有価証券届出書(新規公開時)
当社は、株主への利益の還元を経営の最重要政策の一つと位置付けております。利益の配分につきましては、将来の企業成長に必要な内部留保の確保に配慮しながら、株主の皆様には長期にわたって安定的な配当を継続することを基本方針としています。優先順位については、(1)設備投資、M&A・提携、人財育成等将来の企業成長に向けた投資、(2)配当としています。配当については、連結配当性向30%以上を目標としています。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
最近事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、1株当たり1,100円としております。この結果、最近事業年度の連結配当性向は29.8%となりました。
内部留保資金の使途につきましては、事業拡大を目的とした中長期的な事業原資として利用していく予定であります。
なお、当社は会社法第454条第5項の規定に基づく中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
最近事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、1株当たり1,100円としております。この結果、最近事業年度の連結配当性向は29.8%となりました。
内部留保資金の使途につきましては、事業拡大を目的とした中長期的な事業原資として利用していく予定であります。
なお、当社は会社法第454条第5項の規定に基づく中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) |
2023年9月29日 定時株主総会決議 | 400,290 | 1,100.00 |