当中間連結会計期間においては、当社が掲げている「世界中の人々の人生をより楽しく」というAspiration(アスピレーション=大志)のもと、2040年に「世界一のエンターテイメント企業」になることを目指し、GENDAの主力事業である国内のアミューズメント施設やカラオケ施設のロールアップをはじめ、外貨両替機事業を展開する株式会社SMART EXCHANGE(以下「SMART EXCHANGE」)と、展示会及びイベントのディスプレイ企画・設計・制作等を手掛けるディー・エイト株式会社(以下「ディー・エイト」)、さらには米国及びカナダでアミューズメント施設運営、及び機器の販売・流通・サービスを手掛けるPlayer One Amusement Group,Inc.(Pixel Intermediate Holdings Corporationを親会社とする企業グループ、以下「Player One」)と、米国でアミューズメント施設を展開するBarberio Music Company(以下「Barberio」)を連結子会社としたほか、米国のVENUplus, Inc.(以下「VENUplus」)よりミニロケ(主にゲーム機が30台以下のゲームコーナー)を譲受するなど、合計15件のM&Aを実行いたしました。これらのM&Aの結果、前期末比で連結子会社は新たに7社増え、2025年7月末における連結子会社数は37社となり、アミューズメント施設は国内約400店舗・海外約200店舗、ミニロケは国内約1,000箇所・海外約13,000箇所、カラオケは国内約400店舗となりました。M&Aの加速により、既存事業の収益基盤の強化に加え、新たな事業領域への進出、海外拠点の拡大、そしてグループシナジーの強化等を実現し、GENDAの描く「エンタメ経済圏」の構築が着実に進行しております。2025年2月には、主力のアミューズメント施設事業を中心とした安定したキャッシュフロー創出力が高く評価され、積極的なM&A戦略を継続する中に於いても、株式会社日本格付研究所により新規に投資適格となる「BBB+」の格付を取得いたしました。これに伴い、資金調達手段の多様化が図れ、2025年5月には公募増資を、2025年6月には無担保社債を発行するなど、M&Aをさらに加速するための、安定的かつ柔軟な資金調達体制を確立しております。
以上の結果、当中間連結会計期間におけるM&A関連費用が計上される前の調整後の経営成績は、売上高は73,973百万円(前年同期比49.3%増)、償却前営業利益は9,252百万円(前年同期比51.2%増)、のれん償却前営業利益は5,495百万円(前年同期比33.5%増)、のれん償却前中間純利益は2,652百万円(前年同期比7.3%増)となり、M&A関連費用計上後の当中間連結会計期間における経営成績は、売上高は73,973百万円(前年同期比49.3%増)、償却前営業利益は8,584百万円(前年同期比50.5%増)、のれん償却前営業利益は4,827百万円(前年同期比30.5%増)、のれん償却前中間純利益は1,924百万円(前年同期比0.3%増)となっております。
なお、償却前営業利益は連結営業利益に減価償却費及びのれん償却費を足し戻して算出し、のれん償却前中間純利益は、親会社株主に帰属する中間純利益にのれん償却費を足し戻して算出しております。
2025/09/12 16:44