イチケン（証券コード1847）が2月8日（14:00）に平成30年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2017年12月期における第3四半期の個別売上高は598億5500万円で前期比0.78%増となり、経常利益は18.28%増の39億200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.6%から6.46%と改善した。同社は通期業績を売上高820億円、経常利益40億5000万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は96.35%となった。
また、期末の配当を50円と予想。これを受けて年間の配当予想は50円となった。