ヤスハラケミカル（証券コード4957）が1月29日（16:00）に平成30年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2017年12月期における第3四半期の個別売上高は96億100万円で前期比6.42%増となり、経常利益は11.59%減の8億7100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の10.13%から7.68%と悪化した。同社は通期業績を売上高127億1300万円、経常利益10億7700万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は80.87%となった。
また、期末の配当を6円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ12円となった。