半期報告書-第7期(2024/05/01-2025/04/30)
有報資料
(1)ミッション契約
各国の民間企業、政府、宇宙機関等との契約のうち、宇宙ミッションの契約、あるいは宇宙ミッションにつながる重要な契約のうち、当中間連結会計期間において新たに締結した又は変更があった契約は以下の通りです。
なお、いずれの契約においても、マイルストーンが定められており、マイルストーンの達成に応じた対価の支払が行われます。
なお、重要な契約のうち、当中間連結会計期間後において変更があった契約は以下の通りです。
(注) 1.技術開発の進捗やサービスの提供に応じ、当社グループに支払われることが合意又は予定されている収益の合計金額であり、契約において定められた条件が実現に至らない場合、マイルストーン収入の一部が支払われない可能性があります。また、当社グループが受注未了のフェーズについては、当社グループの想定通りに受注に至る保証はありません。
2.契約金額が、2024年6月17日付で従前25.5百万米ドルから26.9百万米ドルに、2024年9月26日付で29.4百万米ドルに増額されました。
3.履行期限が、従前2024年9月30日から2025年3月31日に変更されました。
4.2024年11月19日付で、フェーズ1の交付金額を812百万円減額し、同額につきフェーズ2において事前に部分交付申請を行うことが承認されました。なお、フェーズ1に係る交付金額は従前2,690百万円から1,878百万円に変更されました。その他の詳細については、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 財政状態及び経営成績の状況」に記載の通りです。
各国の民間企業、政府、宇宙機関等との契約のうち、宇宙ミッションの契約、あるいは宇宙ミッションにつながる重要な契約のうち、当中間連結会計期間において新たに締結した又は変更があった契約は以下の通りです。
なお、いずれの契約においても、マイルストーンが定められており、マイルストーンの達成に応じた対価の支払が行われます。
| 契約会社名 | 相手方 | 主な内容 | 契約期間 | |
| 名称 | 所在地 | |||
| Astroscale U.S. Inc. | National Security Technology Accelerator (NSTXL) | 米国 | 宇宙空間での燃料補給技術の開発を目指すプログラム(APS-R)です。米国宇宙軍より受注した案件であり、軌道上で衛星に燃料補給を実施する衛星のプロトタイプ開発を行います。 変更契約締結日:2024年6月17日、2024年9月26日 契約金額:29.4百万米ドル(税抜) (注1、2) | 2023年9月から 2025年9月まで |
| Astroscale Ltd | Network Access Associates Limited (Eutelsat OneWeb社) | 英国 | ESA OneWeb Sunriseプロジェクトにおいて開発するELSA-M最終フェーズ(フェーズ4)です。 本プロジェクトは、グローバルに衛星通信サービスを提供するEutelsat OneWeb社をパートナーとしており、Astroscale Ltdは軌道上で役目を終えた複数の人工衛星を除去する衛星ELSA-Mの技術開発を行います。実証衛星の開発に加え、打上げ・宇宙実証を含みます。 商業化を見据えて、一度のミッションで複数の衛星を除去するマルチクライアント方式を採用しております。 契約締結日:2024年7月18日 契約総額:13.95百万ユーロ(税抜) (注1) | 2024年7月から 2027年12月まで |
| 株式会社 アストロスケール | 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) | 日本 | 商業デブリ除去実証(CRD2)フェーズⅡです。 CRD2フェーズⅠと同様にデブリへの接近・近傍運用を行い、さらなる画像データを取得するとともに、デブリ除去としてその捕獲や軌道離脱も行います。捕獲機構であるロボットアームを含め、フェーズⅡで運用するADRAS-J2の開発を進めます。 契約締結日:2024年8月20日 契約総額:12,000百万円(税抜) (注1) | 2024年8月から 2029年3月まで |
| Astroscale Ltd | 英国宇宙庁 (UKSA) | 英国 | COSMICフェーズ2です。 COSMICは、低軌道上に存在する運用を終了した英国の衛星2機の除去を行う英国のデブリ除去プログラムです。 当フェーズは、Astroscale LtdがUKSAより受注したCOSMICフェーズBの後続フェーズです。初期の構想段階を切り出したプロジェクトであり、主要技術の成熟とリスク低減に重点を置いています。 契約締結日:2024年9月5日 契約総額:1.95百万英ポンド(税抜) (注1) | 2024年9月から 2025年3月まで |
| 株式会社 アストロスケール | 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) | 日本 | 商業デブリ除去実証(CRD2)フェーズⅠです。 既存大型デブリの除去の最初の試みとして、非協力物体である日本のロケット上段への接近・近傍運用を行い、長期にわたり放置されたデブリの運動や損傷・劣化状況の撮像を行います。 株式会社アストロスケールが衛星の設計・開発・製造・試験、そして運用を担い、デブリの運動や損傷・劣化状況を観測・撮影し、今後の設計開発に活用します。 変更契約締結日:2024年9月30日 契約総額:1,929百万円(税抜) (注1) | 2020年3月から 2025年3月まで (注3) |
なお、重要な契約のうち、当中間連結会計期間後において変更があった契約は以下の通りです。
| 契約会社名 | 相手方 | 主な内容 | 契約期間 | |
| 名称 | 所在地 | |||
| 株式会社 アストロスケール | 文部科学省 | 日本 | 中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR)の補助金を活用し、大型衛星デブリを撮影・診断するミッションです。 本ミッションは3つのフェーズに分かれており、株式会社アストロスケールへの第1フェーズに係る補助金の交付が決定しております。 交付金額:1,878百万円(第1フェーズ) (注4) 政府予算の配賦額によれば、全フェーズを通じて最大120億円の補助金が交付されることが見込まれます。(注1) | 2023年10月から 2024年12月まで |
(注) 1.技術開発の進捗やサービスの提供に応じ、当社グループに支払われることが合意又は予定されている収益の合計金額であり、契約において定められた条件が実現に至らない場合、マイルストーン収入の一部が支払われない可能性があります。また、当社グループが受注未了のフェーズについては、当社グループの想定通りに受注に至る保証はありません。
2.契約金額が、2024年6月17日付で従前25.5百万米ドルから26.9百万米ドルに、2024年9月26日付で29.4百万米ドルに増額されました。
3.履行期限が、従前2024年9月30日から2025年3月31日に変更されました。
4.2024年11月19日付で、フェーズ1の交付金額を812百万円減額し、同額につきフェーズ2において事前に部分交付申請を行うことが承認されました。なお、フェーズ1に係る交付金額は従前2,690百万円から1,878百万円に変更されました。その他の詳細については、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 財政状態及び経営成績の状況」に記載の通りです。