2018年12月期(第19期)の運用状況及び分配金の予想の修正並びに2019年12月期(第20期)の運用状況及び分配金の予想に関するお知らせ

【提出】
2019年1月8日 15:15
【資料】
2018年12月期(第19期)の運用状況及び分配金の予想の修正並びに2019年12月期(第20期)の運用状況及び分配金の予想に関するお知らせ

業績予想の修正:2018年12月期(第19期)の運用状況及び分配金の予想の修正並びに2019年12月期(第20期)の運用状況及び分配金の予想に関するお知らせ - 2019年1月8日 15:15提出の詳細データが見つかりませんでした。

運用状況の予想の修正の理由、REIT

2018年7月及び9月に発生した西日本集中豪雨及び北海道胆振東部地震等の自然災害の影響を主な要因として、HMJ12ホテル、アコー6ホテル及びザ・ビー4ホテルの変動賃料及び運営委託収入が減少し、結果として営業収益が前回予想から276百万円減少する見込みです。一方、物件に係る各種費用及びその他営業費用等の見直しの結果、営業費用の81百万円の減少を見込んでいます。結果として、当期純利益は前回予想から146百万円減少する見込みですが、これらの自然災害による収益減少の影響に鑑み、2018年12月期(第19期)に実施した資産譲渡(以下「本譲渡」といいます。)に伴う不動産等売却益のうち、分配金に充当する金額を前回予想の701百万円から819百万円に増額する予定です(この結果、内部留保となる圧縮特別勘定積立金積立額は前回予想の1,235百万円から1,115百万円の減額となります。)。結果として、2018年12月期(第19期)の1口当たり分配金は、前回予想と同額の3,890円を見込んでいます。なお、本譲渡による一過性の影響を排除し、本譲渡に伴う期中収益の減少を通年ベースで想定した場合の1口当たり分配金は3,628円と見込まれます。

修正概要