- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、サービス別のセグメントから構成されており、「金融・経済情報プラットフォーム事業」及び「取引プラットフォーム事業」の2つを報告セグメントとしております。
「金融・経済情報プラットフォーム事業」は、主力事業として、SNS「PostPrime」の運営を行っております。
2026/08/27 16:13- #2 事業の内容
当社グループは、当社及び連結子会社1社で構成されております。
当社グループは、「最新テクノロジーを使用して、誰でもお金のことを楽しく学べるプラットフォームを拡大」というミッションを掲げ、金融・経済情報プラットフォーム事業及び取引プラットフォーム事業を行っております。
金融・経済情報プラットフォーム事業では、当社の主力事業であるSNS「PostPrime」の開発及び運営をしており、取引プラットフォーム事業では、連結子会社であるTakaTrade株式会社(旧 PostPrime Trading株式会社)において、商品CFD取引を中心としたプラットフォーム「TakaTrade」の開発及び運営をしております。
2026/08/27 16:13- #3 事業等のリスク
当社グループは、既存事業の成長に加えて、M&A、事業譲受けその他の手法による事業領域の拡大を成長戦略の一つとしております。M&A等の実施に当たっては、対象となる企業又は事業について事前調査及び検討を行っておりますが、買収後に事前に認識していなかった債務、法的問題その他のリスクが判明する可能性があります。また、事業環境の変化、買収先の人材の流出又は統合プロセスの遅延等により、想定した収益又はシナジーが得られない場合には、のれんその他の資産について減損損失が発生する可能性があります。
また、当社グループは、事業環境及び各事業の収益性等を踏まえ、事業の縮小、撤退その他の事業ポートフォリオの見直しを行う場合があります。当社グループは、2026年6月に取引プラットフォーム事業からの撤退方針を決定しておりますが、撤退手続が想定どおりに進まない場合又は追加的な費用若しくは損失が発生した場合には、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3)会社組織に関するリスク
2026/08/27 16:13- #4 従業員の状況(連結)
①連結会社の状況
| 2026年5月31日現在 |
| 金融・経済情報プラットフォーム事業 | 9 | (0.3) |
| 取引プラットフォーム事業 | 4 | (0.0) |
| 全社(共通) | 7 | (1.2) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.「全社(共通)」として記載している従業員数は、特定の事業に区分できないビジネス部門、管理部門に所属しているものであります。
2026/08/27 16:13- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善等を背景として、緩やかな回復傾向が継続しましたが、他方で、米国の政策動向の不確実性、金融資本市場の変動、資源価格の高騰、継続的な物価上昇による消費者マインドの下振れリスク等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループの業績は低迷しており、当連結会計年度は売上高、利益ともに前年同期から大きく減少する厳しい結果となりました。主力事業であるSNS「PostPrime」を中心とした金融・経済情報プラットフォーム事業においては、プライム登録やメンバーシップ等に関する新規ユーザー獲得が想定どおりに進まず、前年同期から減収に転じました。また、前連結会計年度より新規事業として展開してきた取引プラットフォーム事業につきましては、2025年6月に口座開設申込みの受付等を開始し、同年8月から商品CFD取引に関する実際の取引を含めたサービスを開始したものの、顧客取引がもたらす収益が運営費用をカバーする水準に至らず、事業の採算性を精査した結果、2026年6月17日の取締役会において、当該事業からの撤退を決定いたしました。詳細については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象)(取引プラットフォーム事業からの撤退)」をご参照ください。
当社グループは、これらの状況を厳しく受け止め、既存の主力事業である金融・経済情報プラットフォーム事業の立て直しを最優先課題として認識しており、ユーザーにとって魅力的かつ有益な新機能・新サービスの開発や既存サービスの改善活動を通じて、収益基盤の再構築を進める必要性を認識しております。また、当社は2026年1月14日付で、サイブリッジ合同会社との間で資本業務提携契約を締結し、同社は当社株式を取得し、当社は同社の関連会社(持分法適用関連会社)となっております。当連結会計年度における当該提携による損益への影響は軽微でありますが、サイブリッジグループの経営資源、コンテンツ配信ビジネスの企画・運営のノウハウ、ウェブサービスの効率的開発・改善の知見及びマーケティングのノウハウの各提供を受けることで、収益機会の拡大及び企業価値の向上を目指してまいります。
2026/08/27 16:13- #6 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度まで流動負債の「その他」に含めて表示しておりました「預り金」は、連結子会社であるTakaTrade株式会社が営む取引プラットフォーム事業における商品CFD取引に関する実際の取引を含めたサービス開始に伴い顧客からの預り金が生じたことにより、質的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため。前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、流動負債の「その他」に表示しておりました10,199千円は、「預り金(その他の預り金)」4,202千円、「その他」5,996千円として組み替えております。
2026/08/27 16:13- #7 設備投資等の概要
業務用パソコン等の取得 280千円
(2) 取引プラットフォーム事業
該当事項はありません。
2026/08/27 16:13- #8 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
取得対価の変動が生じた場合には、取得時に発生したものとみなして取得原価を修正し、のれんの金額及びのれんの償却額を修正することとしております。
(取引プラットフォーム事業からの撤退)
当社は、2026年6月17日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるTakaTrade株式会社が営む取引プラットフォーム事業(以下、「本事業」という。)からの撤退を決議いたしました。
2026/08/27 16:13- #9 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
当社グループは、事業に必要な資金は自己資金及び金融機関からの借入により賄っております。資金運用に関しては、資金運用管理規程に基づき、資金運用方針を当社の取締役会で決議し、その範囲内で行うものとしており、余裕資金について上限を設定して、安全性の高い金融商品で運用する方針であります。
当社グループの事業のうち、取引プラットフォーム事業においては、商品CFD取引プラットフォームを運営しており、店頭デリバティブ取引を行っております。顧客との取引で生じる当社グループのポジションに係る市場リスク(価格及び為替等の変動リスク)をヘッジするために、リクイディティプロバイダー(LP)との間でカバー取引を行っております。また、顧客から受け入れた受入保証金及び預り金(顧客からの預り金)については、法令に基づく必要保全額を、預託金(顧客分別金信託)として、信託銀行に預託しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
2026/08/27 16:13