マーケット情報

6702
2024/04/26
時価
5兆245億円
PER 予
19.74倍
2010年以降
赤字-25.29倍
(2010-2024年)
PBR
2.55倍
2010年以降
0.67-2.74倍
(2010-2024年)
配当 予
1.15%
ROE 予
12.9%
ROA 予
6.43%
資料
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6702 富士通、通期の親会社の所有者に帰属する当期利益は91.37%増の1693億4000万円で着地、来期予想は1100億円

6702 富士通(証券コード6702)が4月27日(15:00)に平成30年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年3月期における通期の連結売上収益は4兆983億円で前期比0.84%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は91.37%増の1693億4000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.84%から4.45%と大幅に改善した。同社は来期業績を売上収益3兆9000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益1100億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を7円、期末の配当を8円と予想。これを受けて年間の配当予想は15円となった。

損益計算書(連結)

12ヶ月(2016/04/01~2017/03/31)

売上収益 
4兆1329億
営業利益 
1174億5500万
当期利益(IFRS) 
884億8900万
当期包括利益 
1370億8700万

12ヶ月(2017/04/01~2018/03/31)

売上収益 -0.84%
4兆983億
営業利益 +55.37%
1824億8900万
当期利益(IFRS) +91.37%
1693億4000万
当期包括利益 +67.47%
2295億8300万

12ヶ月(2018/04/01~2019/03/31)

売上収益 
3兆9000億
営業利益 
1400億
当期利益(IFRS) 
1100億

配当(個別)

12ヶ月(2016/04/01~2017/03/31)

第2四半期末 
4円
期末 
5円
合計 
9円

12ヶ月(2017/04/01~2018/03/31)

第2四半期末 実績
5円
期末 実績
6円
合計 実績
11円

12ヶ月(2018/04/01~2019/03/31)

第2四半期末 
7円
期末 
8円
合計 
15円