富士機械製造（証券コード6134）が11月5日（15:30）に平成28年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年9月期における中間の連結売上高は452億8400万円で前期比4.85%増となり、経常利益は20.63%増の72億6800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の13.22%から15.27%と改善した。同社は通期業績を売上高820億円、経常利益108億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は67.3%となった。
また、期末の配当を14円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ28円となった。