5110 住友ゴム工業（証券コード5110）が8月7日（15:30）に2018年12月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2018年12月期における中間の連結売上収益は4253億5200万円で前期比5.45%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は14.43%増の142億2200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.26%から6.36%と改善した。同社は通期業績を売上収益9000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益430億円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は33.07%となった。
また、期末の配当を30円と予想。これを受けて年間の配当予想は60円となった。