東宝（証券コード9602）が1月13日（15:00）に平成27年2月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年2月期における第3四半期の連結営業収入は1523億1100万円で前期比5.14%増となり、経常利益は25.3%増の250億3700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の13.06%から15.35%と改善した。同社は通期業績を営業収入1970億円、経常利益303億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は82.63%となった。
また、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は25円となった。