有価証券報告書-第34期(2023/10/01-2024/09/30)
(1) 経営成績等の状況の概要
当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態の状況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は4,404,187千円となり、前連結会計年度末に比べ71,759千円の増加となりました。
流動資産は、82,393千円増加し、3,267,412千円となりました。これは主に、商品及び製品が58,615千円減少したものの、現金及び預金が37,042千円、原材料及び貯蔵品が32,424千円、その他流動資産が25,745千円、仕掛品が24,342千円増加したこと等によるものであります。
また、固定資産は、10,633千円減少し、1,136,775千円となりました。これは主に、投資その他の資産が14,383千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は3,383,504千円となり、前連結会計年度末に比べ83,419千円の減少となりました。
流動負債は、225,430千円減少し、2,369,932千円となりました。これは主に、契約負債が95,467千円増加した一方で、短期借入金が360,000千円減少したこと等によるものであります。
また、固定負債は142,011千円増加し、1,013,571千円となりました。これは主に、長期借入金が152,137千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は1,020,683千円となり、前連結会計年度末に比べ155,179千円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。
②経営成績の状況
当連結会計年度における我が国経済は、大手企業の賃上げを背景とした所得水準の向上に加え、給付金の支給や定額減税等の各種経済政策により、個人消費が持ち直すなど、緩やかな回復基調となりましたが、エネルギー価格の高騰や円安に伴う物価上昇など、景気の下振れリスクも顕在しており、依然として不安定な状況が続いております。
宝飾品業界におきましても、インバウンドや百貨店を中心とした高額品の販売が堅調であった一方で、地政学リスクの高まりによる地金等の原材料価格上昇の影響を受けるなど、厳しい事業環境となりました。
このような状況のもと当社グループは、「オーダーメイドでお客様に特別な感動と喜びを贈り続ける」というパーパスを掲げ、更なる顧客満足度の向上を図るための、質の高いサービスやものづくりの強化に取り組んでまいりました。
株式会社ケイ・ウノにおきましては、ブライダルジュエリーの販売強化として、顧客の裾野を広げるマーケティング施策を打ち出し、新たな顧客層の獲得に取り組むとともに、店舗へのご来店状況に合わせた柔軟な人員配置や予約枠の増大を行ったことで、来店数の増加へと結びつきました。また、ファッションジュエリーの販売強化として、体験型イベントや店舗フェアを実施したことで、顧客の来店数が増加し、リピート購入額が伸長いたしました。結果、売上高は好調に推移しました。その他、グローバル展開としましては、中国本土における販路拡充として、現地販売店に対し、キャラクター商品の卸販売を開始いたしました。
売上原価、販売費及び一般管理費におきましては、働きやすさ向上の目的で講じた人事施策による人件費の増加、店舗の大規模修繕を実施したことによる修繕費の増加があったものの、国内工場からタイ工場への製造移管や、国内工場の製造効率向上、価格改正による商品単価上昇により、売上原価率が低下いたしました。その結果、増収増益となりました。
子会社である株式会社ユートレジャーにおきましては、国内では、従前より培ったマーケティングノウハウを活用することで、ブライダルジュエリーの販売強化を行うとともに、映画公開や周年記念のタイミングに合わせたキャラクター商品や高価格帯の貴金属製フィギュアの発売により、ヒット商品が誕生し、売上高が伸長いたしました。その他、今後のグローバル展開の足掛かりとして、台湾と香港におけるイベントへの積極的な参加によりブランドの認知拡大に努めました。その結果、増収増益となりました。
タイの子会社であるU-International Factory co.,ltd.におきましては、当社グループ内におけるキャラクター商品の受注量増加に伴う生産体制の確立として、職人の教育及び機械等の設備投資を実施したことにより、製造効率が向上し、生産本数が増加いたしました。その結果、増収増益となりました。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高6,656,533千円(前年同期比7.9%増)、営業利益262,412千円(前年同期比48.2%増)、経常利益234,235千円(前年同期比39.9%増)となりました。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は166,130千円(前年同期比107.0%増)となりました。なお、当社グループは、製造小売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
③キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ37,042千円増加し、1,015,581千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動により得られた資金は351,392千円(前年同期は37,274千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益234,235千円、減価償却費81,891千円、契約負債の増加額95,467千円を計上したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動により使用した資金は73,477千円(前年同期は42,285千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出53,972千円、無形固定資産の取得による支出22,598千円があったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動により使用した資金は236,540千円(前年同期は351,580千円の獲得) となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出568,866千円、短期借入金の純減少額360,000千円があったものの、長期借入れによる収入700,000千円があったこと等によるものです。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
(注)金額は、当期総製造費用によっております。
b.受注実績
c.販売実績
(注)主要な販売先につきましては、いずれの販売先も総販売実績に対する割合が100分の10未満のため記載は省略しております。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。
①財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度における売上高は6,656,533千円(前年同期比7.9%増)となりました。これは主に、マーケティング強化による来店増に加え、来店状況に合わせた柔軟な人員配置や予約枠の拡大により、店舗の売上高が増加したことによるものです。
(売上原価、売上総利益)
当連結会計年度における売上原価は2,757,420千円(前年同期比5.0%増)となりました。これは主に、価格改正による商品単価の上昇やタイ子会社の製造効率向上が売上原価の低減に寄与したものの、地金価格高騰により原材料費が増加したこと、売上高が増加したことによるものです。
この結果、売上総利益は3,899,112千円(前年同期比10.0%増)となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は3,636,700千円(前年同期比8.0%増)となりました。これは主に、働きやすさ向上の目的で人事施策を講じた結果、人財定着が進み人件費が増加したこと、店舗の大規模修繕により修繕費が増加したこと等によるものです。
この結果、営業利益は262,412千円(前年同期比48.2%増)となりました。
(営業外損益、経常利益)
当連結会計年度における営業外収益は15,434千円(前年同期比55.6%増)、営業外費用は43,611千円(前年同期比123.0%増)となりました。これは主に持分法適用会社である愷吾柔璞琳夢股份有限公司が前期と比較して減益となったことによるものです。
この結果、経常利益は234,235千円(前年同期比39.9%増)となりました。
(特別損益、当期純利益)
当連結会計年度において特別利益及び特別損失は計上しておりません。
この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は166,130千円(前年同期比107.0%増)となりました。
b.財政状態の分析
当社グループの財政状態につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態の状況」に記載のとおりであります。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループのキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載しているとおりであります。
当社グループは、事業運営上必要な資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社グループの主な資金需要は、商品仕入、労務費、製造経費、人件費、販売費及び一般管理費、等の営業費用であります。また、新規出店やソフトウェアなどへの投資に係る資金需要も生じております。これらの資金需要につきましては、自己資金又は金融機関からの借入を基本としており、都度最適な方法を選択しております。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
④経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、「第2 事業の状況 1経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)目標とする経営指標」をご参照ください。
なお、2024年9月期実績及び2025年9月期目標は以下のとおりであります。
当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態の状況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は4,404,187千円となり、前連結会計年度末に比べ71,759千円の増加となりました。
流動資産は、82,393千円増加し、3,267,412千円となりました。これは主に、商品及び製品が58,615千円減少したものの、現金及び預金が37,042千円、原材料及び貯蔵品が32,424千円、その他流動資産が25,745千円、仕掛品が24,342千円増加したこと等によるものであります。
また、固定資産は、10,633千円減少し、1,136,775千円となりました。これは主に、投資その他の資産が14,383千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は3,383,504千円となり、前連結会計年度末に比べ83,419千円の減少となりました。
流動負債は、225,430千円減少し、2,369,932千円となりました。これは主に、契約負債が95,467千円増加した一方で、短期借入金が360,000千円減少したこと等によるものであります。
また、固定負債は142,011千円増加し、1,013,571千円となりました。これは主に、長期借入金が152,137千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は1,020,683千円となり、前連結会計年度末に比べ155,179千円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。
②経営成績の状況
当連結会計年度における我が国経済は、大手企業の賃上げを背景とした所得水準の向上に加え、給付金の支給や定額減税等の各種経済政策により、個人消費が持ち直すなど、緩やかな回復基調となりましたが、エネルギー価格の高騰や円安に伴う物価上昇など、景気の下振れリスクも顕在しており、依然として不安定な状況が続いております。
宝飾品業界におきましても、インバウンドや百貨店を中心とした高額品の販売が堅調であった一方で、地政学リスクの高まりによる地金等の原材料価格上昇の影響を受けるなど、厳しい事業環境となりました。
このような状況のもと当社グループは、「オーダーメイドでお客様に特別な感動と喜びを贈り続ける」というパーパスを掲げ、更なる顧客満足度の向上を図るための、質の高いサービスやものづくりの強化に取り組んでまいりました。
株式会社ケイ・ウノにおきましては、ブライダルジュエリーの販売強化として、顧客の裾野を広げるマーケティング施策を打ち出し、新たな顧客層の獲得に取り組むとともに、店舗へのご来店状況に合わせた柔軟な人員配置や予約枠の増大を行ったことで、来店数の増加へと結びつきました。また、ファッションジュエリーの販売強化として、体験型イベントや店舗フェアを実施したことで、顧客の来店数が増加し、リピート購入額が伸長いたしました。結果、売上高は好調に推移しました。その他、グローバル展開としましては、中国本土における販路拡充として、現地販売店に対し、キャラクター商品の卸販売を開始いたしました。
売上原価、販売費及び一般管理費におきましては、働きやすさ向上の目的で講じた人事施策による人件費の増加、店舗の大規模修繕を実施したことによる修繕費の増加があったものの、国内工場からタイ工場への製造移管や、国内工場の製造効率向上、価格改正による商品単価上昇により、売上原価率が低下いたしました。その結果、増収増益となりました。
子会社である株式会社ユートレジャーにおきましては、国内では、従前より培ったマーケティングノウハウを活用することで、ブライダルジュエリーの販売強化を行うとともに、映画公開や周年記念のタイミングに合わせたキャラクター商品や高価格帯の貴金属製フィギュアの発売により、ヒット商品が誕生し、売上高が伸長いたしました。その他、今後のグローバル展開の足掛かりとして、台湾と香港におけるイベントへの積極的な参加によりブランドの認知拡大に努めました。その結果、増収増益となりました。
タイの子会社であるU-International Factory co.,ltd.におきましては、当社グループ内におけるキャラクター商品の受注量増加に伴う生産体制の確立として、職人の教育及び機械等の設備投資を実施したことにより、製造効率が向上し、生産本数が増加いたしました。その結果、増収増益となりました。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高6,656,533千円(前年同期比7.9%増)、営業利益262,412千円(前年同期比48.2%増)、経常利益234,235千円(前年同期比39.9%増)となりました。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は166,130千円(前年同期比107.0%増)となりました。なお、当社グループは、製造小売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
③キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ37,042千円増加し、1,015,581千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動により得られた資金は351,392千円(前年同期は37,274千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益234,235千円、減価償却費81,891千円、契約負債の増加額95,467千円を計上したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動により使用した資金は73,477千円(前年同期は42,285千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出53,972千円、無形固定資産の取得による支出22,598千円があったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動により使用した資金は236,540千円(前年同期は351,580千円の獲得) となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出568,866千円、短期借入金の純減少額360,000千円があったものの、長期借入れによる収入700,000千円があったこと等によるものです。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 製造小売事業 | 2,696,668 | 100.6 |
| 合計 | 2,696,668 | 100.6 |
(注)金額は、当期総製造費用によっております。
b.受注実績
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 製造小売事業 | 6,811,662 | 109.9 |
| 合計 | 6,811,662 | 109.9 |
c.販売実績
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 製造小売事業 | 6,656,533 | 107.9 |
| 合計 | 6,656,533 | 107.9 |
(注)主要な販売先につきましては、いずれの販売先も総販売実績に対する割合が100分の10未満のため記載は省略しております。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。
①財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度における売上高は6,656,533千円(前年同期比7.9%増)となりました。これは主に、マーケティング強化による来店増に加え、来店状況に合わせた柔軟な人員配置や予約枠の拡大により、店舗の売上高が増加したことによるものです。
(売上原価、売上総利益)
当連結会計年度における売上原価は2,757,420千円(前年同期比5.0%増)となりました。これは主に、価格改正による商品単価の上昇やタイ子会社の製造効率向上が売上原価の低減に寄与したものの、地金価格高騰により原材料費が増加したこと、売上高が増加したことによるものです。
この結果、売上総利益は3,899,112千円(前年同期比10.0%増)となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は3,636,700千円(前年同期比8.0%増)となりました。これは主に、働きやすさ向上の目的で人事施策を講じた結果、人財定着が進み人件費が増加したこと、店舗の大規模修繕により修繕費が増加したこと等によるものです。
この結果、営業利益は262,412千円(前年同期比48.2%増)となりました。
(営業外損益、経常利益)
当連結会計年度における営業外収益は15,434千円(前年同期比55.6%増)、営業外費用は43,611千円(前年同期比123.0%増)となりました。これは主に持分法適用会社である愷吾柔璞琳夢股份有限公司が前期と比較して減益となったことによるものです。
この結果、経常利益は234,235千円(前年同期比39.9%増)となりました。
(特別損益、当期純利益)
当連結会計年度において特別利益及び特別損失は計上しておりません。
この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は166,130千円(前年同期比107.0%増)となりました。
b.財政状態の分析
当社グループの財政状態につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態の状況」に記載のとおりであります。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループのキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載しているとおりであります。
当社グループは、事業運営上必要な資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社グループの主な資金需要は、商品仕入、労務費、製造経費、人件費、販売費及び一般管理費、等の営業費用であります。また、新規出店やソフトウェアなどへの投資に係る資金需要も生じております。これらの資金需要につきましては、自己資金又は金融機関からの借入を基本としており、都度最適な方法を選択しております。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
④経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、「第2 事業の状況 1経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)目標とする経営指標」をご参照ください。
なお、2024年9月期実績及び2025年9月期目標は以下のとおりであります。
| 経営指標 | 2024年9月期実績 | 2025年9月期目標 | 増加率 |
| 売上高(千円) | 6,656,533 | 7,413,879 | 11.4%増 |
| 営業利益(千円) | 262,412 | 298,860 | 13.9%増 |
| 売上高営業利益率 | 3.9% | 4.0% | 0.1ポイント増 |