主力のメンテナンス受託事業におきましては、第3四半期までは大口提携先を中心に管理台数は増加しましたが、第4四半期に不採算取引の改善に注力し、一部の取引先で減台となったことにより、2024年3月末時点の受託台数は74,621台となり、前事業年度末比で3.4%の増加にとどまる結果となりました。また、売上原価につきましては、整備内容の適正化や購買力の強化等の取り組みに努めましたが、冬タイヤを中心とした調達価格の上昇により、原価率が1.2ポイント上昇し78.4%となり、利益を圧迫する結果となりました。MLS(マイカーリースサポート)事業におきましては、既存提携先の増台及び新規提携先からの受託開始により、管理台数が74,565台(前事業年度末比15.5%増)となり、それに伴い売上高及び売上総利益は前事業年度に比べそれぞれ増加いたしました。BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業、その他事業を合わせた2024年3月末時点の当社における総管理台数は前事業年度末比9.4%増の181,995台となりました。
この結果、当事業年度における売上高は7,672百万円(前事業年度比9.2%増)、営業利益は526百万円(前事業年度比2.3%増)、経常利益は511百万円(前事業年度比4.0%増)、当期純利益は前期合併に伴う抱合せ株式消滅差益を計上していたことにより減益となり、305百万円(前事業年度比51.0%減)となりました。
なお、当社は自動車関連BPO事業の単一セグメントのため、事業のセグメント別業績については記載しておりません。
2024/06/27 15:05