日本航空（証券コード9201）が7月31日（15:00）に平成30年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年6月期における第1四半期の連結営業収益は3148億1500万円で前期比5.92%増となり、経常利益は24.6%増の245億5300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.43%から7.86%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1兆3480億円、経常利益1460億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は16.82%となった。
また、第2四半期末の配当を48円、期末の配当を48円と予想。これを受けて年間の配当予想は96円となった。