芙蓉総合リース（証券コード8424）が8月2日（14:00）に平成30年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年6月期における第1四半期の連結売上高は1419億5000万円で前期比15.47%増となり、経常利益は16.23%増の96億3900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.97%から6.16%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高5300億円、経常利益330億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は29.21%となった。
また、第2四半期末の配当を68円、期末の配当を68円と予想。これを受けて年間の配当予想は136円となった。