有価証券報告書-第15期(2023/07/01-2024/06/30)

【提出】
2024/09/30 16:00
【資料】
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【項目】
104項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
資金運用については安全性の高い預金等の金融資産で運用しております。資金調達は銀行等金融機関からの借入によっております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金及び未収入金は、顧客先の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式又は組合への出資であり、市場リスクに晒されております。
営業債務である買掛金及び未払金は、その殆どが3ヶ月以内の支払期日であります。
長期借入金は主に運転資金に係る資金調達を目的としたものであります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、債権管理規程に従い、管理部及び各担当者が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握を行うことにより、信用リスクの低減を図っております。
②市場リスクの管理
投資有価証券については、管理部が定期的に発行体(取引企業)の財務内容を把握し、また、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。上場株式については、四半期ごとに時価の把握も行っております。
変動金利の長期借入金は、金利の変動リスクに晒されております。変動金利の長期借入金の金利変動リスクについては、随時市場金利の動向を監視しております。また、必要に応じて、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとに金利スワップのデリバティブ取引をヘッジ手段として利用することで金利変動リスクの低減も図っております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
適時に管理部が資金繰り計画を作成、更新するとともに、相当額の手許流動性を維持し、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額の他、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(2023年6月30日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)投資有価証券(*2)
その他有価証券53,86553,865-
(2)敷金(*3)45,10445,209104
資産計98,96999,074104
(3)長期借入金(*4)3,240,0003,240,000-
負債計3,240,0003,240,000-

当事業年度(2024年6月30日)
貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)投資有価証券(*2)
その他有価証券52,84952,849-
(2)敷金(*3)123,702122,494△1,208
資産計176,551175,343△1,208
(3)長期借入金(*4)2,520,0002,520,000-
負債計2,520,0002,520,000-

(*1)「現金及び預金」「売掛金」「未収入金」「未収還付法人税等」「未収消費税等」「買掛金」「短期借入金」「未払金」「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しています。
(*2)市場価格のない株式等は、投資有価証券の「その他有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりです。
(単位:千円)

区分前事業年度当事業年度
非上場株式等9,3349,270
投資事業組合出資金9,1544,148

(*3)敷金のうち、回収が最終的に見込めないと認められる金額(賃貸建物の原状回復費用)の未償却残高については、上記表の「敷金」には含めておりません。
(*4)長期借入金には1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(注1)金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2023年6月30日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金5,902,361---
売掛金1,371,486---
未収入金14,233---
敷金-45,104--
合計7,288,08045,104--

当事業年度(2024年6月30日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金9,642,611---
売掛金1,438,040---
未収入金793---
未収還付法人税等311,536
未収消費税等87,999
敷金-123,702--
合計11,480,980123,702--

(注2)長期借入金の決算日後の返済予定額
前事業年度(2023年6月30日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
長期借入金720,000720,000720,000720,000360,000-
合計720,000720,000720,000720,000360,000-

当事業年度(2024年6月30日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
長期借入金720,000720,000720,000360,000--
合計720,000720,000720,000360,000--

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2023年6月30日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券53,865--53,865
資産計53,865--53,865

当事業年度(2024年6月30日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券52,849--52,849
資産計52,849--52,849

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2023年6月30日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
敷金-45,209-45,209
資産計-45,209-45,209
長期借入金-3,240,000-3,240,000
負債計-3,240,000-3,240,000

当事業年度(2024年6月30日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
敷金-122,494-122,494
資産計-122,494-122,494
長期借入金-2,520,000-2,520,000
負債計-2,520,000-2,520,000

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。なお、市場価格のない非上場の株式等(貸借対照表計上額9,270千円)及び、投資事業組合への出資(同4,148千円)は、含めておりません。また、投資事業組合等への出資金については時価算定会計基準適用指針第24-16項の取扱いを適用しており、金融商品時価開示適用指針第4項(1)に定める事項を注記しておりません。
敷金
返還時期を見積ったうえ、将来キャッシュ・フローを無リスクの利子率で割り引く方法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
変動金利によるものについては、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は借入実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております。

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