京阪神ビルディング（証券コード8818）が11月5日（15:40）に平成28年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年9月期における中間の連結売上高は75億2800万円で前期比2.56%増となり、経常利益は12.97%増の23億6900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の32.89%から34.05%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高148億円、経常利益46億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は51.5%となった。
また、期末の配当を8.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は16円となった。