有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2026/08/13 15:30
【資料】
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【項目】
199項目
13.金融商品の公正価値
金融商品の公正価値を、公正価値の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格(無調整)
レベル2:レベル1に含まれる相場価格以外の、直接又は間接的に観察可能な、資産または負債に関するインプット
レベル3:資産または負債に関する観察不能なインプット
① 公正価値の算定方法
金融商品の公正価値の算定方法は以下のとおりであります。
(現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、その他の金融資産、営業債務及びその他の債務、預り金)
短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(その他の金融資産、その他の金融負債)
上場株式の公正価値については、期末日の市場価格によって算定しております。非上場株式の公正価値については、割引将来キャッシュ・フローに基づく評価技法及び類似会社の市場価格に基づく評価技法等により算定しております。
デリバティブは、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産又は金融負債として、為替レート等の市場で観察可能な基礎条件に基づいて算定しております。
(社債及び借入金)
短期借入金は、短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
長期借入金のうち変動金利によるものは、短期間で市場金利が反映されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
長期借入金のうち固定金利によるものは、将来キャッシュ・フローを新規に同様の契約を実行した場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(1)償却原価で測定する金融資産及び金融負債
償却原価で測定する金融商品の帳簿価額と公正価値は以下のとおりであります。なお、公正価値と帳簿価額が極めて近似している金融商品については、以下の表に含めておりません。
(単位:百万円)

前事業年度末
(2025年12月31日)
当中間会計期間末
(2026年6月30日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
償却原価で測定する金融負債
長期借入金2,4882,5042,3252,338
合計2,4882,5042,3252,338

(注) 長期借入金の公正価値はレベル2に分類しております。
(2) 公正価値で測定する金融資産及び金融負債
① 公正価値のヒエラルキー
公正価値で測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーは以下のとおりであります。
前事業年度(2025年12月31日)
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
金融資産:
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
その他の金融資産
デリバティブ資産-26-26
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
その他の金融資産
株式及び出資金458-88547
合計4582688573

当中間会計期間(2026年6月30日)
(単位:百万円)

レベル1レベル2レベル3合計
金融資産:
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
その他の金融資産
デリバティブ資産-23-23
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
その他の金融資産
株式及び出資金432-83515
合計4322383538

公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化が生じた日に認識しております。前事業年度及び当中間会計期間において、公正価値レベル1とレベル2の間の重要な振替は行われておりません。
② 評価プロセス
レベル3に分類された金融商品については、経営管理部門責任者により承認された評価方針及び手続きに従い、外部の評価専門家又は適切な評価担当者が評価及び評価結果の分析を実施しております。評価結果は経営管理部門責任者によりレビューされ、承認されております。
③ レベル3に分類された金融商品に関する定量的情報
レベル3に分類された金融商品の評価技法及びインプットは以下のとおりであります。
前事業年度(2025年12月31日)
区分評価技法観察可能でないインプット範囲
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産類似会社の市場価格に基づく評価モデルPBR倍率0.8倍-1.3倍

当中間会計期間(2026年6月30日)
区分評価技法観察可能でないインプット範囲
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産類似会社の市場価格に基づく評価モデルPBR倍率0.8倍-1.1倍

割引率の下落(上昇)、PBR倍率の上昇(下落)により、公正価値は増加(減少)します。なお、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合に見込まれる公正価値の増減は重要ではありません。
④ レベル3に分類された金融商品の期首残高から期末残高への調整表
レベル3に分類された金融商品の期首から期末までの変動は以下のとおりであります。
(単位:百万円)

前中間会計期間
(自 2025年1月1日
至 2025年6月30日)
当中間会計期間
(自 2026年1月1日
至 2026年6月30日)
期首残高7788
利得及び損失合計
その他の包括利益(注)8△5
取得1-
処分△10△1
レベル3からの振替--
期末残高7683

(注)要約中間包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に含まれております。
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