半期報告書(内国投資信託受益証券)-第8期(平成28年11月30日-平成29年11月29日)
SIM ショートターム・マザー・ファンド
貸借対照表
注記表
該当事項はありません。
(デリバティブ取引に関する注記)
取引の時価等に関する事項
該当事項はありません。
United China-India Dynamic Growth Fund の受益者各位に対する独立監査人の報告書
(シンガポール共和国で発行された信託証書に基づき組成)
受益証券保有者向け監査報告書
United Global Recovery Fund
(シンガポール共和国で発行された信託証書に基づき組成)
我々の意見
我々は、United Global Recovery Fund のサブファンドであるUnited China-India Dynamic Growth Fund(以下「サブファンド」という。)の財務書類が、シンガポール勅許会計士協会発行による推奨会計実務書7「契約型投資信託の報告」に従い作成され、2016年12月31日現在のサブファンドの貸借対照表および投資有価証券明細表ならびに同日終了年度の損益計算書および受益証券保有者の変動をすべての重要な点において、適正に表示しているものと認める。
我々が監査したもの
サブファンドの財務書類は、以下の書類によって構成される。
-2016年12月31日現在の貸借対照表
-2016年12月31日現在の投資有価証券明細表
-同日終了年度の損益計算書
-同日終了年度の受益証券保有者の変動
-重要な会計方針の要約を含む財務書類の注記
意見の基礎
我々は、監査におけるシンガポール基準(以下「SSAs」といいます。)に準拠して監査を行った。当該基準に基づく我々の責任は、当報告書の「財務書類の監査に対する監査人の責任」で詳述する。
我々は、我々が収集した監査証拠が、我々の意見の基礎となるに十分かつ適切であると確信している。
独立性
我々は、シンガポールにおける財務諸表監査に係る倫理的要件と共に、シンガポール会計企業規制庁会計士行動規定ならびに公認会計士および監査法人倫理行動規範に従ってサブファンドから独立している。我々は、公認会計士および監査法人倫理行動規範に従ってその他の倫理上の責任を果たした。
その他の情報
その他の情報については、経営陣が責任を負う。その他の情報は、財務書類およびこれに対する我々の監査報告書以外の年次報告書の情報により構成される。
財務書類に関する我々の意見は、その他の情報を対象とするものではなく、我々は、その他の情報に対していかなる形式の保証の結論も表明しない。
我々の財務書類の監査に関する我々の責任は、上記のその他の情報を読み、その過程で、当該その他の情報が財務書類または我々が監査上入手した知識と著しく矛盾していないか、または重要な虚偽記載であると疑われるようなものがないかを検討することである。
実施した手続に基づき、当該その他の情報に重要な虚偽記載があるとの結論に至った場合、我々は、かかる事実を報告する必要がある。この点に関し、我々が報告すべきことはない。
本財務書類に対する経営陣の責任
経営陣は、シンガポール勅許会計士協会発行による推奨会計実務書7「契約型投資信託の報告」に準拠して本財務書類を作成し適正に表示すること、および、不正によるか誤謬によるかを問わず、重要な虚偽記載のない財務書類の作成に必要であると経営陣が判断する内部統制について責任を負う。
財務書類の作成において、経営陣は、継続企業としてのサブファンドの存続能力の評価、継続企業に関連する事項の開示(該当する場合)および継続企業の前提による会計処理の実施について責任を負う。ただし、経営陣がサブファンドを清算またはその業務を停止する意思を有する場合、またはそうするより他に現実的な代替方法がない場合はこの限りではない。
財務書類の監査に対する監査人の責任
我々の目的は、不正によるか誤謬によるかを問わず、全体として財務書類に重要な虚偽記載がないかどうかについての合理的な確証を得て、我々の意見を含む監査報告書を発行することにある。合理的な確証は、高い水準の確証であるが、公認会計士および監査法人倫理行動規範に準拠して行われた監査が、存在するすべての重要な虚偽記載を常に発見することを確約するものではない。虚偽記載は、不正または誤謬から発生する可能性があり、個別にまたは全体として、本財務書類に基づく利用者の経済的意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
公認会計士および監査法人倫理行動規範に準拠した監査の一環として、我々は、監査を通じて職業的専門家としての判断を行使し、職業的専門家としての懐疑心を保持する。我々は、以下の事項も実施する。
-不正によるか誤謬によるかを問わず、財務書類上の重要な虚偽記載のリスクを識別、評価し、当該リスクに対応した監査手続を立案、実施し、我々の意見の基礎となるに十分かつ適切な監査証拠を入手する。不正による重要な虚偽記載を発見できないリスクは、誤謬による当該リスクよりも高くなる。これは、不正には、共謀、文書の偽造、意図的な除外、虚偽の言明または内部統制の無効化が伴うことがあるためである。
-状況に照らして適切である監査手続を策定するため、監査に関する内部統制を理解する。ただし、これはサブファンドの内部統制の有効性について意見を表明するために行うものではない。
-経営陣が採用した会計原則の適切性および経営陣が行った会計上の見積りおよび関連する開示の合理性について評価する。
-経営陣が継続企業の前提による会計処理を実施したことの適切性について、また、入手した監査証拠に基づき、サブファンドの継続企業としての存続能力に重要な疑義を生じさせるような事由または状況に関して重要な不確実性が存在するか否かについて結論を下す。我々は、重要な不確実性が存在するとの結論に至った場合、我々の監査報告書において、財務書類の関連する開示を参照するよう促すか、または当該開示が不十分な場合は、我々の意見を修正する必要がある。我々の結論は、我々の監査報告書の日付までに入手した監査証拠に基づいている。しかし、将来の事由または状況により、サブファンドが継続企業として存続しなくなる可能性がある。
-財務書類の全体的な表示、構成および内容(開示を含む。)ならびに財務書類が基礎となる取引および事由を適正に表示しているかを評価する。
我々は、経営陣と、特に、計画した監査の範囲およびその実施時期ならびに監査上の重要な発見事項(監査の過程で我々が識別した内部統制の重要な不備を含む。)に関して協議する。
プライスウォーターハウスクーパース
公認会計士
シンガポール 2017年3月20日
United China-India Dynamic Growth Fund
損益計算書
2016年12月31日に終了した会計期間
(2016年12月31日現在)
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
貸借対照表
2016年12月31日に終了した会計期間
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
受益証券保有者の変動
2016年12月31日に終了した会計期間
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
ポートフォリオ明細表
2016年12月31日に終了した会計期間
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
ポートフォリオ明細表
2016年12月31日に終了した会計期間
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
ポートフォリオ明細表
2016年12月31日に終了した会計期間
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
ポートフォリオ明細表
2016年12月31日に終了した会計期間
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
ポートフォリオ明細表
2016年12月31日に終了した会計期間
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
本注記は附属財務報告書と一体をなし、これに連動する。
1.総則
United Global Recovery Fundはシンガポールに登録され、UOBアセット・マネジメント・リミテッド社(「マネジャー」)とHSBCインスティトゥーショナル・トラスト・サービス・シンガポール・リミテッド社(「受託者」)間で2009年1月30日付で締結した信託証書で構成するアンブレラ・ファンドである。当該証書の準拠法はシンガポール共和国法である。
United China-India Dynamic Growth Fund
サブファンドの投資目的は中華人民共和国(「中国」)またはインド共和国(「インド」)の企業の債券または上場・上場予定企業、またはマネージャーの判断で選定する大きな収益が期待できる企業、重要資産・事業利益を有する企業への投資を通じて得る中長期資本増価である。
募集に際して、サブファンドは以下のクラス受益証券を発行している。
a)SGDクラス(SGDおよびUSDで募集可能)
b)JPYクラス(JPYおよび日本で設立した投資信託でのみ、募集される。)
2.重要な会計方針
(a)会計の基礎
本財務報告書は、シンガポール勅許会計士協会によって発行された推奨会計実務書7「契約型投資信託」(RAP 7)の提言に従い、金融資産を時価で評価して損益を通じた修正が施されている。
(b)利益の認識
配当利益は配当受領権が確立された時点で認識される。受取金利は有効な金利方法を使用し、時間比例ベースで認識される。
(c)投資
投資は損益を通じた時価ベース金融資産として分類される。
(ⅰ) 当初認識
投資口の購入は取引日付で認識される。投資口は当初認識時の時価で登録される。
(ⅱ) 以後の計測
投資口は以降時価ベースで保有される。投資の時価のネット差異は発生した年度の総収益報告書に含まれる。
(ⅲ) 認識の取消
投資口の認識は処分をした取引日付で取り消される。投資口の売却実現損益は加重平均コストと取引コスト控除後の売却価格の差異を基に計算し、総収益報告書に反映されている。
(d)投資口評価の基礎
市場で取引される金融商品の時価は、期末日現在の株式の最終取引価格および債券の仲値に基づいている。期末日現在の債券の未収利息、未収割引および未収プレミアは債券の時価に含まれる。債権の利子収益は損益計算書の純投資評価損益に記載される。最終取引価格が価格スプレッド内に収まらない状況の時、マネジャーは時価の最も代表的な価格スプレッド内にポイントを決める。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
2.重要な会計方針 (続き)
(e)外国通貨の転換
(ⅰ) 機能・提示通貨
サブファンドの投資家はシンガポールドル建、U.S.ドル建、円建の受益証券を引受・償還する権利を有するシンガポール投資家が中心。
サブファンドの成績はシンガポールドルで計測し、投資家に報告される。マネージャーはシンガポールドルをサブファンド運営の中心経済環境における通貨と位置づけている。財務諸表はサブファンドの機能・提示通貨であるシンガポールドルで表記されている。
(ⅱ) 取引および残高
外国通貨取引は取引時の為替レートを使い機能通貨に転換される。取引の決済および外国通貨建の金融資産・負債の期末時点での為替レート転換より生じる為替差損益は総収益報告書に反映される。非金融資産・負債の転換差異もネット差益・差損の範囲で総収益報告書に反映される。
(f)金融デリバティブ
効率的なポートフォリオ管理、戦術的資産配分、または特定の金融資産のヘッジ目的のため、先渡・先物を含む金融デリバティブ取引もマネージャーの判断にて信託証書の規定および集団投資スキームの規約に従い行われている。
貸借対照表日時点の金融デリバティブ取引残高は、時価評価法を用い先渡レートまたは現行市場価格で評価し、損益は総収益報告書に反映される。
(g)サブファンドから徴収する費用
サブファンドに係わるすべての直接費は直接総収益報告書に請求される。さらに、マネージャーが運用するすべての投資信託が負担する特定の費用も各サブファンドの純資産価値に基づき各サブファンドに配分されている。
(h)分配方針
マネージャーは分配の可否に関する判断について絶対の裁量権を持つ。分配を行う場合、適正な金額が分配日に分配金支払を行う分配口座に振替えられる。当該金額はサブファンドの資産の一部として扱ってはならないものとする。必要な承認が得られ、法的または推定的債務が発生した場合、期末日現在で分配が生じる。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
3.所得税および資本利得税
サブファンドは指定受益証券信託の地位が与えられているため、サブファンドが指定受益証券信託に基づく報告義務を充足しているということをサブファンドの受託者は保証する。また、指定受益証券信託のスキームに基づき、所得税法35 (12)および35(12A) に従い以下の所得が非課税扱いとなっている。
(ⅰ) シンガポールあるいはその他で債券の処分より派生した利益
(ⅱ) 利息(シンガポール所得税法Section 45に基づき税控除される利息を除く)
(ⅲ) シンガポール外で発生しシンガポールで受領した配当金
(ⅳ) 外国為替取引、先物取引、金利先渡または為替先渡契約、先渡契約におけるスワップまたはオプション取引、株価インデックスに連動するスワップまたはオプション取引における利益
(ⅴ) 前期中に発行された適格債務証券の割引、前払手数料、償還プレミアムならびに解約手数料、および
(ⅵ) シンガポールで受け取るシンガポール籍以外の外国投資信託の分配金
海外所得税は、海外における収入の源泉徴収を意味する。資本利得税はインド国内の資本利得に課される税金を意味する。
外国の税法が投資資産に関して、当該外国を源泉とするサブファンドの利益に対して税金債務が課されることを要求する可能性がある場合には、関係税務当局が全ての事実と状況を完全に知っていることを前提として、サブファンドは、税金債務を認識することを要求される。その際に、税金債務は報告期間の末日までに制定されているまたは実質的に制定されている税法と税率を用いて、関係税務当局に対して支払われることとなると予想される金額により計測されている。制定されている税法のオフショアの投資ファンドに対する適用方法には、不確実性がある場合があり、税金負債がサブファンドにより最終的に支払われるか否かに関する不確実性を生じさせている。従って、一切の不確実な税金負債の計測にあたって、経営陣は、関係税務当局のあらゆる公式または非公式の慣行を含む、支払の可能性に対して影響を与えうる、当該時点において入手可能な関連事実並びに状況の全てを考慮している。
2016年および2015年12月31日現在、税金債務の見積が行われる投資利益に関し、サブファンドの不確実な税金に対するエクスポージャーはゼロである。これは経営者の最善の見積を表わしているが、見積価値が最終的に支払義務の生じる金額と大幅に異なる可能性がある。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
4.売掛金およびその他未収金
5.買掛金およびその他未払金
6.金融派生商品の評価額
United China-India Dynamic Growth Fundには該当事項はありません。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
7.発行受益証券
2016年12月31日に終了した会計期間および2015年12月31日に終了した会計期間における受益証券発行口数、買戻口数ならびに残存口数は以下の通り。
一金融商品の一口当たり受益証券保有者に起因する純資産の調整および報告日現在における発行/解約に対する一口当たり受益証券保有者に起因する純資産は以下の通り。
# 1口につき$0.001以下の効果を示している。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
8.金融リスク管理の目的と方針
サブファンドの活動はさまざまな金融リスク(通貨リスク、金利リスク、価格リスクを含む)にさらされている。サブファンドの実績に対して潜在的要因が及ぼしうる悪影響をできる限り小さくするため、包括的リスク管理プログラムを実施する。サブファンドはリスク軽減のため目論見書の条件に従う金融先物契約、金融オプション契約および/または通貨先渡契約を使用する場合もある。サブファンドが内包するリスクを小さくするために、包括的金融リスク管理の一環としてサブファンドの個別債券および特定の業界へのエクスポージャーに関する具体的ガイドラインが常に整備されている。
サブファンドの資産は原則的に株式投資、債券投資などの金融商品および現金で構成され、公開されたサブファンドの投資方針に従い保有される。種々投資資産の配分はマネージャーが決定し、投資目的の達成を目指している。
(a) 市場リスク
市場リスクとは、金利、与信スプレッド、為替レートなどの観測可能な変数および変動率、相関といったその他間接的にのみ観測可能な変数を含む市場価格およびレートの動きに関する不確実性に起因する損失リスクをいう。市場リスクには、投資の価値に大きく影響を及ぼしうる経済環境、消費パターン、投資家期待などの要因も含まれる。サブファンドの投資は実質的に市場価格に依存している。マネージャーはサブファンドの投資を常に監視し、ファンダメンタルズと評価額の変化を査定している。マネージャーは力を尽くして投資先を選定しているが、マネージャーによる制御の範囲を超えた事由が原投資の価格、ひいてはサブファンドの資産価値に影響を与えることもある。サブファンドが内包する市場変動リスクを軽減するため、投資先の地理的分散をしてポートフォリオ分散を図る、あるいは、デリバティブ戦略をとってサブファンドをヘッジするといったガイドラインが整備されている。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
8.金融リスク管理の目的と方針 (続き)
(a) 市場リスク (続き)
(i) 為替リスク
サブファンドはシンガポールドル以外の通貨建の金融資産および負債を有し、為替レート規制またはシンガポールドル・その他通貨間の為替レートの変化により良くも悪くも影響を受けうる。マネージャーは、その裁量で、通貨変動を軽減するためあるいはサブファンドの通貨リスクのヘッジのため通貨管理戦略を実施することができる。
下記の表は貸借対照表におけるサブファンドの通貨リスクの概要である。
United China-India Dynamic Growth Fund
(2016年12月31日現在)
(2015年12月31日現在)
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
8.金融リスク管理の目的と方針 (続き)
(a) 市場リスク (続き)
(i) 為替リスク (続き)
貸借対照表上の重要な項目である投資は通貨リスク、他の価格リスクおよび金利リスクにさらされている。価格リスク感応度分析では非金融投資に対する通貨リスクの影響も検討している。その結果、通貨リスク感応度分析は金融資産および負債に対してのみ実施し公表されている。
United China-India Dynamic Growth Fund
United China-India Dynamic Growth Fund について通貨リスク感応度分析は公開されていない。主として貨幣以外の投資によるためである。
(ii) 価格リスク
価格リスクとは、市況の変化および債券価格の変動が原因となって金融投資に対し不利に影響する潜在的変化をいう。
United China-India Dynamic Growth Fund
下記の表は2016年および2015年12月31日時点のサブファンドの原株式投資の増減がサブファンドの受益証券保有者に起因する純資産に与える影響を要約したものである。この分析は、他の変数を一定にした場合にベンチマーク内のインデックス要素が合理的に可能な範囲で増加・減少し、サブファンド投資の時価がインデックスとの相関の実績に従い推移したことを前提にしている。
(iii) 金利リスク
金利リスクとは金融商品の価値が市場金利の変化に伴い変動するリスクをいう。
United China-India Dynamic Growth Fund
金利変動は多かれ少なかれ株式のリスク・プレミアムに影響を与えるため、株式に投資する投資ファンドは、金利リスクにさらされている。金利リスクを管理するため、マネジャーは金利変動が産業、株式へ如何に影響しているか、その際のサブファンドの適切な調整を追及するため分析を行っている。しかし、サブファンドにおける金利変動の影響は、金利および株式間の関係が間接的であるため、定量化することはできない。
重要でない金利リスクにさらされている現預金以外、短期マーケットの金利リスク、すなわちサブファンドの金融資産および負債は、ほぼ非有利子である。よって、感応度分析は個別に提示されている。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
8.金融リスク管理の目的と方針 (続き)
(b) 流動性リスク
サブファンドは仕入決済のため、日次ベースの現金償還および出金のリスクを有する。このためマネージャーはサブファンドが充分な現金および現金等価物を確実に維持するよう管理をしており、また投資口を売却して現金を確保し必要な流動性を確保している。相対的に活発な市場で取引され容易に処分可能な債券の投資にあたり、合理的な努力がなされている。
サブファンドの債券投資は、定評ある証券取引所に上場している債券に投資しているため容易にリリース可能であると考えられる。
下記の表はサブファンドの金融負債を貸借対照表日時点から契約満期日までの残存期間に基づき該当する期限別グループに分類して分析したものである。表中の金額は割引前契約キャッシュフローを示す。割引の影響は軽微なため、12ヶ月以内に期限を迎える残高は繰延残高と同額としている。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
8.金融リスク管理の目的と方針 (続き)
(c) 信用リスク
クレジットリスクとは、取引相手方が全体または一部において契約上の義務を履行できなくなるリスクをいう。
以下の点を確保することにより、クレジットリスクの集中は最小化されている。
・ 取引相手方と各与信限度額が承認されていること
・ 取引の相手方数が多いこと
・ 取引の大部分が広く認められている取引所で行われているものであること
同様に、サブファンドは単一取引相手先に対するエクスポージャーから生じるクレジットリスクの集中はない。さらに、サブファンドは経済状況その他の変化により同様の影響を及ぼすと考えられる取引相手先グループに対し大きなエクスポージャーを有していない。
すべての上場証券取引は認定ブローカーを介して引渡時に決済・支払している。証券はブローカーが支払いを受領して初めて引渡されるので、デフォルトリスクは小さいと思われる。購入した証券の支払はブローカーが証券を受領してから行われる。取引当事者のいずれかがその義務を履行できなかったときに取引は不成立となる。
クレジットリスクは現金および現金等価物、金融商品のデリバティブポジションから生じる場合もある。下記の表は2016年および2015年12月31日時点のサブファンドの資産を保有する銀行および証券保管銀行の信用格付の概要である。
信用格付は、格付機関によって発行された存続性格付に基づいている。
United China-India Dynamic Growth Fund
クレジットリスクに対する最大エクスポージャーは、報告日現在、金融資産の簿価である。
(d) 資本管理
サブファンドの資本は「受益証券保有者に起因する純資産」の形で表されている。サブファンドは受益証券保有者への償還に必要な流動性を維持しつつ、その目的に合致する償還可能なユニット引受案件に投資している。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
(e) 時価見積
サブファンドは、時価計測を資金の重大性に従って以下のレベル毎に分類する。
・同一資産または負債に対する市場における指値(調整済)(レベル1)
・直接的に(価格として)あるいは間接的に(価格からの派生)資産または負債に対し観測しうるレベル1に含まれる指値以外の資金を伴うもの(レベル2)
・観測しうる市場データ(非観測資金)に基づかない資産または負債に対する資金を伴うもの(レベル3)
2016年および2015年12月31日時点の時価で計測したサブファンドの金融商品レベル毎の分類:
United China-India Dynamic Growth Fund
価格が市場の時価に基づき、レベル1として分類される投資は、上場株式および上場デリバティブから成る。サブファンドは、これらの投資に対し指値の調整をしない。
活発ではないが、時価、ディーラーによる気配値または観察可能なインプットによりサポートされるプライシングサービス業者に基づいて評価される市場において取引する金融資産は、レベル2に分類される。これらは投資適格社債および店頭デリバティブを含む。
当期末時点で取引中止および取引不可の金融商品は、レベル3に分類される。2015年にUnited China-India Dynamic Growth Fundに関し、レベル3の金融資産に分類される株式は、期中に購入されたAisino Co Ltd(以下「Aisino」という。)およびShanghai Shyndec Pharmaceutical Co Ltd(以下「Shanghai Shyndec」という。)である。AisinoおよびShanghai Shyndecの株式は、重大な資産の再編成および再構築のためそれぞれ2015年10月12日ならびに2015年10月21日に上海証券取引所での取引が中止された。両銘柄への投資は2016年に上海株式市場で再開し、レベル1へ移行している。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
当期に対するレベル3の変動は、以下の通り。
United China-India Dynamic Growth Fund
レベル1に分類される現金および現金同等物ならびに証拠金を除き、2016年および2015年12月31日時点で時価計測されないサブファンドの金融資産は、レベル2として分類されている。これら金融資産の簿価は、貸借対照表日時点の時価で見積もる。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
9.関連当事者取引
(a)サブファンドのマネージャーはUOBアセット・マネジメント・リミテッド社、そして受託者はHSBCインスティトゥーショナル・トラスト・サービス・シンガポール・リミテッド社である。前者はユナイテッド・オーバーシーズ・バンク・リミテッドの子会社である。
マネージャーはマネジメント、管理、評価手数料の支払を受け取り、受託者は受託手数料を受け取る。登録手数料はHSBCインスティトゥーショナル・トラスト・サービス・シンガポール・リミテッド社に支払われている。保管手数料は、サブファンドの保管銀行である受託者の関連会社である香港上海銀行リミテッドに支払われている。総収益報告書および財務報告書の各注釈に記載するサブファンドが支払うこれら手数料の条件は、信託証券に定める通りである。その他関連当事者取引は財務諸表上の他の部分に記載する通りである。
(b)当期末時点において、サブファンドは関連当事者に関し次の口座を有している。
(c)以下の取引が期中にサブファンドと関連当事者の間で次の通り合意した条件の下で発生した。
(d)UOBカイ・ハイアン・ピーティーイー・エルティディは、ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク・リミテッドの関連会社である。
当期中におけるサブファンドのUOBカイ・ハイアン・ピーティーイー・エルティディに対する未払ブローカー手数料は以下である。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
10.財務比率
1.経費率は、シンガポール投資管理協会(IMAS)により規定されたガイドラインに基づき計算される。2016年12月31日時点におけるサブファンドの経費率の計算は、当期の総営業経費に基づいている。(適用ある場合は)総営業経費には取引手数料、成功報酬、利息、受益者への分配金、為替差損益、他ファンドの売買における販売手数料、所得に対する源泉課税を含めない。サブファンドが支払った成功報酬はない。平均純資産総額は、日次計算に基づく。
2.回転率は、「集団投資スキーム規約」に記述された公式に従って算出する。回転率の計算は、投資先ファンドの下限売買総額に基づいている。
(参考情報) United China-India Dynamic Growth Fund JPY Classの2017年5月末日付け有価証券明細
<中国の組入銘柄>
(注1)評価額(日本円)は、2017年5月末現在の評価額です。
(注2)構成比(%)は、資産(ネット)に対する市場価格構成比率です。
(注3)業種は、MSCI/S&P GICS※の業種区分に基づいています。
※ MSCI/S&P GICSとは、スタンダード&プアーズとMSCI Inc.が共同で作成した世界産業分類基準(Global Industry Classification Standard =GICS)のことです。
<インドの組入銘柄>
(注1)評価額(日本円)は、2017年5月末現在の評価額です。
(注2)構成比(%)は、資産(ネット)に対する市場価格構成比率です。
(注3)業種は、MSCI/S&P GICS※の業種区分に基づいています。
※ MSCI/S&P GICSとは、スタンダード&プアーズとMSCI Inc.が共同で作成した世界産業分類基準(Global Industry Classification Standard =GICS)のことです。
貸借対照表
| (平成29年 5月29日現在) | |
| 資産の部 | |
| 流動資産 | |
| コール・ローン | 73,281,184 |
| 現先取引勘定 | 99,999,969 |
| 流動資産合計 | 173,281,153 |
| 資産合計 | 173,281,153 |
| 負債の部 | |
| 流動負債 | |
| 未払利息 | 200 |
| 流動負債合計 | 200 |
| 負債合計 | 200 |
| 純資産の部 | |
| 元本等 | |
| 元本 | 170,016,577 |
| 剰余金 | |
| 剰余金又は欠損金(△) | 3,264,376 |
| 元本等合計 | 173,280,953 |
| 純資産合計 | 173,280,953 |
| 負債純資産合計 | 173,281,153 |
注記表
| (重要な会計方針に係る事項に関する注記) |
該当事項はありません。
| (貸借対照表に関する注記) |
| 項目 | 平成29年 5月29日現在 | ||
| 1. | 投資信託財産に係る元本の状況 | ||
| 期首元本額 | 170,016,577円 | ||
| 期中追加設定元本額 | -円 | ||
| 期中一部解約元本額 | -円 | ||
| 期末元本額 | 170,016,577円 | ||
| 元本の内訳* | |||
| 新生・欧州債券ファンド 1506 | 980,777円 | ||
| 新生・欧州債券ファンド 1508 | 980,777円 | ||
| ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1603 | 980,681円 | ||
| ワールドコーポレート・ハイブリッド証券ファンド1607 | 980,777円 | ||
| エマージング・カレンシー・債券ファンド(毎月分配型) | 159,128,121円 | ||
| エマージング・カレンシー・債券ファンド(1年決算型) | 1,982,319円 | ||
| 中国インド・ダイナミック・グロース・ファンド | 4,983,125円 | ||
| 2. | 計算日における受益権総数 | 170,016,577口 | |
| 3. | 投資信託財産の計算に関する規則第55条の6第10号に規定する額 | 元本の欠損 | -円 |
| 4. | 計算日における1単位当たりの純資産の額 | 1口当たり純資産額 | 1.0192円 |
| (10,000口当たり純資産額) | (10,192円) | ||
| (注)*は本マザーファンドを投資対象とする証券投資信託ごとの元本額 |
| (金融商品に関する注記) |
| 金融商品の時価等に関する事項 |
| (平成29年 5月29日現在) |
| 1貸借対照表計上額、時価及びその差額 |
| 貸借対照表上の金融商品は原則としてすべて時価で評価しているため、貸借対照表計上額と時価との差額はありません。 |
| 2時価の算定方法 |
| 短期間で決済されるため、帳簿価額は時価と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。 |
| 3金融商品の時価等に関する事項についての補足説明 |
| 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。 |
(デリバティブ取引に関する注記)
取引の時価等に関する事項
該当事項はありません。
| (重要な後発事象に関する注記) |
| (自平成28年11月30日 至平成29年 5月29日) |
| 該当事項はありません。 |
United China-India Dynamic Growth Fund の受益者各位に対する独立監査人の報告書
(シンガポール共和国で発行された信託証書に基づき組成)
受益証券保有者向け監査報告書
United Global Recovery Fund
(シンガポール共和国で発行された信託証書に基づき組成)
我々の意見
我々は、United Global Recovery Fund のサブファンドであるUnited China-India Dynamic Growth Fund(以下「サブファンド」という。)の財務書類が、シンガポール勅許会計士協会発行による推奨会計実務書7「契約型投資信託の報告」に従い作成され、2016年12月31日現在のサブファンドの貸借対照表および投資有価証券明細表ならびに同日終了年度の損益計算書および受益証券保有者の変動をすべての重要な点において、適正に表示しているものと認める。
我々が監査したもの
サブファンドの財務書類は、以下の書類によって構成される。
-2016年12月31日現在の貸借対照表
-2016年12月31日現在の投資有価証券明細表
-同日終了年度の損益計算書
-同日終了年度の受益証券保有者の変動
-重要な会計方針の要約を含む財務書類の注記
意見の基礎
我々は、監査におけるシンガポール基準(以下「SSAs」といいます。)に準拠して監査を行った。当該基準に基づく我々の責任は、当報告書の「財務書類の監査に対する監査人の責任」で詳述する。
我々は、我々が収集した監査証拠が、我々の意見の基礎となるに十分かつ適切であると確信している。
独立性
我々は、シンガポールにおける財務諸表監査に係る倫理的要件と共に、シンガポール会計企業規制庁会計士行動規定ならびに公認会計士および監査法人倫理行動規範に従ってサブファンドから独立している。我々は、公認会計士および監査法人倫理行動規範に従ってその他の倫理上の責任を果たした。
その他の情報
その他の情報については、経営陣が責任を負う。その他の情報は、財務書類およびこれに対する我々の監査報告書以外の年次報告書の情報により構成される。
財務書類に関する我々の意見は、その他の情報を対象とするものではなく、我々は、その他の情報に対していかなる形式の保証の結論も表明しない。
我々の財務書類の監査に関する我々の責任は、上記のその他の情報を読み、その過程で、当該その他の情報が財務書類または我々が監査上入手した知識と著しく矛盾していないか、または重要な虚偽記載であると疑われるようなものがないかを検討することである。
実施した手続に基づき、当該その他の情報に重要な虚偽記載があるとの結論に至った場合、我々は、かかる事実を報告する必要がある。この点に関し、我々が報告すべきことはない。
本財務書類に対する経営陣の責任
経営陣は、シンガポール勅許会計士協会発行による推奨会計実務書7「契約型投資信託の報告」に準拠して本財務書類を作成し適正に表示すること、および、不正によるか誤謬によるかを問わず、重要な虚偽記載のない財務書類の作成に必要であると経営陣が判断する内部統制について責任を負う。
財務書類の作成において、経営陣は、継続企業としてのサブファンドの存続能力の評価、継続企業に関連する事項の開示(該当する場合)および継続企業の前提による会計処理の実施について責任を負う。ただし、経営陣がサブファンドを清算またはその業務を停止する意思を有する場合、またはそうするより他に現実的な代替方法がない場合はこの限りではない。
財務書類の監査に対する監査人の責任
我々の目的は、不正によるか誤謬によるかを問わず、全体として財務書類に重要な虚偽記載がないかどうかについての合理的な確証を得て、我々の意見を含む監査報告書を発行することにある。合理的な確証は、高い水準の確証であるが、公認会計士および監査法人倫理行動規範に準拠して行われた監査が、存在するすべての重要な虚偽記載を常に発見することを確約するものではない。虚偽記載は、不正または誤謬から発生する可能性があり、個別にまたは全体として、本財務書類に基づく利用者の経済的意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
公認会計士および監査法人倫理行動規範に準拠した監査の一環として、我々は、監査を通じて職業的専門家としての判断を行使し、職業的専門家としての懐疑心を保持する。我々は、以下の事項も実施する。
-不正によるか誤謬によるかを問わず、財務書類上の重要な虚偽記載のリスクを識別、評価し、当該リスクに対応した監査手続を立案、実施し、我々の意見の基礎となるに十分かつ適切な監査証拠を入手する。不正による重要な虚偽記載を発見できないリスクは、誤謬による当該リスクよりも高くなる。これは、不正には、共謀、文書の偽造、意図的な除外、虚偽の言明または内部統制の無効化が伴うことがあるためである。
-状況に照らして適切である監査手続を策定するため、監査に関する内部統制を理解する。ただし、これはサブファンドの内部統制の有効性について意見を表明するために行うものではない。
-経営陣が採用した会計原則の適切性および経営陣が行った会計上の見積りおよび関連する開示の合理性について評価する。
-経営陣が継続企業の前提による会計処理を実施したことの適切性について、また、入手した監査証拠に基づき、サブファンドの継続企業としての存続能力に重要な疑義を生じさせるような事由または状況に関して重要な不確実性が存在するか否かについて結論を下す。我々は、重要な不確実性が存在するとの結論に至った場合、我々の監査報告書において、財務書類の関連する開示を参照するよう促すか、または当該開示が不十分な場合は、我々の意見を修正する必要がある。我々の結論は、我々の監査報告書の日付までに入手した監査証拠に基づいている。しかし、将来の事由または状況により、サブファンドが継続企業として存続しなくなる可能性がある。
-財務書類の全体的な表示、構成および内容(開示を含む。)ならびに財務書類が基礎となる取引および事由を適正に表示しているかを評価する。
我々は、経営陣と、特に、計画した監査の範囲およびその実施時期ならびに監査上の重要な発見事項(監査の過程で我々が識別した内部統制の重要な不備を含む。)に関して協議する。
プライスウォーターハウスクーパース
公認会計士
シンガポール 2017年3月20日
United China-India Dynamic Growth Fund
損益計算書
2016年12月31日に終了した会計期間
(2016年12月31日現在)
| United China-India Dynamic Growth Fund | |||
| 注記 | (2016年12月31日に 終了した会計期間) 単位:シンガポールドル | (2015年12月31日に 終了した会計期間) 単位:シンガポールドル | |
| 収入 | |||
| 配当 | 456,686 | 599,693 | |
| 利息 | 12 | - | |
| 456,698 | 599,693 | ||
| 控除項目:費用 | |||
| マネジメント・フィー | 9 | 419,141 | 470,366 |
| 管理手数料 | 9 | 63,350 | 69,357 |
| 受託手数料 | 9 | 12,088 | 13,808 |
| 監査手数料 | 14,689 | 14,700 | |
| 登録手数料 | 9 | 25,000 | 25,000 |
| 評価手数料 | 9 | 36,555 | 41,456 |
| 保管手数料 | 9 | 26,466 | 28,589 |
| 支払金利 | 346 | 1,645 | |
| 取引手数料 | 151,020 | 214,145 | |
| その他費用 | 31,684 | 52,581 | |
| 780,339 | 931,647 | ||
| 純損失 | (323,641) | (331,954) | |
| 純投資評価損益 | |||
| 純投資(差損)/差益 | (196,586) | 1,077,334 | |
| 純為替(差損)/差益 | (263,202) | 414,817 | |
| (459,788) | 1,492,151 | ||
| 当期税引前総(損失)/収益 | (783,429) | 1,160,197 | |
| 控除項目:所得税 | 3 | (22,534) | (36,777) |
| 控除項目:資本利得税 | 3 | (55) | - |
| 当期総(損失)/収益 | (806,018) | 1,123,420 | |
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
貸借対照表
2016年12月31日に終了した会計期間
| United China-India Dynamic Growth Fund | |||
| 2016年 | 2015年 | ||
| シンガポールドル | シンガポールドル | ||
| 資産の部 | 注記 | ||
| 投資ポートフォリオ | 27,481,328 | 34,984,705 | |
| 受取債権 | 4 | 40,164 | 19,617 |
| 現預金 | 1,894,108 | 791,066 | |
| 資産の部計 | 29,415,600 | 35,795,388 | |
| 負債の部 | |||
| 支払債務 | 5 | 196,623 | 403,230 |
| 決済待ち仕入 | - | 185,100 | |
| 負債の部計 | 196,623 | 588,330 | |
| 株式 | |||
| 受益証券保有者に起因する純資産 | 7 | 29,218,977 | 35,207,058 |
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
受益証券保有者の変動
2016年12月31日に終了した会計期間
| United China-India Dynamic Growth Fund | |||||
| 注記 | 2016年 シンガポールドル | 2015年 シンガポールドル | |||
| 当期・期初における受益証券保有者に起因する純資産 | 35,207,058 | 32,028,072 | |||
| 運営 | |||||
| 運営の結果生じた受益証券保有者に起因する純資産の変化 | (806,018) | 1,123,420 | |||
| 受益証券保有者出資(引出) | 受益証券設定 | 2,883,714 | 18,917,940 | ||
| 受益証券解約 | (8,065,777) | (16,862,374) | |||
| 受益証券の設定および解約(ネットベース)の結果生じた 受益証券保有者に起因する純資産の変化 | (5,182,063) | 2,055,566 | |||
| 受益証券保有者に起因する純資産の (減少) /増加計 | (5,988,081) | 3,178,986 | |||
| 当期・期末における受益証券保有者に起因する純資産 | 7 | 29,218,977 | 35,207,058 | ||
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
ポートフォリオ明細表
2016年12月31日に終了した会計期間
| 上場株式 - 国別分類 | 2016年12月31日 現在の株数 | 2016年12月31日 現在の市場価格 シンガポールドル | 純資産総額に対する 市場価格(%) 2016年12月31日 |
| 中国 | |||
| AISINO CO LTD | 35,820 | 148,192 | 0.51 |
| ALIBABA GROUP HOLDING LTD | 6,500 | 824,584 | 2.82 |
| ANHUI CONCH CEMENT CO LTD | 37,000 | 145,473 | 0.50 |
| BANK OF CHINA | 610,000 | 391,010 | 1.34 |
| BRILLIANCE CHINA AUTOMOTIVE HOLDINGS LTD | 50,000 | 99,504 | 0.34 |
| CHINA CONSTRUCTION BANK-H | 650,000 | 723,081 | 2.47 |
| CHINA CYTS TOURS HOLDING CO LTD | 53,932 | 234,532 | 0.80 |
| CHINA GEZHOUBA GROUP CO LTD | 160,000 | 304,925 | 1.04 |
| CHINA INTERNATIONAL CAPITAL CORP LTD-H | 58,000 | 118,667 | 0.41 |
| CHINA JINJIANG ENVIRONMENT H | 224,000 | 190,400 | 0.65 |
| CHINA JUSHI CO LTD | 114,265 | 233,166 | 0.80 |
| CHINA LIFE INSURANCE CO LTD-H | 45,000 | 169,381 | 0.58 |
| CHINA MERCHANT BANK CO LTD-H | 125,000 | 423,451 | 1.45 |
| CHINA MOBILE LIMITED | 63,000 | 964,966 | 3.30 |
| CHINA PACIFIC INSURANCE GRP CO LTD-H | 48,000 | 241,940 | 0.83 |
| CHIINA PETROLEUM & CHEM CORP(SINOPEC) | 250,000 | 256,214 | 0.88 |
| CHINA RAILWAY CONSTRUCTION CORPORATION-H | 170,000 | 316,140 | 1.08 |
| CHINA RAILWAY TIELONG CONTAINER LOGISTICS CO LTD | 140,000 | 234,583 | 0.80 |
| CHINA RESOURCES CEMENT HOLDINGS LTD | 290,000 | 162,654 | 0.56 |
| CHINA RESOURCES LAND LIMITED | 34,000 | 110,491 | 0.38 |
| CHINA RESOURCES POWER HOLDING | 80,000 | 183,654 | 0.63 |
| CHINA SPACESAT CO LTD | 30,000 | 194,352 | 0.67 |
| CHINA TELECOM CORP LTD | 164,000 | 109,402 | 0.38 |
| CMST DEVELOPMENT CO LTD | 120,000 | 225,707 | 0.77 |
| CNOOC LTD | 167,000 | 301,848 | 1.03 |
| CTRIP.COM INTERNATIONAL LTD-ADR | 3,500 | 202,258 | 0.69 |
| FIBERHOME TELECOM TECH CO-A | 48,416 | 253,115 | 0.87 |
| 繰越残高 | 7,763,690 | 26.58 |
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
ポートフォリオ明細表
2016年12月31日に終了した会計期間
| 上場株式 - 国別分類 | 2016年12月31日 現在の株数 | 2016年12月31日 現在の市場価格 シンガポールドル | 純資産総額に対する 市場価格(%) 2016年12月31日 |
| 中国(続き) | |||
| 繰越残高 | 7,763,690 | 26.58 | |
| HAIER ELECTRONICS GROUP CO LTD | 80,000 | 181,865 | 0.62 |
| HEBEI HENGSHUI LAOBAIGAN LIQUOR CO LTD | 57,500 | 278,427 | 0.95 |
| HUBEI XINGFA CHEMICALS GRP CO | 87,000 | 274,413 | 0.94 |
| JIANGSU HENGRUI MEDICINE CO LTD | 31,140 | 293,824 | 1.01 |
| JIANGSU YANGNONG CHEMICAL CO LTD | 45,995 | 361,212 | 1.24 |
| JINYU BIO -TECHNOLOGY CO LTD | 35,948 | 235,495 | 0.81 |
| KINGFA SCI & TECH CO LTD | 145,000 | 233,940 | 0.80 |
| MOMO INC-SPON ADR | 6,180 | 164,101 | 0.56 |
| PING AN INSURANCE COMPANY | 53,000 | 383,184 | 1.31 |
| SANAN OPTOELECTRONICS CO LTD | 81,507 | 226,325 | 0.77 |
| SHANGHAI FOSUN PHARMACEUTICAL GROUP CO LTD | 51,947 | 249,276 | 0.85 |
| SHANGHAI INTERNATIONAL AIRPORT CO LTD | 43,000 | 236,482 | 0.81 |
| SHANGHAI PHARMACEUTICALS HOLDING CO LTD | 64,992 | 263,624 | 0.90 |
| SHANGHAI SHYNDEC PHARMACEUTICAL CO LTD | 29,939 | 205,629 | 0.70 |
| SINOPHARM GROUP CO-H | 39,000 | 232,185 | 0.80 |
| SUNNY OPTICAL TECHNOLOGY GROUP CO LTD | 33,000 | 208,763 | 0.71 |
| TARENA INTERNATIONAL INC-ADR | 7,300 | 158,089 | 0.54 |
| TENCENT HOLDINGS LIMITED | 44,000 | 1,555,319 | 5.32 |
| TONGDA GROUP HOLDINGS LTD | 490,000 | 182,610 | 0.63 |
| ZHENGZHOU YUTONG BUS CO LTD | 58,932 | 239,410 | 0.82 |
| 中国合計 | 13,927,863 | 47.67 | |
| 香港 | |||
| CHINA OVERSEAS LAND & INVESTMENT LTD | 34,000 | 130,194 | 0.45 |
| VALUE PARTNERS GROUP LIMITED | 52,000 | 59,687 | 0.20 |
| 香港合計 | 189,881 | 0.65 |
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
ポートフォリオ明細表
2016年12月31日に終了した会計期間
| 株式 - 国別分類 (続き) | 2016年12月31日 現在の株数 | 2016年12月31日 現在の市場価格 シンガポールドル | 純資産総額に対する 市場価格(%) 2016年12月31日 |
| インド | |||
| AJANTA PHARMA LIMITED | 1,425 | 54,078 | 0.19 |
| AMARA RAJA BATTERIES LTD | 12,550 | 232,494 | 0.80 |
| ASIAN PAINTS LIMITED | 5,725 | 108,587 | 0.37 |
| ASTRAL POLY TECHNIK LTD | 22,748 | 191,219 | 0.65 |
| AXIS BANK LIMITED | 14,095 | 134,998 | 0.46 |
| BAJAJ FINANCE LIMITED | 33,115 | 593,663 | 2.03 |
| BOSCH LTD | 322 | 144,280 | 0.49 |
| CADILA HEALTHCARE LTD | 33,938 | 257,649 | 0.88 |
| CERA SANITARYWARE LTD | 2,400 | 103,211 | 0.35 |
| COLGATE - PALMOLIVE (INDIA) LTD | 5,434 | 104,635 | 0.36 |
| CRISIL LTD | 2,875 | 134,819 | 0.46 |
| DABUR INDIA LTD | 21,500 | 127,297 | 0.44 |
| DIVI'S LABORATORIES LTD | 12,567 | 209,643 | 0.72 |
| DR LAL PATHLABS LIMITED | 925 | 21,087 | 0.07 |
| ECLERX SERVICES LIMITED | 10,035 | 299,051 | 1.02 |
| EICHER MOTORS LTD | 415 | 192,604 | 0.66 |
| EMAMI LIMITED | 6,267 | 126,938 | 0.43 |
| ENDURANCE TECHNOLOGIES LIMITED | 7,900 | 96,987 | 0.33 |
| FAG BEARINGS (INDIA) LIMITED | 1,597 | 131,270 | 0.45 |
| GRINDWELL NORTON LIMITED | 17,980 | 126,166 | 0.43 |
| GRUH FINANCE LIMITED | 36,674 | 252,502 | 0.86 |
| HAVELLS INDIA LIMITED | 32,175 | 234,402 | 0.80 |
| HDFC BANK LIMITED | 35,550 | 912,764 | 3.12 |
| HINDUSTAN ZINC LIMITED | 39,654 | 215,580 | 0.74 |
| HOUSING DEVELOPMENT FINANCE CORP | 15,475 | 415,907 | 1.42 |
| ICICI BANK LIMITED | 40,100 | 217,919 | 0.75 |
| INDUSIND BANK LIMITED | 33,595 | 792,273 | 2.71 |
| INFO EDGE (INDIA) LIMITED | 12,376 | 236,015 | 0.81 |
| 繰越残高 | 6,668,038 | 22.80 |
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
ポートフォリオ明細表
2016年12月31日に終了した会計期間
| 株式 - 国別分類 (続き) | 2016年12月31日 現在の株数 | 2016年12月31日 現在の市場価格 シンガポールドル | 純資産総額に対する 市場価格(%) 2016年12月31日 |
| インド(続き) | |||
| 繰越残高 | 6,668,038 | 22.80 | |
| INFOSYS LIMITED | 31,886 | 685,929 | 2.35 |
| IPCA LABORATORIES LTD | 12,659 | 143,637 | 0.49 |
| ITC LTD | 89,030 | 457,955 | 1.57 |
| JUBILANT FOODWORKS LIMITED | 7,825 | 142,155 | 0.49 |
| KOTAK MAHINDRA BANK LIMTED | 24,694 | 378,306 | 1.29 |
| LUPIN LIMITED | 9,129 | 288,948 | 0.99 |
| MARICO LIMITED | 25,646 | 142,182 | 0.49 |
| MARUTI SUZUKI LIMITED | 2,610 | 295,539 | 1.01 |
| MINDTREE LIMITED | 20,700 | 229,852 | 0.79 |
| MOTHERSON SUMI SYSTEMS LIMITED | 47,504 | 330,101 | 1.13 |
| NESTLE INDIA LTD | 700 | 89,825 | 0.31 |
| PAGE INDUSTRIES LIMITED | 890 | 258,611 | 0.89 |
| PI INDUSTRIES LIMITED | 12,905 | 228,303 | 0.78 |
| PIDILITE INDUSTRIES LTD | 10,258 | 128,786 | 0.44 |
| SHEELA FOAM LIMITED | 1,676 | 33,373 | 0.11 |
| SHREE CEMENT LIMITED | 1,290 | 404,569 | 1.38 |
| SUN PHARMACEUTICALS INDUSTRIES LTD | 32,915 | 441,402 | 1.51 |
| SYMPHONY LTD | 8,675 | 212,690 | 0.73 |
| TATA CONSULTANCY SERVICES LTD | 10,631 | 535,311 | 1.83 |
| THERMAX INDIA LIMITED | 5,270 | 83,416 | 0.29 |
| TITAN CO LTD | 22,050 | 153,388 | 0.53 |
| TORRENT PHARMACEUTICALS LTD | 9,854 | 276,279 | 0.95 |
| YES BANK LTD | 30,670 | 754,989 | 2.58 |
| インド合計 | 13,363,584 | 45.73 | |
| 投資額総計 | 27,481,328 | 94.05 | |
| その他資産 | 1,737,649 | 5.95 | |
| 純資産 | 29,218,977 | 100.00 |
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
United China-India Dynamic Growth Fund
ポートフォリオ明細表
2016年12月31日に終了した会計期間
| 株式 - 国別分類 | 純資産総額に対する 市場価格(%) 2016年12月31日 | 純資産総額に対する 市場価格(%) 2015年12月31日 |
| 中国 | 47.67 | 45.41 |
| 香港 | 0.65 | 2.28 |
| インド | 45.73 | 51.09 |
| 米国 | - | 0.60 |
| 純資産総額に対する投資割合 | 94.05 | 99.38 |
| その他資産の割合 | 5.95 | 0.62 |
| 合計 | 100.00 | 100.00 |
| 株式 - 業種別分類 | 2016年12月31日現在の市場価格 シンガポールドル | 純資産総額に対する 市場価格(%) 2016年12月31日 | 純資産総額に対する 市場価格(%) 2015年12月31日 |
| 一般消費財 | 2,509,999 | 8.59 | 9.53 |
| 生活必需品 | 1,327,259 | 4.55 | 4.98 |
| エネルギー関連 | 558,062 | 1.91 | 3.01 |
| 金融 | 7,098,541 | 24.27 | 28.57 |
| ヘルスケア | 3,172,756 | 10.87 | 11.98 |
| 資本財 | 3,046,381 | 10.42 | 13.64 |
| 情報技術関連 | 5,549,167 | 18.99 | 16.49 |
| 素材 | 2,530,056 | 8.66 | 6.99 |
| 不動産 | 240,685 | 0.83 | - |
| 通信サービス | 1,074,368 | 3.68 | 4.19 |
| 公共事業 | 374,054 | 1.28 | - |
| 純資産総額に対する投資割合 | 27,481,328 | 94.05 | 99.38 |
| その他資産の割合 | 1,737,649 | 5.95 | 0.62 |
| 合計 | 29,218,977 | 100.00 | 100.00 |
本注記は財務諸表の不可欠な一部分を構成する。
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財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
1.総則
United Global Recovery Fundはシンガポールに登録され、UOBアセット・マネジメント・リミテッド社(「マネジャー」)とHSBCインスティトゥーショナル・トラスト・サービス・シンガポール・リミテッド社(「受託者」)間で2009年1月30日付で締結した信託証書で構成するアンブレラ・ファンドである。当該証書の準拠法はシンガポール共和国法である。
United China-India Dynamic Growth Fund
サブファンドの投資目的は中華人民共和国(「中国」)またはインド共和国(「インド」)の企業の債券または上場・上場予定企業、またはマネージャーの判断で選定する大きな収益が期待できる企業、重要資産・事業利益を有する企業への投資を通じて得る中長期資本増価である。
募集に際して、サブファンドは以下のクラス受益証券を発行している。
a)SGDクラス(SGDおよびUSDで募集可能)
b)JPYクラス(JPYおよび日本で設立した投資信託でのみ、募集される。)
2.重要な会計方針
(a)会計の基礎
本財務報告書は、シンガポール勅許会計士協会によって発行された推奨会計実務書7「契約型投資信託」(RAP 7)の提言に従い、金融資産を時価で評価して損益を通じた修正が施されている。
(b)利益の認識
配当利益は配当受領権が確立された時点で認識される。受取金利は有効な金利方法を使用し、時間比例ベースで認識される。
(c)投資
投資は損益を通じた時価ベース金融資産として分類される。
(ⅰ) 当初認識
投資口の購入は取引日付で認識される。投資口は当初認識時の時価で登録される。
(ⅱ) 以後の計測
投資口は以降時価ベースで保有される。投資の時価のネット差異は発生した年度の総収益報告書に含まれる。
(ⅲ) 認識の取消
投資口の認識は処分をした取引日付で取り消される。投資口の売却実現損益は加重平均コストと取引コスト控除後の売却価格の差異を基に計算し、総収益報告書に反映されている。
(d)投資口評価の基礎
市場で取引される金融商品の時価は、期末日現在の株式の最終取引価格および債券の仲値に基づいている。期末日現在の債券の未収利息、未収割引および未収プレミアは債券の時価に含まれる。債権の利子収益は損益計算書の純投資評価損益に記載される。最終取引価格が価格スプレッド内に収まらない状況の時、マネジャーは時価の最も代表的な価格スプレッド内にポイントを決める。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
(e)外国通貨の転換
(ⅰ) 機能・提示通貨
サブファンドの投資家はシンガポールドル建、U.S.ドル建、円建の受益証券を引受・償還する権利を有するシンガポール投資家が中心。
サブファンドの成績はシンガポールドルで計測し、投資家に報告される。マネージャーはシンガポールドルをサブファンド運営の中心経済環境における通貨と位置づけている。財務諸表はサブファンドの機能・提示通貨であるシンガポールドルで表記されている。
(ⅱ) 取引および残高
外国通貨取引は取引時の為替レートを使い機能通貨に転換される。取引の決済および外国通貨建の金融資産・負債の期末時点での為替レート転換より生じる為替差損益は総収益報告書に反映される。非金融資産・負債の転換差異もネット差益・差損の範囲で総収益報告書に反映される。
(f)金融デリバティブ
効率的なポートフォリオ管理、戦術的資産配分、または特定の金融資産のヘッジ目的のため、先渡・先物を含む金融デリバティブ取引もマネージャーの判断にて信託証書の規定および集団投資スキームの規約に従い行われている。
貸借対照表日時点の金融デリバティブ取引残高は、時価評価法を用い先渡レートまたは現行市場価格で評価し、損益は総収益報告書に反映される。
(g)サブファンドから徴収する費用
サブファンドに係わるすべての直接費は直接総収益報告書に請求される。さらに、マネージャーが運用するすべての投資信託が負担する特定の費用も各サブファンドの純資産価値に基づき各サブファンドに配分されている。
(h)分配方針
マネージャーは分配の可否に関する判断について絶対の裁量権を持つ。分配を行う場合、適正な金額が分配日に分配金支払を行う分配口座に振替えられる。当該金額はサブファンドの資産の一部として扱ってはならないものとする。必要な承認が得られ、法的または推定的債務が発生した場合、期末日現在で分配が生じる。
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財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
| United China-India Dynamic Growth Fund | |||
| 2016年 シンガポールドル | 2015年 シンガポールドル | ||
| シンガポール国外での所得税 資本利得税 | 22,534 55 | 36,777 - | |
サブファンドは指定受益証券信託の地位が与えられているため、サブファンドが指定受益証券信託に基づく報告義務を充足しているということをサブファンドの受託者は保証する。また、指定受益証券信託のスキームに基づき、所得税法35 (12)および35(12A) に従い以下の所得が非課税扱いとなっている。
(ⅰ) シンガポールあるいはその他で債券の処分より派生した利益
(ⅱ) 利息(シンガポール所得税法Section 45に基づき税控除される利息を除く)
(ⅲ) シンガポール外で発生しシンガポールで受領した配当金
(ⅳ) 外国為替取引、先物取引、金利先渡または為替先渡契約、先渡契約におけるスワップまたはオプション取引、株価インデックスに連動するスワップまたはオプション取引における利益
(ⅴ) 前期中に発行された適格債務証券の割引、前払手数料、償還プレミアムならびに解約手数料、および
(ⅵ) シンガポールで受け取るシンガポール籍以外の外国投資信託の分配金
海外所得税は、海外における収入の源泉徴収を意味する。資本利得税はインド国内の資本利得に課される税金を意味する。
外国の税法が投資資産に関して、当該外国を源泉とするサブファンドの利益に対して税金債務が課されることを要求する可能性がある場合には、関係税務当局が全ての事実と状況を完全に知っていることを前提として、サブファンドは、税金債務を認識することを要求される。その際に、税金債務は報告期間の末日までに制定されているまたは実質的に制定されている税法と税率を用いて、関係税務当局に対して支払われることとなると予想される金額により計測されている。制定されている税法のオフショアの投資ファンドに対する適用方法には、不確実性がある場合があり、税金負債がサブファンドにより最終的に支払われるか否かに関する不確実性を生じさせている。従って、一切の不確実な税金負債の計測にあたって、経営陣は、関係税務当局のあらゆる公式または非公式の慣行を含む、支払の可能性に対して影響を与えうる、当該時点において入手可能な関連事実並びに状況の全てを考慮している。
2016年および2015年12月31日現在、税金債務の見積が行われる投資利益に関し、サブファンドの不確実な税金に対するエクスポージャーはゼロである。これは経営者の最善の見積を表わしているが、見積価値が最終的に支払義務の生じる金額と大幅に異なる可能性がある。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
| United China-India Dynamic Growth Fund | |||
| 2016年 シンガポールドル | 2015年 シンガポールドル | ||
| 受益証券設定時受取債権額 | 595 | 428 | |
| その他未収金 | 39,569 | 19,189 | |
| 合計 | 40,164 | 19,617 | |
5.買掛金およびその他未払金
| United China-India Dynamic Growth Fund | |||
| 2016年 シンガポールドル | 2015年 シンガポールドル | ||
| 受益証券解約時支払債務 | 39,091 | 222,521 | |
| マネージャー宛支払額 | 128,353 | 153,769 | |
| 受託者宛支払額 | 2,993 | 3,584 | |
| 他の債権者および発生費用 | 26,186 | 23,356 | |
| 合計 | 196,623 | 403,230 | |
6.金融派生商品の評価額
United China-India Dynamic Growth Fundには該当事項はありません。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
2016年12月31日に終了した会計期間および2015年12月31日に終了した会計期間における受益証券発行口数、買戻口数ならびに残存口数は以下の通り。
| United China-India Dynamic Growth Fund | ||||
| 2016年 | 2015年 | 2016年 | 2015年 | |
| Class SGD | Class JPY | |||
| 期初時受益証券 | 22,831,662 | 20,149,101 | 275,483 | 363,730 |
| 設定した受益証券 | 2,256,820 | 13,850,239 | - | - |
| 解約した受益証券 | (5,737,973) | (11,167,678) | (46,440) | (88,247) |
| 期末時受益証券 | 19,350,509 | 22,831,662 | 229,043 | 275,483 |
| 上記に含まれる米ドル建て受益証券 | 705,744 | 1,508,230 | ||
| シンガポールドル | JPY | |||
| 受益証券保有者に起因する純資産 | 24,581,964 | 29,575,263 | 374,359,771 | 477,551,437 |
| 受益証券保有者に起因する純資産 (シンガポールドル相当額) | 24,581,964 | 29,575,263 | 4,637,013 | 5,631,795 |
| 1口当たり純資産価額 | 1.270 | 1.295 | 1,634 | 1,733 |
| 1口当たり純資産価額 (シンガポールドル相当額) | 1.270 | 1.295 | 20 | 20 |
一金融商品の一口当たり受益証券保有者に起因する純資産の調整および報告日現在における発行/解約に対する一口当たり受益証券保有者に起因する純資産は以下の通り。
| United China-India Dynamic Growth Fund | ||||
| 2016年 | 2015年 | 2016年 | 2015年 | |
| Class SGD | Class JPY | |||
| 一金融商品の一口当たり受益証券 保有者に起因する純資産 | 1.270 | 1.295 | 1,634 | 1,733 |
| 価格スプレッドに対する 最終取引価格からの調整効果 | 0.003 | # | 4 | # |
| 発行/解約に対する一口当たり 受益証券保有者に起因する純資産 | 1.273 | 1.295 | 1,638 | 1,733 |
# 1口につき$0.001以下の効果を示している。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
サブファンドの活動はさまざまな金融リスク(通貨リスク、金利リスク、価格リスクを含む)にさらされている。サブファンドの実績に対して潜在的要因が及ぼしうる悪影響をできる限り小さくするため、包括的リスク管理プログラムを実施する。サブファンドはリスク軽減のため目論見書の条件に従う金融先物契約、金融オプション契約および/または通貨先渡契約を使用する場合もある。サブファンドが内包するリスクを小さくするために、包括的金融リスク管理の一環としてサブファンドの個別債券および特定の業界へのエクスポージャーに関する具体的ガイドラインが常に整備されている。
サブファンドの資産は原則的に株式投資、債券投資などの金融商品および現金で構成され、公開されたサブファンドの投資方針に従い保有される。種々投資資産の配分はマネージャーが決定し、投資目的の達成を目指している。
(a) 市場リスク
市場リスクとは、金利、与信スプレッド、為替レートなどの観測可能な変数および変動率、相関といったその他間接的にのみ観測可能な変数を含む市場価格およびレートの動きに関する不確実性に起因する損失リスクをいう。市場リスクには、投資の価値に大きく影響を及ぼしうる経済環境、消費パターン、投資家期待などの要因も含まれる。サブファンドの投資は実質的に市場価格に依存している。マネージャーはサブファンドの投資を常に監視し、ファンダメンタルズと評価額の変化を査定している。マネージャーは力を尽くして投資先を選定しているが、マネージャーによる制御の範囲を超えた事由が原投資の価格、ひいてはサブファンドの資産価値に影響を与えることもある。サブファンドが内包する市場変動リスクを軽減するため、投資先の地理的分散をしてポートフォリオ分散を図る、あるいは、デリバティブ戦略をとってサブファンドをヘッジするといったガイドラインが整備されている。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
(a) 市場リスク (続き)
(i) 為替リスク
サブファンドはシンガポールドル以外の通貨建の金融資産および負債を有し、為替レート規制またはシンガポールドル・その他通貨間の為替レートの変化により良くも悪くも影響を受けうる。マネージャーは、その裁量で、通貨変動を軽減するためあるいはサブファンドの通貨リスクのヘッジのため通貨管理戦略を実施することができる。
下記の表は貸借対照表におけるサブファンドの通貨リスクの概要である。
United China-India Dynamic Growth Fund
(2016年12月31日現在)
| HKD | INR | SGD | CNH | Others | Total | |
| シンガポールドル | シンガポールドル | シンガポールドル | シンガポールドル | シンガポールドル | シンガポールドル | |
| 資産の部 | ||||||
| 投資ポートフォリオ | 7,651,683 | 13,363,584 | 190,400 | 4,926,629 | 1,349,032 | 27,481,328 |
| 受取債権 | - | - | 40,164 | - | - | 40,164 |
| 現預金 | 47,048 | 277,052 | 1,500,381 | 742 | 68,885 | 1,894,108 |
| 資産の部計 | 7,698,731 | 13,640,636 | 1,730,945 | 4,927,371 | 1,417,917 | 29,415,600 |
| 負債の部 | ||||||
| 支払債務 | - | - | 191,386 | - | 5,237 | 196,623 |
| 負債の部計 | - | - | 191,386 | - | 5,237 | 196,623 |
| ネット通貨エクス ポージャー | 7,698,731 | 13,640,636 | 1,539,559 | 4,927,371 | 1,412,680 |
(2015年12月31日現在)
| HKD | INR | SGD | CNH | Others | Total | |
| シンガポールドル | シンガポールドル | シンガポールドル | シンガポールドル | シンガポールドル | シンガポールドル | |
| 資産の部 | ||||||
| 投資ポートフォリオ | 10,962,608 | 17,984,156 | - | 5,255,323 | 782,618 | 34,984,705 |
| 受取債権 | - | 703 | 18,333 | - | 581 | 19,617 |
| 現預金 | 41,456 | 252,789 | 459,691 | 884 | 36,246 | 791,066 |
| 資産の部計 | 11,004,064 | 18,237,648 | 478,024 | 5,256,207 | 819,445 | 35,795,388 |
| 負債の部 | ||||||
| 支払債務 | - | - | 400,825 | - | 2,405 | 403,230 |
| 決済待ち仕入 | - | - | - | - | 185,100 | 185,100 |
| 負債の部計 | - | - | 400,825 | - | 187,505 | 588,330 |
| ネット通貨エクス ポージャー | 11,004,064 | 18,237,648 | 77,199 | 5,256,207 | 631,940 |
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財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
(a) 市場リスク (続き)
(i) 為替リスク (続き)
貸借対照表上の重要な項目である投資は通貨リスク、他の価格リスクおよび金利リスクにさらされている。価格リスク感応度分析では非金融投資に対する通貨リスクの影響も検討している。その結果、通貨リスク感応度分析は金融資産および負債に対してのみ実施し公表されている。
United China-India Dynamic Growth Fund
United China-India Dynamic Growth Fund について通貨リスク感応度分析は公開されていない。主として貨幣以外の投資によるためである。
(ii) 価格リスク
価格リスクとは、市況の変化および債券価格の変動が原因となって金融投資に対し不利に影響する潜在的変化をいう。
United China-India Dynamic Growth Fund
下記の表は2016年および2015年12月31日時点のサブファンドの原株式投資の増減がサブファンドの受益証券保有者に起因する純資産に与える影響を要約したものである。この分析は、他の変数を一定にした場合にベンチマーク内のインデックス要素が合理的に可能な範囲で増加・減少し、サブファンド投資の時価がインデックスとの相関の実績に従い推移したことを前提にしている。
| ベンチマーク構成 | 2016年 | 2015年 | ||
| ユニット保有者に起因する 純資産に対する純影響 | ユニット保有者に起因する 純資産に対する純影響 | |||
| シンガポールドル | % | シンガポールドル | % | |
| 25% SSE50 China A-Share,25% MSCI China および50% MSCI India | 4,869,431 | 20 | 6,157,308 | 20 |
(iii) 金利リスク
金利リスクとは金融商品の価値が市場金利の変化に伴い変動するリスクをいう。
United China-India Dynamic Growth Fund
金利変動は多かれ少なかれ株式のリスク・プレミアムに影響を与えるため、株式に投資する投資ファンドは、金利リスクにさらされている。金利リスクを管理するため、マネジャーは金利変動が産業、株式へ如何に影響しているか、その際のサブファンドの適切な調整を追及するため分析を行っている。しかし、サブファンドにおける金利変動の影響は、金利および株式間の関係が間接的であるため、定量化することはできない。
重要でない金利リスクにさらされている現預金以外、短期マーケットの金利リスク、すなわちサブファンドの金融資産および負債は、ほぼ非有利子である。よって、感応度分析は個別に提示されている。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
(b) 流動性リスク
サブファンドは仕入決済のため、日次ベースの現金償還および出金のリスクを有する。このためマネージャーはサブファンドが充分な現金および現金等価物を確実に維持するよう管理をしており、また投資口を売却して現金を確保し必要な流動性を確保している。相対的に活発な市場で取引され容易に処分可能な債券の投資にあたり、合理的な努力がなされている。
サブファンドの債券投資は、定評ある証券取引所に上場している債券に投資しているため容易にリリース可能であると考えられる。
下記の表はサブファンドの金融負債を貸借対照表日時点から契約満期日までの残存期間に基づき該当する期限別グループに分類して分析したものである。表中の金額は割引前契約キャッシュフローを示す。割引の影響は軽微なため、12ヶ月以内に期限を迎える残高は繰延残高と同額としている。
| United China-India Dynamic Growth Fund (2016年12月31日現在) | 3ヶ月未満 |
| シンガポールドル | |
| 支払債務 | 196,623 |
| (2015年12月31日現在) | 3ヶ月未満 |
| シンガポールドル | |
| 支払債務 | 403,230 |
| 決済待ち仕入 | 185,100 |
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
(c) 信用リスク
クレジットリスクとは、取引相手方が全体または一部において契約上の義務を履行できなくなるリスクをいう。
以下の点を確保することにより、クレジットリスクの集中は最小化されている。
・ 取引相手方と各与信限度額が承認されていること
・ 取引の相手方数が多いこと
・ 取引の大部分が広く認められている取引所で行われているものであること
同様に、サブファンドは単一取引相手先に対するエクスポージャーから生じるクレジットリスクの集中はない。さらに、サブファンドは経済状況その他の変化により同様の影響を及ぼすと考えられる取引相手先グループに対し大きなエクスポージャーを有していない。
すべての上場証券取引は認定ブローカーを介して引渡時に決済・支払している。証券はブローカーが支払いを受領して初めて引渡されるので、デフォルトリスクは小さいと思われる。購入した証券の支払はブローカーが証券を受領してから行われる。取引当事者のいずれかがその義務を履行できなかったときに取引は不成立となる。
クレジットリスクは現金および現金等価物、金融商品のデリバティブポジションから生じる場合もある。下記の表は2016年および2015年12月31日時点のサブファンドの資産を保有する銀行および証券保管銀行の信用格付の概要である。
信用格付は、格付機関によって発行された存続性格付に基づいている。
United China-India Dynamic Growth Fund
| (2016年12月31日現在) | |||
| 信用格付 | 格付会社 | ||
| 銀行 | |||
| HSBC Ltd. | aa- | Fitch | |
| United Overseas Bank Limited | aa- | Fitch | |
| カストディアン | |||
| HSBC Ltd. | aa- | Fitch | |
| (2015年12月31日現在) | |||
| 信用格付 | 格付会社 | ||
| 銀行 | |||
| HSBC Ltd. | aa- | Fitch | |
| United Overseas Bank Limited | aa- | Fitch | |
| カストディアン | |||
| HSBC Ltd. | aa- | Fitch | |
クレジットリスクに対する最大エクスポージャーは、報告日現在、金融資産の簿価である。
(d) 資本管理
サブファンドの資本は「受益証券保有者に起因する純資産」の形で表されている。サブファンドは受益証券保有者への償還に必要な流動性を維持しつつ、その目的に合致する償還可能なユニット引受案件に投資している。
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財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
サブファンドは、時価計測を資金の重大性に従って以下のレベル毎に分類する。
・同一資産または負債に対する市場における指値(調整済)(レベル1)
・直接的に(価格として)あるいは間接的に(価格からの派生)資産または負債に対し観測しうるレベル1に含まれる指値以外の資金を伴うもの(レベル2)
・観測しうる市場データ(非観測資金)に基づかない資産または負債に対する資金を伴うもの(レベル3)
2016年および2015年12月31日時点の時価で計測したサブファンドの金融商品レベル毎の分類:
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| (2016年12月31日現在) | レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 |
| シンガポールドル | シンガポールドル | シンガポールドル | シンガポールドル | |
| 資産 | ||||
| 損益計算書を通じた時価での金融資産 | ||||
| 上場株式 | 27,481,328 | - | - | 27,481,328 |
| (2015年12月31日現在) | ||||
| 資産 | ||||
| 損益計算書を通じた時価での金融資産 | ||||
| 上場株式 | 34,736,679 | - | 248,026 | 34,984,705 |
価格が市場の時価に基づき、レベル1として分類される投資は、上場株式および上場デリバティブから成る。サブファンドは、これらの投資に対し指値の調整をしない。
活発ではないが、時価、ディーラーによる気配値または観察可能なインプットによりサポートされるプライシングサービス業者に基づいて評価される市場において取引する金融資産は、レベル2に分類される。これらは投資適格社債および店頭デリバティブを含む。
当期末時点で取引中止および取引不可の金融商品は、レベル3に分類される。2015年にUnited China-India Dynamic Growth Fundに関し、レベル3の金融資産に分類される株式は、期中に購入されたAisino Co Ltd(以下「Aisino」という。)およびShanghai Shyndec Pharmaceutical Co Ltd(以下「Shanghai Shyndec」という。)である。AisinoおよびShanghai Shyndecの株式は、重大な資産の再編成および再構築のためそれぞれ2015年10月12日ならびに2015年10月21日に上海証券取引所での取引が中止された。両銘柄への投資は2016年に上海株式市場で再開し、レベル1へ移行している。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
United China-India Dynamic Growth Fund
| 2016年 | 2015年 | |
| シンガポールドル | シンガポールドル | |
| 当期初 | 248,026 | - |
| 当期中の購入 | 163,641 | 265,835 |
| 損益計算書において認識される純投資損失 | (57,846) | (17,809) |
| レベル1への移行 | (353,821) | - |
| 当期末 | - | 248,026 |
レベル1に分類される現金および現金同等物ならびに証拠金を除き、2016年および2015年12月31日時点で時価計測されないサブファンドの金融資産は、レベル2として分類されている。これら金融資産の簿価は、貸借対照表日時点の時価で見積もる。
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
(a)サブファンドのマネージャーはUOBアセット・マネジメント・リミテッド社、そして受託者はHSBCインスティトゥーショナル・トラスト・サービス・シンガポール・リミテッド社である。前者はユナイテッド・オーバーシーズ・バンク・リミテッドの子会社である。
マネージャーはマネジメント、管理、評価手数料の支払を受け取り、受託者は受託手数料を受け取る。登録手数料はHSBCインスティトゥーショナル・トラスト・サービス・シンガポール・リミテッド社に支払われている。保管手数料は、サブファンドの保管銀行である受託者の関連会社である香港上海銀行リミテッドに支払われている。総収益報告書および財務報告書の各注釈に記載するサブファンドが支払うこれら手数料の条件は、信託証券に定める通りである。その他関連当事者取引は財務諸表上の他の部分に記載する通りである。
(b)当期末時点において、サブファンドは関連当事者に関し次の口座を有している。
| United China-India Dynamic Growth Fund | ||
| 2016年 シンガポールドル | 2015年 シンガポールドル | |
| United Overseas Bank Limited | ||
| 銀行口座残高 | 22,384 | 31,298 |
| HSBC Ltd. | ||
| 銀行口座残高 | 1,871,724 | 759,768 |
(c)以下の取引が期中にサブファンドと関連当事者の間で次の通り合意した条件の下で発生した。
| United China-India Dynamic Growth Fund | ||
| 2016年 シンガポールドル | 2015年 シンガポールドル | |
| United Overseas Bank Limited | ||
| 銀行手数料 | 50 | 52 |
| HSBC Ltd. | ||
| 銀行手数料 | 1,075 | 2,398 |
| 受取利息 | 12 | - |
| 支払利息 | 346 | 1,645 |
(d)UOBカイ・ハイアン・ピーティーイー・エルティディは、ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク・リミテッドの関連会社である。
当期中におけるサブファンドのUOBカイ・ハイアン・ピーティーイー・エルティディに対する未払ブローカー手数料は以下である。
| United China-India Dynamic Growth Fund | ||
| 2016 | 2015 | |
| シンガポールドル | シンガポールドル | |
| ブローカー手数料 | 87 | 2,429 |
United China-India Dynamic Growth Fund
財務諸表に対する注記
2016年12月31日に終了した会計期間
| United China-India Dynamic Growth Fund | ||
| (2016年12月31日に 終了した会計期間) | (2015年12月31日に 終了した会計期間) | |
| 経費率1(SGDクラス) | 2.20% | 2.21% |
| 経費率1(JPYクラス) | 1.50% | 1.51% |
| 回転率2 | 34.36% | 63.64% |
1.経費率は、シンガポール投資管理協会(IMAS)により規定されたガイドラインに基づき計算される。2016年12月31日時点におけるサブファンドの経費率の計算は、当期の総営業経費に基づいている。(適用ある場合は)総営業経費には取引手数料、成功報酬、利息、受益者への分配金、為替差損益、他ファンドの売買における販売手数料、所得に対する源泉課税を含めない。サブファンドが支払った成功報酬はない。平均純資産総額は、日次計算に基づく。
| United China-India Dynamic Growth Fund | ||
| 2016年 シンガポールドル | 2015年 シンガポールドル | |
| 総営業経費 | ||
| SGDクラス | 556,059 | 613,429 |
| JPYクラス | 72,914 | 102,427 |
| 平均純資産総額 | ||
| SGDクラス | 25,247,048 | 27,711,687 |
| JPYクラス | 4,861,421 | 6,774,415 |
2.回転率は、「集団投資スキーム規約」に記述された公式に従って算出する。回転率の計算は、投資先ファンドの下限売買総額に基づいている。
| United China-India Dynamic Growth Fund | ||
| 2016年 シンガポールドル | 2015年 シンガポールドル | |
| 投資先ファンド売買総額 | 10,344,275 | 21,946,690 |
| 平均日次純資産総額 | 30,108,469 | 34,486,102 |
(参考情報) United China-India Dynamic Growth Fund JPY Classの2017年5月末日付け有価証券明細
<中国の組入銘柄>
| 銘柄名 | 業種 | 株数 | 評価額(円) | 投資比率 (%) |
| Tencent Holdings Ltd | 情報技術 | 31,500 | 122,842,736 | 5.4 |
| Alibaba Group Holding Ltd | 情報技術 | 6,600 | 89,378,778 | 3.9 |
| China Mobile Ltd | 電気通信 サービス | 40,000 | 48,931,605 | 2.2 |
| China Construction Bank Co | 金融 | 490,000 | 45,129,756 | 2.0 |
| Bank of China Ltd | 金融 | 730,000 | 40,402,633 | 1.8 |
| Ping An Insurance (Group) Company of China LTD | 金融 | 46,000 | 32,868,471 | 1.4 |
| China Life Insurance Company LTD | 金融 | 73,000 | 26,520,703 | 1.2 |
| Kweichow Moutai Co Ltd-A | 生活必需品 | 3,400 | 24,910,857 | 1.1 |
| Haier Electronics Group Company LTD | 一般消費財・サービス | 83,000 | 22,897,947 | 1.0 |
| Shenzhen Sunway Communicat-A | 情報技術 | 37,924 | 21,537,855 | 0.9 |
| China Railway Construction Holdings | 資本財・サービス | 140,000 | 21,377,775 | 0.9 |
| Hebei Hengshui Laobaigan-A | 生活必需品 | 57,500 | 21,151,955 | 0.9 |
| Jiangsu Yanghe Brewery -A | 生活必需品 | 14,980 | 21,119,300 | 0.9 |
| Ctrip.com International LTD | 一般消費財・サービス | 3,400 | 20,547,799 | 0.9 |
| Kangmei Pharmaceutical Co-A | ヘルスケア | 60,000 | 20,359,572 | 0.9 |
| Midea Group Co Ltd-A | 一般消費財・サービス | 35,000 | 20,240,411 | 0.9 |
| Yunnan Baiyao Group Co Ltd-A | ヘルスケア | 13,893 | 20,001,252 | 0.9 |
| Saic Motor Corp Ltd-A | 一般消費財・サービス | 39,449 | 18,943,892 | 0.8 |
| China Merchants Bank Company LTD | 金融 | 55,000 | 18,381,282 | 0.8 |
| Joyoung Co Ltd -A | 一般消費財・サービス | 58,983 | 17,719,459 | 0.8 |
| Momo Inc. ADR | 情報技術 | 4,200 | 17,667,944 | 0.8 |
| Henan Shuanghui Investment-A | 生活必需品 | 50,069 | 17,622,881 | 0.8 |
| China Petroleum and Chemical Corporation | エネルギー | 190,000 | 17,175,732 | 0.8 |
| Shenwu Environmental Tech-A | 資本財・サービス | 35,400 | 17,125,776 | 0.8 |
| Zhengzhou Coal Mining Mach-A | 資本財・サービス | 134,000 | 16,923,510 | 0.7 |
| Inner Mongolia Yili Indus-A | 生活必需品 | 53,000 | 16,764,142 | 0.7 |
| Weibo Corp-Spon Adr | 情報技術 | 2,050 | 16,669,196 | 0.7 |
| Changchun Faway Autombile-A | 一般消費財・サービス | 58,800 | 16,463,336 | 0.7 |
| China Resources Land LTD | 不動産 | 50,000 | 16,213,561 | 0.7 |
| Cspc Pharmaceutical Group Lt | ヘルスケア | 100,000 | 15,951,022 | 0.7 |
| TAL Education Group- Adr | 一般消費財・サービス | 1,200 | 15,455,802 | 0.7 |
| China Resources Power Holdings Company LTD | 公益事業 | 64,000 | 14,768,035 | 0.6 |
| CNOOC LTD | エネルギー | 115,000 | 14,720,636 | 0.6 |
| Brilliance China Automotive Holdings LTD | 一般消費財・サービス | 74,000 | 14,660,181 | 0.6 |
| Anhui Shanying Paper Ind-A | 素材 | 250,000 | 13,983,223 | 0.6 |
| Anxin Trust Co Ltd-A | 金融 | 79,940 | 13,711,911 | 0.6 |
| Jilin Aodong Pharmaceutica-A | ヘルスケア | 30,000 | 13,667,081 | 0.6 |
| Sinopec Kantons Holdings | エネルギー | 230,000 | 13,447,676 | 0.6 |
| Sunny Optical Technology Group Co LTD | 情報技術 | 15,000 | 12,878,605 | 0.6 |
| Guotai Junan Securities Co-A | 金融 | 40,000 | 12,327,933 | 0.5 |
| Beijing Capital International Airport Company LTD | 資本財・サービス | 74,000 | 11,866,766 | 0.5 |
| Shandong Hi-Speed Road & B-A | 資本財・サービス | 107,000 | 11,709,430 | 0.5 |
| Guangdong Wens Foodstuffs -A | 生活必需品 | 30,000 | 11,522,175 | 0.5 |
| Anhui Conch Cement Company LTD | 素材 | 24,000 | 8,719,135 | 0.4 |
| China Huarong Asset Manage H | 金融 | 180,000 | 8,097,556 | 0.4 |
| Tongda Group Holdings LTD | 情報技術 | 250,000 | 8,089,041 | 0.4 |
| Shandong Chenming Paper-A | 素材 | 40,000 | 7,483,659 | 0.3 |
| Baoshan Iron & Steel Co-A | 素材 | 70,000 | 7,342,611 | 0.3 |
| Guangshen Railway Co Ltd-A | 資本財・サービス | 100,000 | 7,068,621 | 0.3 |
(注2)構成比(%)は、資産(ネット)に対する市場価格構成比率です。
(注3)業種は、MSCI/S&P GICS※の業種区分に基づいています。
※ MSCI/S&P GICSとは、スタンダード&プアーズとMSCI Inc.が共同で作成した世界産業分類基準(Global Industry Classification Standard =GICS)のことです。
<インドの組入銘柄>
| 銘柄名 | 業種 | 株数 | 評価額(円) | 投資比率 (%) |
| BAJAJ FINANCE LTD | 金融 | 39,865 | 90,297,813 | 4.0 |
| IndusInd Bank Ltd | 金融 | 28,495 | 71,981,984 | 3.2 |
| YES Bank Ltd | 金融 | 25,620 | 63,160,502 | 2.8 |
| HDFC Bank Ltd | 金融 | 20,750 | 57,936,783 | 2.5 |
| Infosys Ltd | 情報技術 | 28,986 | 49,492,192 | 2.2 |
| KOTAK MAHINDRA BANK LTD | 金融 | 24,844 | 40,961,503 | 1.8 |
| ITC LTD | 生活必需品 | 67,130 | 35,834,954 | 1.6 |
| TATA CONSULTANCY SVCS LTD | 情報技術 | 8,181 | 35,771,384 | 1.6 |
| HOUSING DEVELOPMENT FINANCE | 金融 | 12,200 | 33,027,927 | 1.5 |
| SHREE CEMENT LTD | 素材 | 1,070 | 32,877,265 | 1.4 |
| MOTHERSON SUMI SYSTEMS LTD | 一般消費財・サービス | 42,704 | 32,742,954 | 1.4 |
| CADILA HEALTHCARE LTD | ヘルスケア | 34,538 | 27,923,183 | 1.2 |
| MARUTI SUZUKI INDIA LTD | 一般消費財・サービス | 2,275 | 27,870,029 | 1.2 |
| SUN PHARMACEUTICAL INDUS | ヘルスケア | 27,815 | 24,218,355 | 1.1 |
| ECLERX SERVICES LTD | 情報技術 | 10,185 | 23,176,427 | 1.0 |
| MINDTREE LTD | 情報技術 | 25,150 | 23,165,278 | 1.0 |
| TORRENT PHARMACEUTICALS LTD | ヘルスケア | 10,279 | 21,903,383 | 1.0 |
| ASTRAL POLY TECHNIK LTD | 資本財・サービス | 22,348 | 21,835,014 | 1.0 |
| GRUH FINANCE LTD | 金融 | 31,824 | 21,346,269 | 0.9 |
| LUPIN LTD | ヘルスケア | 10,529 | 20,390,553 | 0.9 |
| PAGE INDUSTRIES LTD | 一般消費財・サービス | 795 | 19,511,233 | 0.9 |
| INFO EDGE INDIA LTD | 情報技術 | 11,776 | 18,420,607 | 0.8 |
| EICHER MOTORS LTD | 資本財・サービス | 365 | 17,719,037 | 0.8 |
| AMARA RAJA BATTERIES LTD | 資本財・サービス | 11,800 | 17,562,191 | 0.8 |
| PI INDUSTRIES LTD | 素材 | 12,355 | 17,151,528 | 0.8 |
| HAVELLS INDIA LTD | 資本財・サービス | 20,575 | 16,607,969 | 0.7 |
| SYMPHONY LTD | 一般消費財・サービス | 7,325 | 16,496,368 | 0.7 |
| GRINDWELL NORTON LTD | 資本財・サービス | 22,713 | 15,190,205 | 0.7 |
| ENDURANCE TECHNOLOGIES LTD | 一般消費財・サービス | 10,444 | 14,580,077 | 0.6 |
| HINDUSTAN ZINC LTD | 素材 | 34,254 | 14,281,243 | 0.6 |
| FAG BEARINGS INDIA LTD | 資本財・サービス | 1,722 | 13,466,716 | 0.6 |
| EMAMI LTD | 生活必需品 | 6,767 | 12,544,248 | 0.6 |
| PIDILITE INDUSTRIES LTD | 素材 | 9,358 | 12,284,486 | 0.5 |
| TITAN CO LTD | 一般消費財・サービス | 15,050 | 12,118,570 | 0.5 |
| MARICO LTD | 生活必需品 | 22,446 | 12,087,793 | 0.5 |
| DIVI'S LABORATORIES LTD | ヘルスケア | 10,592 | 10,674,736 | 0.5 |
| DR LAL PATHLABS LTD | ヘルスケア | 6,850 | 10,580,681 | 0.5 |
| SHEELA FOAM LTD | 素材 | 4,754 | 10,476,533 | 0.5 |
| DABUR INDIA LTD | 生活必需品 | 21,500 | 10,257,265 | 0.5 |
| JUBILANT FOODWORKS LTD | 一般消費財・サービス | 6,300 | 9,816,981 | 0.4 |
| IPCA LABORATORIES LTD | ヘルスケア | 11,059 | 9,231,903 | 0.4 |
| CRISIL LTD | 金融 | 2,875 | 9,115,164 | 0.4 |
| CERA SANITARYWARE LTD | 資本財・サービス | 1,700 | 8,646,523 | 0.4 |
| NESTLE INDIA LTD | 生活必需品 | 760 | 8,598,289 | 0.4 |
| THERMAX LTD | 資本財・サービス | 4,945 | 8,454,366 | 0.4 |
| COLGATE PALMOLIVE (INDIA) | 生活必需品 | 4,834 | 8,388,457 | 0.4 |
| BERGER PAINTS INDIA LTD | 素材 | 18,500 | 8,117,336 | 0.4 |
| AJANTA PHARMA LTD | ヘルスケア | 2,425 | 6,438,209 | 0.3 |
(注2)構成比(%)は、資産(ネット)に対する市場価格構成比率です。
(注3)業種は、MSCI/S&P GICS※の業種区分に基づいています。
※ MSCI/S&P GICSとは、スタンダード&プアーズとMSCI Inc.が共同で作成した世界産業分類基準(Global Industry Classification Standard =GICS)のことです。