仕掛品
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2021年6月30日
- 6億5300万
- 2022年6月30日 +48.24%
- 9億6800万
- 2023年6月30日 +17.56%
- 11億3800万
- 2024年6月30日 +49.12%
- 16億9700万
個別
- 2021年6月30日
- 5200万
- 2022年6月30日 +57.69%
- 8200万
- 2023年6月30日 -91.46%
- 700万
- 2024年6月30日 +71.43%
- 1200万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ・棚卸資産の増加2024/09/26 15:15
当社グループではどの事業も拡大基調にあるため、恒常在庫水準が上昇傾向にあります。特に養殖事業においては、国内養殖量の拡大や水揚シーズンが7月まで伸びたことにより仕掛品、製品ともに在庫が増加しました。
・有形固定資産の増加 - #2 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 結財務諸表に計上した金額
公正価値変動による利得 72百万円
(2)見積りの内容について連結財務諸表の利用者の理解に資するその他の情報
連結貸借対照表の「商品及び製品」及び「仕掛品」には、デンマークにおける養殖事業子会社が保有する養殖魚が含まれております。
当該養殖魚は、国際財務報告基準(IFRS)におけるIAS第41号「農業」に基づき、販売費用等の売却コスト控除後の公正価値で評価し、期首からの変動額を連結損益計算書の「売上原価」に対する調整項目としています。
なお、公正価値は、当連結会計年度末時点における累積製造原価に、一定の割引率で割り引いた予想マージンを加算した金額により測定しています。
また、予想マージンは、予想販売価格に加え、予想追加コスト、販売時予想魚体重、予想斃死率等の複数の仮定をその見積りの基礎としています。そのため、翌連結会計年度において水産物市況変動、養殖成績や魚病発生等により、見積りの基礎の実際値が仮定と大幅に異なる場合、公正価値が大きく変動する可能性があります。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
養殖事業の海外養殖魚の評価2024/09/26 15:15