東京応化工業（証券コード4186）が2月1日（15:00）に平成29年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の連結売上高は653億7100万円で前期比3.26%減となり、経常利益は23.45%減の79億5000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の15.53%から12.48%と悪化した。同社は通期業績を売上高873億円、経常利益94億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は84.57%となった。
また、期末の配当を32円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ64円となった。