4540 ツムラ（証券コード4540）が11月6日（15:00）に2019年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年9月期における中間の連結売上高は582億6800万円で前期比0.02%減となり、経常利益は3.44%増の95億6600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の15.42%から15.36%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1205億円、経常利益180億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は53.14%となった。
また、期末の配当を32円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ64円となった。