有価証券報告書-第35期(2024/05/01-2025/04/30)
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以
下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。
① 財政状態の状況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は12,235,682千円となり、前連結会計年度末に比べ2,223,858千円減少いた
しました。これは主に、現金及び預金が425,184千円増加した一方、販売用不動産が646,442千円減少し、土地が
2,002,740千円減少したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は7,966,503千円となり、前連結会計年度末に比べ3,017,039千円減少いたし
ました。これは主に、社債が156,000千円、長期借入金が2,878,694千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は4,269,179千円となり、前連結会計年度末に比べ793,180千円増加いたし
ました。これは利益剰余金が793,180千円増加したことによるものであります。
② 経営成績の状況
当連結会計年度における我が国経済は、インバウンド需要の増加や雇用・所得環境の改善など国内経済活動の正
常化が進んでいるものの、金融資本市場の変動、エネルギー価格の高騰、世界各国における紛争の長期化、物価上
昇による個人消費への影響など、当社グループを取り巻く社会経済環境の動向については引き続き注視していく必
要がある状況であります。
このような状況のもと、開発セグメントにおいては都市型分譲マンション及び宅地分譲の積極的な企画・開発、販売、ホテルセグメントにおいては需要の高まりをみせるインバウンドに対応するための対策を強化するなど各種
の取組みを推進してまいりました。
これらの結果、当連結会計年度の経営成績については、売上高5,438,646千円(前期比1.7%減)、営業利益
690,251千円(前期比15.0%減)、経常利益611,340千円(前期比14.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益
817,986千円(前期比71.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績については、以下のとおりであります。
[開発セグメント]
インベストメント事業では、パルティール名西(名古屋市西区)計49戸、パルティール高畑アネックス(名古
屋市中川区)計18戸、プログレッソ岐阜駅前(岐阜県岐阜市)計26戸他、合計123戸の1Kタイプのパルティー
ルマンションシリーズなどを販売いたしました。
ソリューション事業では、LDKタイプのパルティール金山アネックス(名古屋市中区)計3戸、今池ヤマト
ビル(名古屋市千種区)、リベルタ豊山豊場(愛知県西春日井郡豊山町)計3区画、リベルタ大治西條Ⅺ(愛知
県海部郡大治町)計6区画、リベルタ大治堀之内Ⅰ(愛知県海部郡大治町)計10区画、リベルタ大治堀之内Ⅱ
(愛知県海部郡大治町)計3区画、リベルタ名東区社が丘(名古屋市名東区)1区画など合計53物件を販売いた
しました。
これらの結果、開発セグメントについては、売上高3,644,879千円(前期比6.3%減)、セグメント利益295,835
千円(前期比44.0%減)となりました。なお、開発セグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下
のとおりであります。
[ストックセグメント]
マネジメント事業については、開発セグメントにおけるパルティールマンションシリーズの積極的な販売のも
と、プロパティマネジメント及びビルメンテナンスなどを推進し、管理戸数の増加に繋げてまいりました。
レンタル事業については、貸会議室「タイムオフィス名古屋」において、新型コロナウイルス感染症からの回復
基調によって利用時間の増加や稼働率の上昇が見られております。
これらの結果、ストックセグメントについては、売上高572,439千円(前期比0.1%減)、セグメント利益
171,040千円(前期比10.6%増)となりました。なお、ストックセグメントにおける事業別の売上高・利益につい
ては、以下のとおりであります。
[ホテルセグメント]
ビジネスホテル事業については、「ジャストインプレミアム名古屋駅」(名古屋市中区)、「ジャストインプレミア
ム豊橋駅新幹線口」(愛知県豊橋市)、「ジャストイン松阪駅前」(三重県松阪市)3店舗の当連結会計年度における
平均客室単価は前期比で89円増加の7,401円、平均客室稼働率は前期比で6.9ポイント増加の83.7%となっておりま
す。いずれの店舗においても、総じて平均客室単価や平均客室稼働率は増加・上昇傾向となっております。
これらの結果、ホテルセグメントについては、売上高1,221,327千円(前期比14.3%増)、セグメント利益
223,375千円(前期比73.4%増)となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ
651,184千円増加し、1,818,808千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は643,928千円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益1,249,903千円、仕入債務の減少額332,145千円、法人税等の支払額358,418千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は2,749,379千円となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入2,761,965千円、定期預金の払戻による収入502,400千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2,742,123千円となりました。これは主に、短期借入金の純減少額163,000千円、長期借入れによる収入1,694,000千円、長期借入金の返済による支出4,089,912千円によるものであります。
④ 生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社グループは、生産活動を行っておりませんので該当事項はありません。
b.仕入実績
仕入実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
(注)ストックセグメント及びホテルセグメントについては、仕入実績の記載になじまないため、記載を省略し
ております。
c.受注実績
開発セグメント及びホテルセグメントにおいては、受注販売を行っておりませんので、受注実績は記載してお
りません。
ストックセグメントにおいては、マネジメント事業にて管理受託物件の修繕及びリフォームを受注しておりま
すが、いずれも受注から売上計上までの期間が短期であるため、受注実績の記載は省略しております。
d.販売実績
販売実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
(注)株式会社フロンティア・インベストメントの前連結会計年度の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に
対する割合については、当該割合が10%未満であるため記載を省略しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されて
おります。この連結財務諸表の作成に当たり、見積りが必要な事項については、合理的な基準に基づき会計上の見
積りを行っております。詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事
項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
② 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度における売上高は5,438,646千円となりました。これは主に、大型の収益不動産の販売により、ソリューション事業の売上が増加したことによるものであります。
(売上原価、売上総利益)
当連結会計年度における売上原価は3,912,245千円となりました。これは主に、ソリューション事業において上
記大型の収益不動産の販売をしたことによるものであります。この結果、売上総利益は1,526,400千円となりまし
た。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は836,149千円となりました。これは主に、ビジネスホテル事業
における売上の増加に伴う支払手数料の増加によるものであります。この結果、営業利益は690,251千円となりま
した。
(営業外損益、経常利益)
当連結会計年度における営業外収益は6,685千円、営業外費用は85,596千円となりました。これは主に、借入利
率の上昇に伴って支払利息が増加したことによるものであります。この結果、経常利益は611,340千円となりまし
た。
(特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度における特別利益は638,562千円となりました。これは主に、有形固定資産を売却したことによ
るものであります。なお、特別損失は計上しておりません。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益817,986
千円となりました。
b.財政状態の分析
「(1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態の状況」に記載のとおりであります。
c.キャッシュ・フローの分析
「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
③ 資本の財源及び資金の流動性
当社グループの主たる資金需要については、不動産の仕入れ及び建設費などの開発プロジェクト資金や従業員の
給与手当などの販売費及び一般管理費等の運転資金であります。当社グループでは、事業運営上必要な資金につい
て、安定的に維持していくため、自己資金と金融機関からの借入とのバランスを鑑みて調達することを基本方針と
しております。
④ 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべ
き課題等 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標」に記載のとおりであります。
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以
下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。
① 財政状態の状況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は12,235,682千円となり、前連結会計年度末に比べ2,223,858千円減少いた
しました。これは主に、現金及び預金が425,184千円増加した一方、販売用不動産が646,442千円減少し、土地が
2,002,740千円減少したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は7,966,503千円となり、前連結会計年度末に比べ3,017,039千円減少いたし
ました。これは主に、社債が156,000千円、長期借入金が2,878,694千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は4,269,179千円となり、前連結会計年度末に比べ793,180千円増加いたし
ました。これは利益剰余金が793,180千円増加したことによるものであります。
② 経営成績の状況
当連結会計年度における我が国経済は、インバウンド需要の増加や雇用・所得環境の改善など国内経済活動の正
常化が進んでいるものの、金融資本市場の変動、エネルギー価格の高騰、世界各国における紛争の長期化、物価上
昇による個人消費への影響など、当社グループを取り巻く社会経済環境の動向については引き続き注視していく必
要がある状況であります。
このような状況のもと、開発セグメントにおいては都市型分譲マンション及び宅地分譲の積極的な企画・開発、販売、ホテルセグメントにおいては需要の高まりをみせるインバウンドに対応するための対策を強化するなど各種
の取組みを推進してまいりました。
これらの結果、当連結会計年度の経営成績については、売上高5,438,646千円(前期比1.7%減)、営業利益
690,251千円(前期比15.0%減)、経常利益611,340千円(前期比14.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益
817,986千円(前期比71.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績については、以下のとおりであります。
[開発セグメント]
インベストメント事業では、パルティール名西(名古屋市西区)計49戸、パルティール高畑アネックス(名古
屋市中川区)計18戸、プログレッソ岐阜駅前(岐阜県岐阜市)計26戸他、合計123戸の1Kタイプのパルティー
ルマンションシリーズなどを販売いたしました。
ソリューション事業では、LDKタイプのパルティール金山アネックス(名古屋市中区)計3戸、今池ヤマト
ビル(名古屋市千種区)、リベルタ豊山豊場(愛知県西春日井郡豊山町)計3区画、リベルタ大治西條Ⅺ(愛知
県海部郡大治町)計6区画、リベルタ大治堀之内Ⅰ(愛知県海部郡大治町)計10区画、リベルタ大治堀之内Ⅱ
(愛知県海部郡大治町)計3区画、リベルタ名東区社が丘(名古屋市名東区)1区画など合計53物件を販売いた
しました。
これらの結果、開発セグメントについては、売上高3,644,879千円(前期比6.3%減)、セグメント利益295,835
千円(前期比44.0%減)となりました。なお、開発セグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下
のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) | |||
| 売上高(千円) | 前期比(%) | 売上高(千円) | 前期比(%) | |
| インベストメント事業 | 2,634,992 | 140.4 | 2,043,849 | 77.6 |
| ソリューション事業 | 1,256,211 | 128.3 | 1,601,029 | 127.4 |
| 合計 | 3,891,204 | 136.3 | 3,644,879 | 93.7 |
| 前連結会計年度 (自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) | |||
| 利益(千円) | 前期比(%) | 利益(千円) | 前期比(%) | |
| インベストメント事業 | 409,613 | 230.3 | 248,949 | 60.8 |
| ソリューション事業 | 118,679 | 169.6 | 46,886 | 39.5 |
| 合計 | 528,292 | 213.1 | 295,835 | 56.0 |
[ストックセグメント]
マネジメント事業については、開発セグメントにおけるパルティールマンションシリーズの積極的な販売のも
と、プロパティマネジメント及びビルメンテナンスなどを推進し、管理戸数の増加に繋げてまいりました。
レンタル事業については、貸会議室「タイムオフィス名古屋」において、新型コロナウイルス感染症からの回復
基調によって利用時間の増加や稼働率の上昇が見られております。
これらの結果、ストックセグメントについては、売上高572,439千円(前期比0.1%減)、セグメント利益
171,040千円(前期比10.6%増)となりました。なお、ストックセグメントにおける事業別の売上高・利益につい
ては、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) | |||
| 売上高(千円) | 前期比(%) | 売上高(千円) | 前期比(%) | |
| マネジメント事業 | 492,917 | 86.9 | 487,818 | 99.0 |
| レンタル事業 | 80,034 | 126.5 | 84,620 | 105.7 |
| 合計 | 572,952 | 90.8 | 572,439 | 99.9 |
| 前連結会計年度 (自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) | |||
| 利益(千円) | 前期比(%) | 利益(千円) | 前期比(%) | |
| マネジメント事業 | 114,106 | 95.0 | 132,485 | 116.1 |
| レンタル事業 | 40,474 | 397.5 | 38,554 | 95.2 |
| 合計 | 154,580 | 118.7 | 171,040 | 110.6 |
[ホテルセグメント]
ビジネスホテル事業については、「ジャストインプレミアム名古屋駅」(名古屋市中区)、「ジャストインプレミア
ム豊橋駅新幹線口」(愛知県豊橋市)、「ジャストイン松阪駅前」(三重県松阪市)3店舗の当連結会計年度における
平均客室単価は前期比で89円増加の7,401円、平均客室稼働率は前期比で6.9ポイント増加の83.7%となっておりま
す。いずれの店舗においても、総じて平均客室単価や平均客室稼働率は増加・上昇傾向となっております。
これらの結果、ホテルセグメントについては、売上高1,221,327千円(前期比14.3%増)、セグメント利益
223,375千円(前期比73.4%増)となりました。
| 前連結会計年度 (自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) | |||
| 売上高(千円) | 前期比(%) | 売上高(千円) | 前期比(%) | |
| ビジネスホテル事業 | 1,068,466 | 109.9 | 1,221,327 | 114.3 |
| 前連結会計年度 (自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) | |||
| 利益(千円) | 前期比(%) | 利益(千円) | 前期比(%) | |
| ビジネスホテル事業 | 128,822 | 142.2 | 223,375 | 173.4 |
③ キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ
651,184千円増加し、1,818,808千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は643,928千円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益1,249,903千円、仕入債務の減少額332,145千円、法人税等の支払額358,418千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は2,749,379千円となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入2,761,965千円、定期預金の払戻による収入502,400千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2,742,123千円となりました。これは主に、短期借入金の純減少額163,000千円、長期借入れによる収入1,694,000千円、長期借入金の返済による支出4,089,912千円によるものであります。
④ 生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社グループは、生産活動を行っておりませんので該当事項はありません。
b.仕入実績
仕入実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) | ||
| 金額(千円) | 前期比(%) | 金額(千円) | 前期比(%) | |
| 開発セグメント | 1,236,945 | 113.7 | 1,445,276 | 116.8 |
(注)ストックセグメント及びホテルセグメントについては、仕入実績の記載になじまないため、記載を省略し
ております。
c.受注実績
開発セグメント及びホテルセグメントにおいては、受注販売を行っておりませんので、受注実績は記載してお
りません。
ストックセグメントにおいては、マネジメント事業にて管理受託物件の修繕及びリフォームを受注しておりま
すが、いずれも受注から売上計上までの期間が短期であるため、受注実績の記載は省略しております。
d.販売実績
販売実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) | ||
| 金額(千円) | 前期比(%) | 金額(千円) | 前期比(%) | |
| 開発セグメント | 3,891,204 | 136.3 | 3,644,879 | 93.7 |
| ストックセグメント | 572,952 | 90.8 | 572,439 | 99.9 |
| ホテルセグメント | 1,068,466 | 109.9 | 1,221,327 | 114.3 |
| 合計 | 5,532,623 | 124.1 | 5,438,646 | 98.3 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) | 当連結会計年度 (自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| エターナル株式会社 | 962,967 | 17.4 | 551,917 | 10.1 |
| 株式会社フロンティア・インベストメント | - | - | 871,310 | 16.0 |
(注)株式会社フロンティア・インベストメントの前連結会計年度の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に
対する割合については、当該割合が10%未満であるため記載を省略しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されて
おります。この連結財務諸表の作成に当たり、見積りが必要な事項については、合理的な基準に基づき会計上の見
積りを行っております。詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事
項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
② 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度における売上高は5,438,646千円となりました。これは主に、大型の収益不動産の販売により、ソリューション事業の売上が増加したことによるものであります。
(売上原価、売上総利益)
当連結会計年度における売上原価は3,912,245千円となりました。これは主に、ソリューション事業において上
記大型の収益不動産の販売をしたことによるものであります。この結果、売上総利益は1,526,400千円となりまし
た。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は836,149千円となりました。これは主に、ビジネスホテル事業
における売上の増加に伴う支払手数料の増加によるものであります。この結果、営業利益は690,251千円となりま
した。
(営業外損益、経常利益)
当連結会計年度における営業外収益は6,685千円、営業外費用は85,596千円となりました。これは主に、借入利
率の上昇に伴って支払利息が増加したことによるものであります。この結果、経常利益は611,340千円となりまし
た。
(特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度における特別利益は638,562千円となりました。これは主に、有形固定資産を売却したことによ
るものであります。なお、特別損失は計上しておりません。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益817,986
千円となりました。
b.財政状態の分析
「(1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態の状況」に記載のとおりであります。
c.キャッシュ・フローの分析
「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
③ 資本の財源及び資金の流動性
当社グループの主たる資金需要については、不動産の仕入れ及び建設費などの開発プロジェクト資金や従業員の
給与手当などの販売費及び一般管理費等の運転資金であります。当社グループでは、事業運営上必要な資金につい
て、安定的に維持していくため、自己資金と金融機関からの借入とのバランスを鑑みて調達することを基本方針と
しております。
④ 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべ
き課題等 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標」に記載のとおりであります。