買権を有しているため、将来当社グループが提供するカーボンニュートラルリースサービスにおいてカーボンクレジットを活用することを予定しております。
また、福島県において、東京大学と共同開発中のアフリカ原産イネ科のソルガム(和名:タカキビ、高粱)のテスト栽培を行い、収穫したソルガムの茎や葉を使用してペレットを製造しました。2023年12月期中においては、オーストラリアでの大規模栽培を開始し、ソルガムの実は食糧や飼料として、茎や葉はペレットやメタノールなどのバイオマス原料として収益化を図ります。
2023/09/29 17:05- #8 継続企業の前提に関する事項、中間連結財務諸表(連結)
益構造の改善
当社グループは、2022年12月期において、長年にわたる研究開発の成果として三次元規則配列多孔構造を持つ独自の多層セパレータ(X-SEPA™)を開発し、2023年2月よりサンプル出荷を開始しました。X-SEPA™は、バッテリの長寿命化、信頼性向上(事故率低減等)、高い放電レートを実現し、シンガポールの子会社であるnoco-noco Pte. Ltd.(以下、「NNPL」という。)が、カーボンニュートラルリースサービスとしてX-SEPA™を使用したバッテリをリースで提供することで、二酸化炭素排出量の削減による環境への貢献と収益性の向上を実現します。カーボンニュートラルリースサービスに関して、東南アジアを中心に複数の取引先と基本合意書(MOU)を締結しており、収益化に向けて事業を進めているほか、当社グループの協力会社であるHop2itグループが、2023年9月にカーボンクレジットの取得に関するパプアニューギニア政府の支持を得ており、2023年12月期中のカーボンクレジットの取得及び販売による収益計上を目指しております。当社グループにおいては、Hop2itグループによるカーボンクレジット事業から生じる利益がnoco-noco Australia Pty Ltd(以下、「NNAU」という。)に帰属する取り決めがあるとともに、カーボンクレジットの先買権を有しているため、将来当社グループが提供するカーボンニュートラルリースサービスにおいてカーボンクレジットを活用することを予定しております。
また、福島県において、東京大学と共同開発中のアフリカ原産イネ科のソルガム(和名:タカキビ、高粱)のテスト栽培を行い、収穫したソルガムの茎や葉を使用してペレットを製造しました。2023年12月期中においては、オーストラリアでの大規模栽培を開始し、ソルガムの実は食糧や飼料として、茎や葉はペレットやメタノールなどのバイオマス原料として収益化を図ります。
2023/09/29 17:05- #9 連結の範囲の変更(連結)
(連結の範囲の変更)
noco-noco Australia Pty Ltd は新規設立により、当中間連結会計期間の期首をみなし取得日として当中間連結会計から連結の範囲に含めております。
2023/09/29 17:05- #10 連結子会社の事業年度等に関する事項(連結)
結子会社の中間決算日等に関する事項
連結子会社うち、noco-noco Pte. Ltd. の中間決算日は12月31日であります。
中間連結財務諸表の作成にあたっては、中間連結決算日現在で実施した仮決算に基づく中間財務諸表を使用しております。なお、その他の連結子会社の中間決算日の末日は中間連結決算日と一致しております。
2023/09/29 17:05- #11 重要な後発事象、中間財務諸表(連結)
(会社分割及び子会社株式の譲渡)
当社は、2023年3月3日開催の取締役会において、セパレータ量産技術開発事業(以下、「本事業」という。)を会社分割により新設会社に承継し(以下、「本新設分割」という。)、新設会社の全株式をnoco-noco Pte. Ltd.(以下、「NNPL」という。)に譲渡すること(会社分割と合わせて以下、「本取引」という。)を決議し、2023年7月3日に、新設分割の手続を完了いたしました。
1.会社分割
2023/09/29 17:05- #12 重要な後発事象、中間連結財務諸表(連結)
- noco-noco Inc.による契約
上記のとおり、2023年8月25日に実施した本経営統合の結果、NNIは当社の子会社となっております。本経営統合以前にNNIが締結していた重要な契約は下記のとおりです。
① ARENA BUSINESS SOLUTIONS GLOBAL SPC Ⅱ, LTDとのEquity Line of Credit契約の締結
2023年8月14日に、NNIは資金調達を目的として、ARENA BUSINESS SOLUTIONS GLOBAL SPC Ⅱ, LTD(以下、「ARENA」という。)とEquity Line of Credit契約(以下、「ELOC」という。)を締結しました。これにより、NNIは、契約締結日から36カ月間にわたり、総額150,000千ドルを上限としてNNI株式の購入をARENAに要求する権利を有することになります。
② Meteora Capital Partners, LPとの先渡契約の締結
2023年8月13日に、Meteora Capital Partners, LP他2社(以下、「METEORA」という。)とNNI株式に係る先渡契約を締結しました。これにより、METEORAはNNI株式を最大2,000,000株まで購入し、当該購入価額に相当する金額をNNIからMETEORAに前払します。当該前払金額は、本経営統合日から2年以内にMETEORAにより精算されNNIに支払われます。
(社債の買入償還)
当社は、第1-ⅰ回A種無担保転換社債型新株予約権付社債及び第1-ⅱ回B種無担保転換社債型新株予約権付社債について、引受人であるHFA12号投資事業組合からの買入請求に基づき、2023年8月15日に全額買入償還いたしました。その概要は以下のとおりであります。
① 目的 :引受人による買入請求権の行使のため
② 社債金額 :980,000千円
③ 社債買入日:2023年8月15日
④ 買入の対価:当社子会社であるnoco-noco Inc.の株式1,902,722株
(多額な資金の借入)
当社は、2023年7月1日以降、2023年9月29日までの間に、Future Science Research株式会社から運転資金の調達のため497,613千円の借入を実行しました。2023/09/29 17:05 - #13 関係会社株式評価損に関する注記
当中間会計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)
関係会社株式評価損は、noco-noco (thai) Co., Ltd.の株式に係る評価損であります。
2023/09/29 17:05