大本組（証券コード1793）が8月3日（15:30）に平成29年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2016年6月期における第1四半期の個別売上高は183億500万円で前期比15.79%減となり、経常利益は10.02%増の13億8300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.44%から7.4%と改善した。同社は通期業績を売上高900億円、経常利益34億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は40.68%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を15円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ15円となった。