半期報告書-第20期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2025/12/26 15:30
【資料】
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【項目】
70項目
(1)経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
ⅰ)財政状態
(流動資産)
当中間連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ93,210千円減少(41.07%減)し133,751千円となりました。これは主として、現金及び預金が80,434千円、売掛金が23,588千円減少したことによります。
(固定資産)
当中間連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ8,550千円減少(12.73%減)し58,618千円となりました。これは主として、ソフトウエアが6,374千円、のれんが1,426千円減少したことによります。
(流動負債)
当中間連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ1,208千円増加(0.86%増)し142,249千円となりました。これは主として、契約負債が14,883千円、未払金が6,294千円増加したものの、賞与引当金が6,998千円、未払消費税等が9,590千円減少したことによります。
(固定負債)
当中間連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ12,594千円減少(8.78%減)し130,783千円となりました。これは、長期借入金が12,594千円減少したことによります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産の残高は、親会社株主に帰属する中間純損失90,375千円の計上により前連結会計年度末に比べ90,375千円減少し、△80,662千円(前連結会計年度末は9,712千円)となりました。
ⅱ)経営成績
当中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日)における我が国経済は、ウクライナや中東における紛争や、主要国間の通商政策の動向や金融市場の変動による地政学リスクの高さを背景に、引き続き不透明な状況が続いております。また、国内の物価及び金利は上昇傾向にあります。
こうした経済環境においても、当社グループを取り巻く日本国内外のクラウド市場につきましては、前連結会計年度に引き続いて堅調な成長を続けており、AI(生成AIを含む)を活用した企業のデジタルビジネスに対する関心の高さに牽引されるように、活況なIT投資が続いています。
このような経営環境のもと、当社では「Amimoto」を中心としたAmazon Web Services(以下「AWS」)を基盤とするWordPressのフルマネージドホスティングサービスの継続的な開発・改善を図るとともに、WordPressに特化したWebサイトの企画・制作・保守を行う「LabWorks」や上場準備クラウド「FinanScope」の事業展開を拡大するなど、収益基盤の強化を努めてまいりましたが、AIを取り入れた機能開発への開発投資を先行させた結果、これらに係る人件費及びソフトウェア利用料が増加いたしました。
また、子会社である株式会社ヘプタゴンにおいては、AWSを用いたクラウドインフラ設計・構築・運用を行うフルマネージドサービス及び生成AIや機械学習、IoTを用いたシステムの設計・開発を行うデベロップメントサービスが市場成長に支えられる形で堅調に成長しております。更なる事業成長を目指し、株式会社ホスティングリセラーからホスティング再販事業を譲り受ける事業譲渡契約を締結しており、2025年10月1日付で事業の譲り受けを完了しております。
以上のような背景のもと、当中間連結会計期間における当社グループの経営成績は、売上高277,850千円(前年同期比7.61%増)、営業損失89,150千円(前年同期は30,862千円の営業損失)、経常損失90,013千円(前年同期は30,967千円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純損失90,375千円(前年同期は28,262千円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。
なお、当社グループの事業セグメントは、クラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はございません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は68,487千円(前連結会計年度末比80,434千円減)となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、支出した資金は68,531千円(前年同期は31,555千円の使用)となりました。これは主として、売上債権の減少額14,458千円、契約負債の増加額14,883千円を計上したものの、税金等調整前中間純損失90,013千円及び未払金の増加額6,294千円の計上、賞与引当金の減少額6,998千円、未払消費税等の減少額9,590千円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は28千円(前年同期は25,285千円の使用)となりました。これは保険積立金の積立による支出28千円の発生によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、支出した資金は11,874千円(前年同期は13,126千円の獲得)となりました。これは長期借入金の返済による支出11,874千円の計上によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
生産実績
当社グループが提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、記載を省略しております。
受注実績
当社グループが提供するサービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、記載を省略しております。
販売実績
当中間連結会計期間のクラウドサービス事業における販売実績は次のとおりであります。
区分金額(千円)前年同期比(%)
ホスティングサービス103,937105.61
Webサイトの制作・保守サービス106,057100.15
クラウドインテグレーションサービス44,576124.22
ディベロップメントサービス23,279129.40
合計277,850107.61

(注)当社グループはクラウドサービス事業の単一セグメントであるためサービス別の販売実績を記載しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
①当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
ⅰ)財政状態
当該事項につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりです。
ⅱ)経営成績
当該事項につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりです。
ⅲ)キャッシュ・フロー
当該事項につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
なお、当社グループの事業セグメントは、クラウドサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はございません。
②資本の財源及び資本の流動性に係る情報
当社グループにおける主な資金需要は、サービス稼働のためのクラウド利用料、外注費及び労務費です。直近においては従業員数の増加に伴う運転資金の需要が大きくなっており、当該資金需要を充足するため、第三者割当による募集株式の発行を実施しております。
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