参天製薬（証券コード4536）が11月1日（15:00）に平成30年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年3月期における中間の連結売上収益は1107億7400万円で前期比13.23%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は22.01%増の152億5700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の19.2%から18.99%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上収益2180億円、親会社の所有者に帰属する当期利益269億円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は56.72%となった。
また、期末の配当を13円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ26円となった。