訂正有価証券届出書(新規公開時)
(1)経営成績等の状況の概要
当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」とい
う。)の状況の概要は以下のとおりであります。
① 財政状態の状況
第34期連結会計年度(自2023年5月1日 至2024年4月30日)
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は14,459,541千円となり、前連結会計年度末に比べ2,809,618千円増加いた
しました。これは主に、土地が2,745,044千円増加したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は10,983,543千円となり、前連結会計年度末に比べ2,352,958千円増加いた
しました。これは主に、長期借入金が2,243,607千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は3,475,998千円となり、前連結会計年度末に比べ456,659千円増加いたし
ました。これは主に、利益剰余金が456,659千円増加したことによるものであります。
第35期中間連結会計期間(自2024年5月1日 至2024年10月31日)
(資産)
当中間連結会計期間末における資産合計は14,565,161千円となり、前連結会計年度末に比べ105,619千円増加い
たしました。これは主に、仕掛販売用不動産が174,999千円減少した一方で、現金及び預金が276,861千円増加した
ことによるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債合計は10,835,455千円となり、前連結会計年度末に比べ148,087千円減少い
たしました。これは主に、短期借入金が477,000千円増加した一方で、長期借入金が583,064千円減少したことによ
るものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産合計は3,729,705千円となり、前連結会計年度末に比べ253,707千円増加い
たしました。これは主に、利益剰余金が253,707千円増加したことによるものであります。
第35期第3四半期連結累計期間(自2024年5月1日 至2025年1月31日)
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は13,218,740千円となり、前連結会計年度末に比べ1,240,801千
円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が1,437,230千円増加した一方で、販売用不動産が402,709千円、仕掛販売用不動産が202,633千円、土地が2,002,740千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は8,984,892千円となり、前連結会計年度末に比べ1,998,650千円
減少いたしました。これは主に、短期借入金が507,000千円、1年内返済予定の長期借入金が507,962千円増加した
一方で、長期借入金が2,623,874千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は4,233,847千円となり、前連結会計年度末に比べ757,848千円
増加いたしました。これは主に、利益剰余金が757,848千円増加したことによるものであります。
② 経営成績の状況
第34期連結会計年度(自2023年5月1日 至2024年4月30日)
当連結会計年度における我が国経済は、世界的な金融の引き締め、エネルギー価格の高騰、世界各国における紛
争の長期化、物価上昇による個人消費への影響など当社グループを取り巻く社会経済環境は依然として先行きが不
透明な状況であります。
このような状況のもと、開発セグメントにおいては都市型分譲マンション及び宅地分譲の積極的な企画・開発、販売、ホテルセグメントにおいては需要の高まりをみせるインバウンドに対応するための対策を強化するなど各種
の取り組みを推進してまいりました。
これらの結果、当連結会計年度の経営成績については、売上高5,532,623千円(前期比24.1%増)、営業利益
811,695千円(前期比73.2%増)、経常利益716,286千円(前期比72.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益
478,229千円(前期比55.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績については、以下のとおりであります。
[開発セグメント]
インベストメント事業については、パルティール神宮南(名古屋市熱田区)計52戸、パルティール金山アネック
ス(名古屋市中区)計107戸など1Kタイプのパルティールマンションシリーズ合計178戸を販売いたしました。
ソリューション事業については、LDKタイプのパルティール桜山(名古屋市瑞穂区)計2戸、パルティール金
山アネックス(名古屋市中区)計5戸、リベルタ豊山豊場(愛知県西春日井郡豊山町)計9区画、リベルタあま市
石作(愛知県あま市)計10区画、リベルタ北区三軒町(名古屋市北区)計6区画など合計51物件を販売いたしまし
た。
これらの結果、開発セグメントについては、売上高3,891,204千円(前期比36.3%増)、セグメント利益528,292
千円(前期比113.1%増)となりました。なお、開発セグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下
のとおりであります。
[ストックセグメント]
マネジメント事業については、開発セグメントにおけるパルティールマンションシリーズの積極的な販売のも
と、プロパティマネジメント及びビルメンテナンスなどを推進し、管理戸数の増加に繋げてまいりました。
レンタル事業については、貸会議室「タイムオフィス名古屋」において、新型コロナウイルス感染症からの回復
基調によって利用時間の増加や稼働率の上昇が見られております。
マネジメント事業については、前連結会計年度末に、賃料収入を得ていた有形固定資産の一部を保有目的の変更
によって販売用不動産に振り替えしていることから前期比で売上高が減少しております。
これらの結果、ストックセグメントについては、売上高572,952千円(前期比9.2%減)、セグメント利益
154,580千円(前期比18.7%増)となりました。なお、ストックセグメントにおける事業別の売上高・利益につい
ては、以下のとおりであります。
[ホテルセグメント]
ビジネスホテル事業については、「ジャストインプレミアム名古屋駅」(名古屋市中区)、「ジャストインプレミア
ム豊橋駅新幹線口」(愛知県豊橋市)、「ジャストイン松阪駅前」(三重県松阪市)3店舗の当連結会計年度における
平均客室単価は前期比で590円増加の7,312円、平均客室稼働率は前期比で0.4ポイント増加の76.8%となっており
ます。いずれの店舗においても、総じて平均客室単価や平均客室稼働率は増加・上昇傾向となっております。
これらの結果、ホテルセグメントについては、売上高1,068,466千円(前期比9.9%増)、セグメント利益
128,822千円(前期比42.2%増)となりました。
第35期中間連結会計期間(自2024年5月1日 至2024年10月31日)
当中間連結会計期間における我が国経済は、インバウンド需要の増加や雇用・所得環境の改善など国内経済活動
の正常化が進んでいるものの、金融資本市場の変動、エネルギー価格の高騰、世界各国における紛争の長期化、物
価上昇による個人消費への影響など、当社グループを取り巻く社会経済環境の動向については引き続き注視してい
く必要がある状況であります。
このような状況のもと、開発セグメントにおいては都市型分譲マンション及び宅地分譲の積極的な企画・開発、販売、ホテルセグメントにおいては需要の高まりをみせるインバウンドに対応するための対策を強化するなど各種
の取り組みを推進してまいりました。
これらの結果、当中間連結会計期間の経営成績については、売上高3,100,969千円、営業利益464,783千円、経常
利益423,995千円、親会社株主に帰属する中間純利益278,512千円となりました。
セグメント別の経営成績については、以下のとおりであります。
[開発セグメント]
インベストメント事業については、パルティール金山アネックス(名古屋市中区)計13戸、パルティール大曽根
アネックス(名古屋市北区)計13戸、パルティール名西(名古屋市西区)計23戸など1Kタイプのパルティールマ
ンションシリーズ合計60戸を販売いたしました。
ソリューション事業については、LDKタイプのパルティール金山アネックス(名古屋市中区)1戸、今池ヤマ
トビル(名古屋市千種区)、リベルタ大治西條Ⅺ(愛知県海部郡大治町)計5区画、リベルタ大治堀之内Ⅰ(愛知
県海部郡大治町)計10区画、リベルタ大治堀之内Ⅱ(愛知県海部郡大治町)計3区画など合計35物件を販売いたし
ました。
これらの結果、開発セグメントについては、売上高2,243,578千円、セグメント利益273,118千円となりました。
なお、開発セグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下のとおりであります。
[ストックセグメント]
マネジメント事業については、開発セグメントにおけるパルティールマンションシリーズの積極的な販売のも
と、プロパティマネジメント及びビルメンテナンスなどを推進し、管理戸数の増加に繋げてまいりました。
レンタル事業については、貸会議室「タイムオフィス名古屋」において、新型コロナウイルス感染症拡大のピー
ク時に自粛されていたリアルでの会社説明会やセミナーが再開されるなどによって利用時間の増加や稼働率の上昇
が見られております。
これらの結果、ストックセグメントについては、売上高284,671千円、セグメント利益88,519千円となりまし
た。なお、ストックセグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下のとおりであります。
[ホテルセグメント]
ビジネスホテル事業については、「ジャストインプレミアム名古屋駅」(名古屋市中区)、「ジャストインプレミア
ム豊橋駅新幹線口」(愛知県豊橋市)、「ジャストイン松阪駅前」(三重県松阪市)3店舗の当中間連結会計期間にお
ける平均客室単価は前年同期比で274円減少の7,057円、平均客室稼働率は前年同期比で4.8ポイント増加の81.3%
となっております。いずれの店舗においても、総じて平均客室稼働率は上昇傾向となっております。
これらの結果、ホテルセグメントについては、売上高572,719千円、セグメント利益103,145千円となりました。
第35期第3四半期連結累計期間(自2024年5月1日 至2025年1月31日)
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、インバウンド需要の増加や雇用・所得環境の改善など国内経
済活動の正常化が進んでいるものの、金融資本市場の変動、エネルギー価格の高騰、世界各国における紛争の長期
化、物価上昇による個人消費への影響など、当社グループを取り巻く社会経済環境の動向については引き続き注視
していく必要がある状況であります。
このような状況のもと、開発セグメントにおいては都市型分譲マンション及び宅地分譲の積極的な企画・開発、販売、ホテルセグメントにおいては需要の高まりをみせるインバウンドに対応するための対策を強化するなど各種
の取り組みを推進してまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績については、売上高4,530,272千円、営業利益613,091千
円、経常利益555,208千円、親会社株主に帰属する四半期純利益782,654千円となりました。
セグメント別の経営成績については、以下のとおりであります。
[開発セグメント]
インベストメント事業については、パルティール金山アネックス(名古屋市中区)計13戸、パルティール大曽根
アネックス(名古屋市北区)計13戸、パルティール名西(名古屋市西区)計39戸、パルティール高畑アネックス
(名古屋市中川区)計15戸、プログレッソ岐阜駅前(岐阜県岐阜市)計21戸など1Kタイプのパルティールマンシ
ョンシリーズ合計101戸等を販売いたしました。
ソリューション事業については、LDKタイプのパルティール金山アネックス(名古屋市中区)計3戸、今池ヤ
マトビル(名古屋市千種区)、リベルタ豊山豊場(愛知県西春日井郡豊山町)計3区画、リベルタ大治西條Ⅺ(愛
知県海部郡大治町)計6区画、リベルタ大治堀之内Ⅰ(愛知県海部郡大治町)計10区画、リベルタ大治堀之内Ⅱ
(愛知県海部郡大治町)計3区画、リベルタ名東区社が丘(名古屋市名東区)1区画など合計49物件を販売いたし
ました。
これらの結果、開発セグメントについては、売上高3,215,574千円、セグメント利益309,473千円となりました。
なお、開発セグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下のとおりであります。
[ストックセグメント]
マネジメント事業については、開発セグメントにおけるパルティールマンションシリーズの積極的な販売のも
と、プロパティマネジメント及びビルメンテナンスなどを推進し、管理戸数の増加に繋げてまいりました。
レンタル事業については、貸会議室「タイムオフィス名古屋」において、新型コロナウイルス感染症拡大のピー
ク時に自粛されていたリアルでの会社説明会やセミナーが再開されるなどによって利用時間の増加や稼働率の上昇
が見られております。
これらの結果、ストックセグメントについては、売上高419,134千円、セグメント利益132,461千円となりまし
た。なお、ストックセグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下のとおりであります。
[ホテルセグメント]
ビジネスホテル事業については、「ジャストインプレミアム名古屋駅」(名古屋市中区)、「ジャストインプレミア
ム豊橋駅新幹線口」(愛知県豊橋市)、「ジャストイン松阪駅前」(三重県松阪市)3店舗の当第3四半期連結累計期
間における平均客室単価は前年同期比で97円減少の7,234円、平均客室稼働率は前年同期比で7.8ポイント増加の
83.2%となっております。いずれの店舗においても、総じて平均客室稼働率は上昇傾向となっております。
これらの結果、ホテルセグメントについては、売上高895,563千円、セグメント利益171,155千円となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
第34期連結会計年度(自2023年5月1日 至2024年4月30日)
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ
353,505千円減少し、1,167,624千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は856,206千円(前年同期は978,966千円の獲得)となりました。これは主に、税
金等調整前当期純利益728,834千円、仕入債務の増加額338,637千円、販売用不動産の増加額244,419千円による
ものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2,994,232千円(前年同期は355,856千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2,828,509千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は1,784,520千円(前年同期は772,780千円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入2,920,000千円、長期借入金の返済による支出1,209,043千円によるものであります。
第35期中間連結会計期間(自2024年5月1日 至2024年10月31日)
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比
べ263,661千円増加し、1,431,285千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は188,375千円となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益424,445千円、仕掛販売用不動産の減少額174,999千円、仕入債務の減少額338,690千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は128,612千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出62,509千円、保険積立金の積立による支出53,511千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は203,898千円となりました。これは主に、短期借入金の純増加額477,000千円、長期借入れによる収入984,000千円、長期借入金の返済による支出1,153,722千円によるものであります。
④ 生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社グループは、生産活動を行っておりませんので該当事項はありません。
b.仕入実績
仕入実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
(注)ストックセグメント及びホテルセグメントについては、仕入実績の記載になじまないため、記載を省略し
ております。
c.受注実績
開発セグメント及びホテルセグメントにおいては、受注販売を行っておりませんので、受注実績は記載してお
りません。
ストックセグメントにおいては、マネジメント事業にて管理受託物件の修繕及びリフォームを受注しておりま
すが、いずれも受注から売上計上までの期間が短期であるため、受注実績の記載は省略しております。
d.販売実績
販売実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
(注)株式会社メイクスの第34期連結会計年度、第35期中間連結会計期間及び第35期第3四半期連結累計期間の
販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合、エターナル株式会社の第35期中間連結会計期間の
販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合、株式会社フロンティア・インベストメントの第33
期連結会計年度及び第34期連結会計年度の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合、有限会
社エフ・エム・ティの第33期連結会計年度、第34期連結会計年度及び第35期第3四半期連結累計期間の販
売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、当該割合が10%未満であるため記載を省
略しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されて
おります。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項については、合理的な基準に基づき会計上の見
積りを行っております。詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事
項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
② 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
第34期連結会計年度(自2023年5月1日 至2024年4月30日)
(売上高)
当連結会計年度における売上高は5,532,623千円(前期比24.1%増加)となりました。これは主に、都市型分譲
マンション(パルティール金山アネックス)の販売が好調に推移し、インベストメント事業の売上が増加したこと
によるものであります。
(売上原価、売上総利益)
当連結会計年度における売上原価は3,900,389千円(前期比19.8%増加)となりました。これは主に、インベス
トメント事業における販売戸数の増加によるものであります。この結果、売上総利益は1,632,233千円(前期比
35.6%増加)となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は820,538千円(前期比11.6%増加)となりました。これは主
に、大型の固定資産取得に伴う登録免許税や不動産取得税等の租税公課によるものであります。この結果、営業利
益は811,695千円(前期比73.2%増加)となりました。
(営業外損益、経常利益)
当連結会計年度における営業外収益は13,104千円(前期比4.3%減少)、営業外費用は108,513千円(前期比
60.0%増加)となりました。これは主に、大型の固定資産購入における金融機関への借入手数料が増加したことに
よるものであります。この結果、経常利益は716,286千円(前期比72.8%増加)となりました。
(特別損益、当期純利益)
当連結会計年度における特別利益は12,547千円(前期比82.6%減少)となりました。これは主に、前連結会計年
度には生命保険解約に伴う68,548千円の返戻が生じ、当連結会計年度には生じなかったことによるものでありま
す。なお、特別損失は計上しておりません。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は478,229千円(前期比
55.0%増加)となりました。
第35期中間連結会計期間(自2024年5月1日 至2024年10月31日)
(売上高)
当中間連結会計期間における売上高は3,100,969千円となりました。これは主に、大型案件の販売により、ソリ
ューション事業の売上が増加したことによるものであります。
(売上原価、売上総利益)
当中間連結会計期間における売上原価は2,238,825千円となりました。これは主に、ソリューション事業におい
て上記大型案件を販売したことによるものであります。この結果、売上総利益は862,144千円となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当中間連結会計期間における販売費及び一般管理費は397,360千円となりました。これは主に、ビジネスホテル
事業における売上の増加に伴う支払手数料の増加によるものであります。この結果、営業利益は464,783千円とな
りました。
(営業外損益、経常利益)
当中間連結会計期間における営業外収益は2,865千円、営業外費用は43,653千円となりました。これは主に、借
入利率の上昇に伴って支払利息が増加したことによるものであります。この結果、経常利益は423,995千円となり
ました。
(特別損益、中間純利益)
当中間連結会計期間における特別利益は450千円となりました。これは主に、社用車を売却したことによるもの
であります。なお、特別損失は計上しておりません。この結果、親会社株主に帰属する中間純利益は278,512千円
となりました。
第35期第3四半期連結累計期間(自2024年5月1日 至2025年1月31日)
(売上高)
当第3四半期連結累計期間における売上高は4,530,272千円となりました。これは主に、大型案件の販売によ
り、ソリューション事業の売上が増加したことによるものであります。
(売上原価、売上総利益)
当第3四半期連結累計期間における売上原価は3,307,663千円となりました。これは主に、ソリューション事業
において上記大型案件を販売したこと及び販売用不動産の低価法による評価損を計上したことによるものであり
ます。この結果、売上総利益は1,222,608千円となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当第3四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は609,517千円となりました。これは主に、ビジネス
ホテル事業における売上の増加に伴う支払手数料の増加によるものであります。この結果、営業利益は613,091千
円となりました。
(営業外損益、経常利益)
当第3四半期連結累計期間における営業外収益は4,565千円、営業外費用は62,448千円となりました。これは主
に、金融機関への借入手数料が減少したことによるものであります。この結果、経常利益は555,208千円となりま
した。
(特別損益、四半期純利益)
当第3四半期連結累計期間における特別利益は638,562千円となりました。これは主に、大型の固定資産を売却
したことによるものであります。なお、特別損失は計上しておりません。この結果、親会社株主に帰属する四半
期純利益は782,654千円となりました。
b.財政状態の分析
「(1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態の状況」に記載のとおりであります。
c.キャッシュ・フローの分析
「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
③ 資本の財源及び資金の流動性
当社グループの主たる資金需要については、不動産の仕入れ及び建設費などの開発プロジェクト資金や従業員の
給与手当などの販売費及び一般管理費等の運転資金であります。当社グループでは、事業運営上必要な資金につい
て、安定的に維持していくため、自己資金と金融機関からの借入とのバランスを鑑みて調達することを基本方針と
しております。
④ 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべ
き課題等 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標」に記載のとおりであります。
当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」とい
う。)の状況の概要は以下のとおりであります。
① 財政状態の状況
第34期連結会計年度(自2023年5月1日 至2024年4月30日)
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は14,459,541千円となり、前連結会計年度末に比べ2,809,618千円増加いた
しました。これは主に、土地が2,745,044千円増加したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は10,983,543千円となり、前連結会計年度末に比べ2,352,958千円増加いた
しました。これは主に、長期借入金が2,243,607千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は3,475,998千円となり、前連結会計年度末に比べ456,659千円増加いたし
ました。これは主に、利益剰余金が456,659千円増加したことによるものであります。
第35期中間連結会計期間(自2024年5月1日 至2024年10月31日)
(資産)
当中間連結会計期間末における資産合計は14,565,161千円となり、前連結会計年度末に比べ105,619千円増加い
たしました。これは主に、仕掛販売用不動産が174,999千円減少した一方で、現金及び預金が276,861千円増加した
ことによるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債合計は10,835,455千円となり、前連結会計年度末に比べ148,087千円減少い
たしました。これは主に、短期借入金が477,000千円増加した一方で、長期借入金が583,064千円減少したことによ
るものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産合計は3,729,705千円となり、前連結会計年度末に比べ253,707千円増加い
たしました。これは主に、利益剰余金が253,707千円増加したことによるものであります。
第35期第3四半期連結累計期間(自2024年5月1日 至2025年1月31日)
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は13,218,740千円となり、前連結会計年度末に比べ1,240,801千
円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が1,437,230千円増加した一方で、販売用不動産が402,709千円、仕掛販売用不動産が202,633千円、土地が2,002,740千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は8,984,892千円となり、前連結会計年度末に比べ1,998,650千円
減少いたしました。これは主に、短期借入金が507,000千円、1年内返済予定の長期借入金が507,962千円増加した
一方で、長期借入金が2,623,874千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は4,233,847千円となり、前連結会計年度末に比べ757,848千円
増加いたしました。これは主に、利益剰余金が757,848千円増加したことによるものであります。
② 経営成績の状況
第34期連結会計年度(自2023年5月1日 至2024年4月30日)
当連結会計年度における我が国経済は、世界的な金融の引き締め、エネルギー価格の高騰、世界各国における紛
争の長期化、物価上昇による個人消費への影響など当社グループを取り巻く社会経済環境は依然として先行きが不
透明な状況であります。
このような状況のもと、開発セグメントにおいては都市型分譲マンション及び宅地分譲の積極的な企画・開発、販売、ホテルセグメントにおいては需要の高まりをみせるインバウンドに対応するための対策を強化するなど各種
の取り組みを推進してまいりました。
これらの結果、当連結会計年度の経営成績については、売上高5,532,623千円(前期比24.1%増)、営業利益
811,695千円(前期比73.2%増)、経常利益716,286千円(前期比72.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益
478,229千円(前期比55.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績については、以下のとおりであります。
[開発セグメント]
インベストメント事業については、パルティール神宮南(名古屋市熱田区)計52戸、パルティール金山アネック
ス(名古屋市中区)計107戸など1Kタイプのパルティールマンションシリーズ合計178戸を販売いたしました。
ソリューション事業については、LDKタイプのパルティール桜山(名古屋市瑞穂区)計2戸、パルティール金
山アネックス(名古屋市中区)計5戸、リベルタ豊山豊場(愛知県西春日井郡豊山町)計9区画、リベルタあま市
石作(愛知県あま市)計10区画、リベルタ北区三軒町(名古屋市北区)計6区画など合計51物件を販売いたしまし
た。
これらの結果、開発セグメントについては、売上高3,891,204千円(前期比36.3%増)、セグメント利益528,292
千円(前期比113.1%増)となりました。なお、開発セグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下
のとおりであります。
| 第33期連結会計年度 (自2022年5月1日 至2023年4月30日) | 第34期連結会計年度 (自2023年5月1日 至2024年4月30日) | |||
| 売上高(千円) | 前期比(%) | 売上高(千円) | 前期比(%) | |
| インベストメント事業 | 1,876,281 | 110.5 | 2,634,992 | 140.4 |
| ソリューション事業 | 979,423 | 56.4 | 1,256,211 | 128.3 |
| 合計 | 2,855,704 | 83.1 | 3,891,204 | 136.3 |
| 第33期連結会計年度 (自2022年5月1日 至2023年4月30日) | 第34期連結会計年度 (自2023年5月1日 至2024年4月30日) | |||
| 利益(千円) | 前期比(%) | 利益(千円) | 前期比(%) | |
| インベストメント事業 | 177,859 | 101.2 | 409,613 | 230.3 |
| ソリューション事業 | 69,990 | 14.1 | 118,679 | 169.6 |
| 合計 | 247,850 | 37.0 | 528,292 | 213.1 |
[ストックセグメント]
マネジメント事業については、開発セグメントにおけるパルティールマンションシリーズの積極的な販売のも
と、プロパティマネジメント及びビルメンテナンスなどを推進し、管理戸数の増加に繋げてまいりました。
レンタル事業については、貸会議室「タイムオフィス名古屋」において、新型コロナウイルス感染症からの回復
基調によって利用時間の増加や稼働率の上昇が見られております。
マネジメント事業については、前連結会計年度末に、賃料収入を得ていた有形固定資産の一部を保有目的の変更
によって販売用不動産に振り替えしていることから前期比で売上高が減少しております。
これらの結果、ストックセグメントについては、売上高572,952千円(前期比9.2%減)、セグメント利益
154,580千円(前期比18.7%増)となりました。なお、ストックセグメントにおける事業別の売上高・利益につい
ては、以下のとおりであります。
| 第33期連結会計年度 (自2022年5月1日 至2023年4月30日) | 第34期連結会計年度 (自2023年5月1日 至2024年4月30日) | |||
| 売上高(千円) | 前期比(%) | 売上高(千円) | 前期比(%) | |
| マネジメント事業 | 567,534 | 100.9 | 492,917 | 86.9 |
| レンタル事業 | 63,270 | 95.8 | 80,034 | 126.5 |
| 合計 | 630,804 | 100.4 | 572,952 | 90.8 |
| 第33期連結会計年度 (自2022年5月1日 至2023年4月30日) | 第34期連結会計年度 (自2023年5月1日 至2024年4月30日) | |||
| 利益(千円) | 前期比(%) | 利益(千円) | 前期比(%) | |
| マネジメント事業 | 120,051 | 82.8 | 114,106 | 95.0 |
| レンタル事業 | 10,182 | 20.5 | 40,474 | 397.5 |
| 合計 | 130,234 | 66.9 | 154,580 | 118.7 |
[ホテルセグメント]
ビジネスホテル事業については、「ジャストインプレミアム名古屋駅」(名古屋市中区)、「ジャストインプレミア
ム豊橋駅新幹線口」(愛知県豊橋市)、「ジャストイン松阪駅前」(三重県松阪市)3店舗の当連結会計年度における
平均客室単価は前期比で590円増加の7,312円、平均客室稼働率は前期比で0.4ポイント増加の76.8%となっており
ます。いずれの店舗においても、総じて平均客室単価や平均客室稼働率は増加・上昇傾向となっております。
これらの結果、ホテルセグメントについては、売上高1,068,466千円(前期比9.9%増)、セグメント利益
128,822千円(前期比42.2%増)となりました。
| 第33期連結会計年度 (自2022年5月1日 至2023年4月30日) | 第34期連結会計年度 (自2023年5月1日 至2024年4月30日) | |||
| 売上高(千円) | 前期比(%) | 売上高(千円) | 前期比(%) | |
| ビジネスホテル事業 | 972,249 | 176.5 | 1,068,466 | 109.9 |
| 第33期連結会計年度 (自2022年5月1日 至2023年4月30日) | 第34期連結会計年度 (自2023年5月1日 至2024年4月30日) | |||
| 利益(千円) | 前期比(%) | 利益(千円) | 前期比(%) | |
| ビジネスホテル事業 | 90,602 | - | 128,822 | 142.2 |
第35期中間連結会計期間(自2024年5月1日 至2024年10月31日)
当中間連結会計期間における我が国経済は、インバウンド需要の増加や雇用・所得環境の改善など国内経済活動
の正常化が進んでいるものの、金融資本市場の変動、エネルギー価格の高騰、世界各国における紛争の長期化、物
価上昇による個人消費への影響など、当社グループを取り巻く社会経済環境の動向については引き続き注視してい
く必要がある状況であります。
このような状況のもと、開発セグメントにおいては都市型分譲マンション及び宅地分譲の積極的な企画・開発、販売、ホテルセグメントにおいては需要の高まりをみせるインバウンドに対応するための対策を強化するなど各種
の取り組みを推進してまいりました。
これらの結果、当中間連結会計期間の経営成績については、売上高3,100,969千円、営業利益464,783千円、経常
利益423,995千円、親会社株主に帰属する中間純利益278,512千円となりました。
セグメント別の経営成績については、以下のとおりであります。
[開発セグメント]
インベストメント事業については、パルティール金山アネックス(名古屋市中区)計13戸、パルティール大曽根
アネックス(名古屋市北区)計13戸、パルティール名西(名古屋市西区)計23戸など1Kタイプのパルティールマ
ンションシリーズ合計60戸を販売いたしました。
ソリューション事業については、LDKタイプのパルティール金山アネックス(名古屋市中区)1戸、今池ヤマ
トビル(名古屋市千種区)、リベルタ大治西條Ⅺ(愛知県海部郡大治町)計5区画、リベルタ大治堀之内Ⅰ(愛知
県海部郡大治町)計10区画、リベルタ大治堀之内Ⅱ(愛知県海部郡大治町)計3区画など合計35物件を販売いたし
ました。
これらの結果、開発セグメントについては、売上高2,243,578千円、セグメント利益273,118千円となりました。
なお、開発セグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下のとおりであります。
| 第35期中間連結会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | ||
| 売上高(千円) | 前年同期比(%) | |
| インベストメント事業 | 1,087,215 | - |
| ソリューション事業 | 1,156,363 | - |
| 合計 | 2,243,578 | - |
| 第35期中間連結会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | ||
| 利益(千円) | 前年同期比(%) | |
| インベストメント事業 | 165,404 | - |
| ソリューション事業 | 107,714 | - |
| 合計 | 273,118 | - |
[ストックセグメント]
マネジメント事業については、開発セグメントにおけるパルティールマンションシリーズの積極的な販売のも
と、プロパティマネジメント及びビルメンテナンスなどを推進し、管理戸数の増加に繋げてまいりました。
レンタル事業については、貸会議室「タイムオフィス名古屋」において、新型コロナウイルス感染症拡大のピー
ク時に自粛されていたリアルでの会社説明会やセミナーが再開されるなどによって利用時間の増加や稼働率の上昇
が見られております。
これらの結果、ストックセグメントについては、売上高284,671千円、セグメント利益88,519千円となりまし
た。なお、ストックセグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下のとおりであります。
| 第35期中間連結会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | ||
| 売上高(千円) | 前年同期比(%) | |
| マネジメント事業 | 246,383 | - |
| レンタル事業 | 38,287 | - |
| 合計 | 284,671 | - |
| 第35期中間連結会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | ||
| 利益(千円) | 前年同期比(%) | |
| マネジメント事業 | 76,405 | - |
| レンタル事業 | 12,113 | - |
| 合計 | 88,519 | - |
[ホテルセグメント]
ビジネスホテル事業については、「ジャストインプレミアム名古屋駅」(名古屋市中区)、「ジャストインプレミア
ム豊橋駅新幹線口」(愛知県豊橋市)、「ジャストイン松阪駅前」(三重県松阪市)3店舗の当中間連結会計期間にお
ける平均客室単価は前年同期比で274円減少の7,057円、平均客室稼働率は前年同期比で4.8ポイント増加の81.3%
となっております。いずれの店舗においても、総じて平均客室稼働率は上昇傾向となっております。
これらの結果、ホテルセグメントについては、売上高572,719千円、セグメント利益103,145千円となりました。
| 第35期中間連結会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | ||
| 売上高(千円) | 前年同期比(%) | |
| ビジネスホテル事業 | 572,719 | - |
| 第35期中間連結会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | ||
| 利益(千円) | 前年同期比(%) | |
| ビジネスホテル事業 | 103,145 | - |
第35期第3四半期連結累計期間(自2024年5月1日 至2025年1月31日)
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、インバウンド需要の増加や雇用・所得環境の改善など国内経
済活動の正常化が進んでいるものの、金融資本市場の変動、エネルギー価格の高騰、世界各国における紛争の長期
化、物価上昇による個人消費への影響など、当社グループを取り巻く社会経済環境の動向については引き続き注視
していく必要がある状況であります。
このような状況のもと、開発セグメントにおいては都市型分譲マンション及び宅地分譲の積極的な企画・開発、販売、ホテルセグメントにおいては需要の高まりをみせるインバウンドに対応するための対策を強化するなど各種
の取り組みを推進してまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績については、売上高4,530,272千円、営業利益613,091千
円、経常利益555,208千円、親会社株主に帰属する四半期純利益782,654千円となりました。
セグメント別の経営成績については、以下のとおりであります。
[開発セグメント]
インベストメント事業については、パルティール金山アネックス(名古屋市中区)計13戸、パルティール大曽根
アネックス(名古屋市北区)計13戸、パルティール名西(名古屋市西区)計39戸、パルティール高畑アネックス
(名古屋市中川区)計15戸、プログレッソ岐阜駅前(岐阜県岐阜市)計21戸など1Kタイプのパルティールマンシ
ョンシリーズ合計101戸等を販売いたしました。
ソリューション事業については、LDKタイプのパルティール金山アネックス(名古屋市中区)計3戸、今池ヤ
マトビル(名古屋市千種区)、リベルタ豊山豊場(愛知県西春日井郡豊山町)計3区画、リベルタ大治西條Ⅺ(愛
知県海部郡大治町)計6区画、リベルタ大治堀之内Ⅰ(愛知県海部郡大治町)計10区画、リベルタ大治堀之内Ⅱ
(愛知県海部郡大治町)計3区画、リベルタ名東区社が丘(名古屋市名東区)1区画など合計49物件を販売いたし
ました。
これらの結果、開発セグメントについては、売上高3,215,574千円、セグメント利益309,473千円となりました。
なお、開発セグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下のとおりであります。
| 第35期第3四半期連結累計期間 (自2024年5月1日 至2025年1月31日) | ||
| 売上高(千円) | 前年同期比(%) | |
| インベストメント事業 | 1,749,283 | - |
| ソリューション事業 | 1,466,291 | - |
| 合計 | 3,215,574 | - |
| 第35期第3四半期連結累計期間 (自2024年5月1日 至2025年1月31日) | ||
| 利益(千円) | 前年同期比(%) | |
| インベストメント事業 | 241,624 | - |
| ソリューション事業 | 67,848 | - |
| 合計 | 309,473 | - |
[ストックセグメント]
マネジメント事業については、開発セグメントにおけるパルティールマンションシリーズの積極的な販売のも
と、プロパティマネジメント及びビルメンテナンスなどを推進し、管理戸数の増加に繋げてまいりました。
レンタル事業については、貸会議室「タイムオフィス名古屋」において、新型コロナウイルス感染症拡大のピー
ク時に自粛されていたリアルでの会社説明会やセミナーが再開されるなどによって利用時間の増加や稼働率の上昇
が見られております。
これらの結果、ストックセグメントについては、売上高419,134千円、セグメント利益132,461千円となりまし
た。なお、ストックセグメントにおける事業別の売上高・利益については、以下のとおりであります。
| 第35期第3四半期連結累計期間 (自2024年5月1日 至2025年1月31日) | ||
| 売上高(千円) | 前年同期比(%) | |
| マネジメント事業 | 360,188 | - |
| レンタル事業 | 58,945 | - |
| 合計 | 419,134 | - |
| 第35期第3四半期連結累計期間 (自2024年5月1日 至2025年1月31日) | ||
| 利益(千円) | 前年同期比(%) | |
| マネジメント事業 | 112,633 | - |
| レンタル事業 | 19,828 | - |
| 合計 | 132,461 | - |
[ホテルセグメント]
ビジネスホテル事業については、「ジャストインプレミアム名古屋駅」(名古屋市中区)、「ジャストインプレミア
ム豊橋駅新幹線口」(愛知県豊橋市)、「ジャストイン松阪駅前」(三重県松阪市)3店舗の当第3四半期連結累計期
間における平均客室単価は前年同期比で97円減少の7,234円、平均客室稼働率は前年同期比で7.8ポイント増加の
83.2%となっております。いずれの店舗においても、総じて平均客室稼働率は上昇傾向となっております。
これらの結果、ホテルセグメントについては、売上高895,563千円、セグメント利益171,155千円となりました。
| 第35期第3四半期連結累計期間 (自2024年5月1日 至2025年1月31日) | ||
| 売上高(千円) | 前年同期比(%) | |
| ビジネスホテル事業 | 895,563 | - |
| 第35期第3四半期連結累計期間 (自2024年5月1日 至2025年1月31日) | ||
| 利益(千円) | 前年同期比(%) | |
| ビジネスホテル事業 | 171,155 | - |
③ キャッシュ・フローの状況
第34期連結会計年度(自2023年5月1日 至2024年4月30日)
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ
353,505千円減少し、1,167,624千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は856,206千円(前年同期は978,966千円の獲得)となりました。これは主に、税
金等調整前当期純利益728,834千円、仕入債務の増加額338,637千円、販売用不動産の増加額244,419千円による
ものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2,994,232千円(前年同期は355,856千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2,828,509千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は1,784,520千円(前年同期は772,780千円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入2,920,000千円、長期借入金の返済による支出1,209,043千円によるものであります。
第35期中間連結会計期間(自2024年5月1日 至2024年10月31日)
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比
べ263,661千円増加し、1,431,285千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は188,375千円となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益424,445千円、仕掛販売用不動産の減少額174,999千円、仕入債務の減少額338,690千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は128,612千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出62,509千円、保険積立金の積立による支出53,511千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は203,898千円となりました。これは主に、短期借入金の純増加額477,000千円、長期借入れによる収入984,000千円、長期借入金の返済による支出1,153,722千円によるものであります。
④ 生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社グループは、生産活動を行っておりませんので該当事項はありません。
b.仕入実績
仕入実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 第34期連結会計年度 (自2023年5月1日 至2024年4月30日) | 第35期中間連結会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | 第35期第3四半期 連結累計期間 (自2024年5月1日 至2025年1月31日) | |||
| 金額(千円) | 前期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 開発セグメント | 1,236,945 | 113.7 | 741,043 | - | 1,084,523 | - |
(注)ストックセグメント及びホテルセグメントについては、仕入実績の記載になじまないため、記載を省略し
ております。
c.受注実績
開発セグメント及びホテルセグメントにおいては、受注販売を行っておりませんので、受注実績は記載してお
りません。
ストックセグメントにおいては、マネジメント事業にて管理受託物件の修繕及びリフォームを受注しておりま
すが、いずれも受注から売上計上までの期間が短期であるため、受注実績の記載は省略しております。
d.販売実績
販売実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 第34期連結会計年度 (自2023年5月1日 至2024年4月30日) | 第35期中間連結会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | 第35期第3四半期 連結累計期間 (自2024年5月1日 至2025年1月31日) | |||
| 金額(千円) | 前期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 開発セグメント | 3,891,204 | 136.3 | 2,243,578 | - | 3,215,574 | - |
| ストックセグメント | 572,952 | 90.8 | 284,671 | - | 419,134 | - |
| ホテルセグメント | 1,068,466 | 109.9 | 572,719 | - | 895,563 | - |
| 合計 | 5,532,623 | 124.1 | 3,100,969 | - | 4,530,272 | - |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 第33期連結会計年度 (自2022年5月1日 至2023年4月30日) | 第34期連結会計年度 (自2023年5月1日 至2024年4月30日) | 第35期中間連結会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | 第35期第3四半期連結累計期間 (自2024年5月1日 至2025年1月31日) | ||||
| 金額 (千円) | 割合(%) | 金額 (千円) | 割合(%) | 金額 (千円) | 割合(%) | 金額 (千円) | 割合(%) | |
| 株式会社 メイクス | 733,272 | 16.4 | - | - | - | - | - | - |
| エターナル株式会社 | 678,182 | 15.2 | 962,967 | 17.4 | - | - | 466,313 | 10.3 |
| 株式会社フロンティア・インベストメント | - | - | - | - | 524,915 | 16.9 | 760,290 | 16.8 |
| 有限会社エフ・エム・ティ | - | - | - | - | 427,760 | 13.8 | - | - |
(注)株式会社メイクスの第34期連結会計年度、第35期中間連結会計期間及び第35期第3四半期連結累計期間の
販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合、エターナル株式会社の第35期中間連結会計期間の
販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合、株式会社フロンティア・インベストメントの第33
期連結会計年度及び第34期連結会計年度の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合、有限会
社エフ・エム・ティの第33期連結会計年度、第34期連結会計年度及び第35期第3四半期連結累計期間の販
売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、当該割合が10%未満であるため記載を省
略しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されて
おります。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項については、合理的な基準に基づき会計上の見
積りを行っております。詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事
項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
② 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
第34期連結会計年度(自2023年5月1日 至2024年4月30日)
(売上高)
当連結会計年度における売上高は5,532,623千円(前期比24.1%増加)となりました。これは主に、都市型分譲
マンション(パルティール金山アネックス)の販売が好調に推移し、インベストメント事業の売上が増加したこと
によるものであります。
(売上原価、売上総利益)
当連結会計年度における売上原価は3,900,389千円(前期比19.8%増加)となりました。これは主に、インベス
トメント事業における販売戸数の増加によるものであります。この結果、売上総利益は1,632,233千円(前期比
35.6%増加)となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は820,538千円(前期比11.6%増加)となりました。これは主
に、大型の固定資産取得に伴う登録免許税や不動産取得税等の租税公課によるものであります。この結果、営業利
益は811,695千円(前期比73.2%増加)となりました。
(営業外損益、経常利益)
当連結会計年度における営業外収益は13,104千円(前期比4.3%減少)、営業外費用は108,513千円(前期比
60.0%増加)となりました。これは主に、大型の固定資産購入における金融機関への借入手数料が増加したことに
よるものであります。この結果、経常利益は716,286千円(前期比72.8%増加)となりました。
(特別損益、当期純利益)
当連結会計年度における特別利益は12,547千円(前期比82.6%減少)となりました。これは主に、前連結会計年
度には生命保険解約に伴う68,548千円の返戻が生じ、当連結会計年度には生じなかったことによるものでありま
す。なお、特別損失は計上しておりません。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は478,229千円(前期比
55.0%増加)となりました。
第35期中間連結会計期間(自2024年5月1日 至2024年10月31日)
(売上高)
当中間連結会計期間における売上高は3,100,969千円となりました。これは主に、大型案件の販売により、ソリ
ューション事業の売上が増加したことによるものであります。
(売上原価、売上総利益)
当中間連結会計期間における売上原価は2,238,825千円となりました。これは主に、ソリューション事業におい
て上記大型案件を販売したことによるものであります。この結果、売上総利益は862,144千円となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当中間連結会計期間における販売費及び一般管理費は397,360千円となりました。これは主に、ビジネスホテル
事業における売上の増加に伴う支払手数料の増加によるものであります。この結果、営業利益は464,783千円とな
りました。
(営業外損益、経常利益)
当中間連結会計期間における営業外収益は2,865千円、営業外費用は43,653千円となりました。これは主に、借
入利率の上昇に伴って支払利息が増加したことによるものであります。この結果、経常利益は423,995千円となり
ました。
(特別損益、中間純利益)
当中間連結会計期間における特別利益は450千円となりました。これは主に、社用車を売却したことによるもの
であります。なお、特別損失は計上しておりません。この結果、親会社株主に帰属する中間純利益は278,512千円
となりました。
第35期第3四半期連結累計期間(自2024年5月1日 至2025年1月31日)
(売上高)
当第3四半期連結累計期間における売上高は4,530,272千円となりました。これは主に、大型案件の販売によ
り、ソリューション事業の売上が増加したことによるものであります。
(売上原価、売上総利益)
当第3四半期連結累計期間における売上原価は3,307,663千円となりました。これは主に、ソリューション事業
において上記大型案件を販売したこと及び販売用不動産の低価法による評価損を計上したことによるものであり
ます。この結果、売上総利益は1,222,608千円となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当第3四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は609,517千円となりました。これは主に、ビジネス
ホテル事業における売上の増加に伴う支払手数料の増加によるものであります。この結果、営業利益は613,091千
円となりました。
(営業外損益、経常利益)
当第3四半期連結累計期間における営業外収益は4,565千円、営業外費用は62,448千円となりました。これは主
に、金融機関への借入手数料が減少したことによるものであります。この結果、経常利益は555,208千円となりま
した。
(特別損益、四半期純利益)
当第3四半期連結累計期間における特別利益は638,562千円となりました。これは主に、大型の固定資産を売却
したことによるものであります。なお、特別損失は計上しておりません。この結果、親会社株主に帰属する四半
期純利益は782,654千円となりました。
b.財政状態の分析
「(1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態の状況」に記載のとおりであります。
c.キャッシュ・フローの分析
「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
③ 資本の財源及び資金の流動性
当社グループの主たる資金需要については、不動産の仕入れ及び建設費などの開発プロジェクト資金や従業員の
給与手当などの販売費及び一般管理費等の運転資金であります。当社グループでは、事業運営上必要な資金につい
て、安定的に維持していくため、自己資金と金融機関からの借入とのバランスを鑑みて調達することを基本方針と
しております。
④ 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべ
き課題等 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標」に記載のとおりであります。