- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、取り扱うプロダクトについてそれぞれ包括的な戦略を立案し、事業を展開しております。したがって、当社グループは、プロダクトを基礎としたセグメントから構成されており、「モゲチェック事業」及び「INVASE事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2025/09/26 15:47- #2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
| | (単位:千円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 株式会社サイバーエージェント | 596,123 | モゲチェック事業 |
| バリューコマース株式会社 | 449,379 | モゲチェック事業 |
| 株式会社デジタルガレージ | 359,237 | モゲチェック事業 |
2025/09/26 15:47- #3 事業の内容
また、モゲチェック事業における主要KPIとしては売上、モゲチェックサービスの利用を通じた住宅ローン審査申込数、銀行又は銀行と契約している広告代理店から受け取る1審査申込当たりの手数料及び1審査申込当たり顧客獲得コストとなります。
サービス名である「モゲチェック」は、「モーゲージ」の略である“モゲ”と、“チェック”からなる造語です。モーゲージ(mortgage)とは、住宅ローンを指す英単語で、「住宅ローンのことをチェックしよう!」というサービスの内容・目的を、「モゲチェック」というサービス名で表しています。
2025/09/26 15:47- #4 事業等のリスク
③競合について(顕在化可能性:中 発生時期:特定時期時なし 影響度:小)
当社グループの主要事業であるモゲチェック事業が属する住宅ローン業界においては、テクノロジーを活用した住宅ローン提案サービスを提供する競合は少ないものの、今後、同様のビジネスモデルを有する他社の参入などにより十分な差別化ができなくなり、競争が激化した場合には、広告出稿価格の増加や住宅ローン審査申込数の減少等により当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当リスクについては、特許の取得による参入障壁の構築、継続的なサービス改善、収益源の多角化等によってリスクの低減に向けた対応を行っております。
(2)事業及びサービス展開について
2025/09/26 15:47- #5 会計方針に関する事項(連結)
① モゲチェック事業
モゲチェック事業においては、主にアフィリエイトプログラムを活用してユーザーを提携金融機関に紹介しております。当該サービスについては、主にアフィリエイトプログラムに基づきユーザーを紹介する義務を負っており、当該ユーザーが紹介先の金融機関において住宅ローンの申込みを行った時点で履行義務を充足することから、申込時点にて収益を認識しております。
なお、収益は提携金融機関との契約において約束された金額で測定しており、対価は履行義務充足時点から3カ月以内に受領しており、重要な金融要素は含んでおりません。
2025/09/26 15:47- #6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
| | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 合計 |
| モゲチェック事業 | INVASE事業 | 計 |
| 送客手数料 | 1,420,395 | 225,597 | 1,645,993 | 1,645,993 |
当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
| | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 合計 |
| モゲチェック事業 | INVASE事業 | 計 |
| 送客手数料 | 1,958,861 | 172,165 | 2,131,027 | 2,131,027 |
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2025/09/26 15:47- #7 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
| 2025年6月30日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| モゲチェック事業 | 35 |
| (11) |
(注) 1.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の期末人員です。
2.臨時従業員には、パートタイマー及び派遣社員を含んでおります。
2025/09/26 15:47- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
①既存サービスの強化を目的とした認知度向上
当社グループのサービスはオンラインサービスであることから、住宅ローン利用予定者や投資用不動産購入予定者など、潜在的なユーザーによるサービスのオンライン検索において、当社グループのサービスの第一想起が重要であると認識しています。モゲチェック事業及びINVASE事業ともに、オンライン広告やセミナーの開催等による認知度の向上に加えて、サービスサイトの導線改善等により、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果の向上が見られていることから、今後もオンライン広告を中心に、提携不動産会社の顧客網の活用等も加えて、認知度向上が可能と考えております。
②提携不動産会社等とのリレーション強化
2025/09/26 15:47- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度におけるわが国の経済は、過去最高水準の企業収益により設備投資が堅調に推移し、消費は回復の兆しが見えるものの、継続的な物価高と円安が持続する見込みで、景気回復は足踏み状態となりました。
このような事業環境の中、当社グループは、売上収益の成長路線を描きつつ、過年度から主力事業であるモゲチェック事業及びINVASE事業の双方でシステム開発やマーケティング等の投資を続けてきた結果、売上収益が改善いたしました。
当連結会計年度における当社グループの連結経営成績は、主にモゲチェック及びINVASEのユーザー数獲得のための広告宣伝及び人材への投資等により、申込件数等が増加した結果、売上高は、2,917,215千円(前期比54.4%増)となり、利益面では、営業利益は196,105千円(前期は110,789千円の営業損失)、経常利益は198,443千円(前期は144,470千円の経常損失)、税金等調整前当期純利益は198,443千円(前期は144,470千円の税金等調整前当期純損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は160,145千円(前期は121,571千円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
2025/09/26 15:47- #10 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額は5,614千円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1) モゲチェック事業
該当事項はありません。
2025/09/26 15:47- #11 配当政策(連結)
(4) 内部留保資金の使途
内部留保資金については、モゲチェック事業、INVASE事業における人材採用及び広告宣伝費等の当社グループとして必要な成長投資に利用することにより、企業価値の向上に努める方針です。
(5) 中間配当について
2025/09/26 15:47- #12 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
① 算出方法
当社グループは固定資産の減損の兆候を把握するに当たり、資産のグルーピングをモゲチェック事業とINVASE事業のセグメント単位で行っております。資産をグルーピングの上、継続的な営業赤字や回収可能価額を著しく低下させる使用方法の変化等により減損の兆候があると認められる場合には、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較し減損損失認識の要否を判定しております。減損損失を認識すべきであると判定した場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し減損損失を計上いたします。
当社グループのモゲチェック事業(有形固定資産及び無形固定資産の期末帳簿価額合計は46,084千円)は、減損の兆候が認められなかったため、減損損失は計上しておりません。
2025/09/26 15:47