8818 京阪神ビルディング（証券コード8818）が7月27日（15:30）に2019年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年6月期における第1四半期の連結売上高は36億9000万円で前期比2.54%増となり、経常利益は10.77%増の14億7100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の35.94%から38.89%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高147億円、経常利益51億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は28.84%となった。
また、第2四半期末の配当を10円、期末の配当を10円と予想。これを受けて年間の配当予想は20円となった。