住友理工（証券コード5191）が7月31日（13:00）に平成30年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2017年6月期における第1四半期の連結売上高は1104億1800万円で前期比9.62%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は6.45%減の9億8700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.52%から2.62%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高4250億円、親会社の所有者に帰属する当期利益65億円と予想しており、第1四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は15.18%となった。
また、第2四半期末の配当を10円、期末の配当を10円と予想。これを受けて年間の配当予想は20円となった。